昭和トンネルの柏原側には金網でできた戸がある
しかし施錠はされていないので開けることが出来た。
こちらは篠山市大山側の金網である。
こちら側には施錠されていて開けられない。
さて、ここの危険性があることを発見した。
それはこの金網の戸を内側からは開けにくい。何か道具がないと開けられないということだ。
子の金網に似たどこにでもある獣がい防止金網の戸は内側、外側のどちらからでも開けられる。
が、ここの金網は手が入らない大きさでできている。だから反対側からは戸を操作できない。
かんぬきは外側にあり内側からは掛けるのも外すのも困難だ。
ということは中に入ってる状態でかんぬきをかける、掛けられると閉じ込められた状態になるのだ。
中はトンネルなので抜けられるところは無い。
針金などの道具があればなんとかなるとは思うのだが?
ということで閉じ込められる可能性があるので要注意である。
その点明治のトンネルは扉は柏原側だけなので閉じ込めという状態は生まれない。
なんてことを昭和のトンネルを見て思ったが、??思い過ごしであろうか???