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切り抜き詳細

発行日時
2016-3-22 22:54
見出し
雲原の鬼そばで交流会
リンクURL
http://blog.livedoor.jp/sobantisatou/archives/1793239.html 雲原の鬼そばで交流会への外部リンク
記事詳細
鬼そば交流会

ひょんなことから
伝説の鬼そばと交流会を持つことが出来ました。
この鬼そばは1969年に水上勉に紹介されて有名になったそば屋です。

鬼そば屋


『土を喰らう日々』で有名な作家、水上勉氏が、
1969年頃に初めてご来店されました。
自然薯をつなぎに昔ながらの手法で打った、
自家製粉の香り強いそばが気に入られ、
この色紙を書いていただきました。

日本交通公社発行『旅』1969年7月号にて、
水上氏自ら、鬼そばのことを含む福知山のことを、
執筆しておられます。



江戸末期から始まって現在は28歳の6代目と5代目がやってます。
奥丹波そば街道側の我々は
三津屋妹尾、そばんち佐藤、廣瀬、安達三朗の4人が参加しました。

昔からの打ち方で、色々あるもんだという感想です。
私はそばんちの「粗挽きそば」内を披露しました。

そばつゆは文句なく美味しい!
次回は丹波で行うことにしました。
鬼そばは坪でこねる
鬼そば茹でる
鬼そば  水上勉