今日は手術するかどうかを決めに綾部病院へ行ったベンちゃんです。
私は11年前にそば屋をやっていいかどうかの判断のために健康チェックをしました。
その病院が綾部市立病院です。
もう、そのときに頸椎の狭窄症の状態が確認されました。
しびれやその他の症状がなかったのでそのままにしていましたが、2年前や3か月前に首へのショックで頸椎の神経が傷つき両手のしびれが発生!しました。
だいぶしびれの症状は改善してきましたが首への衝撃による危険性はもちろん残っている!
その改善に首の後ろ側の骨を削って広げてやる手術が有効であります。
ただ、手術には常にリスクがついて回り首の大事なところなので今一歩手術に踏み切れませんでした。
が、今回遂に手術をすることを決断しました。
72歳ですがまだ10年ほどは男性の平均寿命まであります。
そこで、積極的に生きるため、チャリトレもしたいので手術を決めました。
奥丹波のそば屋は2月は一番暇なのでこの時期に手術敢行!です。
その前に税金と鉛の土地問題と戦没者**の件をかたづけなければなりません。
綾部病院の担当医師は小池先生です。
脊椎関係の専門医ということで福知山病院の木田医師に紹介してもらいました。
若くて髭をはやしたハンサム、イケメン医師です。
今日で会うのは2回目ですがこの髭のイケメン小池さんに身を託すことに決めちゃいました。
先生に説明を受けた頸椎の模型の写真を許可を得て取った頸椎模型の写真です。
後ろの2枚の骨を取った写真です。
この部分を切って骨を削って余裕を持たす手術です。
手術が決まったので
そのための検査がありました。
結局朝7時20分~13時まで時間がかかりました。
手術に十分耐えられるという結果になりました。
が、が、が、糖がが少し多いので手術までに糖を減らすように!という指示が出ました。
よって今後は糖対策の食事療法を行います。
よって、私に酒などを勧めないようにお願いします。
酒に弱い私はすぐ禁酒を破りそうなのでくれぐれも病院から帰ってくるまでは
お酒を、甘味を勧めないようお願いします。
今日の検査で今回初めて超音波による心臓の検査をしました。
なかなか優れものです。
非常に高そうな機械でした。