丹波新聞元日号を見て驚いた。
Uタウン特集ということで私が知ってる人だらけの新聞だったからである。
地方の新聞とはいえこんなにも私の知ってる人ばかりが記事になっている。嬉しい限りだ。
Uタウン特集ということで活躍している人を結構知っているからではあるのだがしかし丹波新聞!あっぱれである。
IタウンやUタウンの人たちが風を起こしているのに地元の有力者や市などがあまりにそれに無関心であることが多い中、これほど取り上げてくれた丹波新聞に感謝をしたい。
そばんちも昨年11月27日に満10周年を迎えましたが、10年前の丹波は、もっと沈んだ雰囲気で活気があるなどとは全くいえない状態だった。
それがこの10年で丹波市に活気が感じられるようになったのはI、Uタウンの皆さんの活躍があったからである。
そして、丹波新聞が遂に特集で取り上げてくれるまでになったと思うと感むりょうである。
しかし、それでも楽観できる状況では全くない。
働く場が少ないし、地元の皆さんが理解が進んでいるとも思えない。
ほんとに丹波市が魅力ある田舎になっていくには、まだまだ風を吹かせる人たちが足りない!どんどん増やしていきたいものである。
微力ながら私もウチワぐらいの風を起こそうとおもいます。
応援よろしくお願いします。