満10才を過ぎました。
そしたら、11年目に入ったということなんだなとふっと思いこれからのことをどうするか?
考えなければ!
新しい目標、方向性、です。
最近そばんちは店長に指名した宮内秀勝君にかなりやって貰っています。
私はどちらかと言えばサポートや営業の方をやってます。
秀のそば打ちは進歩し私の代打ちも十分できます。
当初はお客様からもご亭主の打ったそばと比較するとやっぱり落ちるとか言われました。
どうしてもそんな目で見られる中、今はどこに出しても恥ずかしくないそばになりました。
接客についても格段の進歩があり、店長秀とお客さんとのつながりが出てきています。
そばんちは新しいそばんちへ進化していかなければなりません。
幸い、秀をはじめ三朗、森田、の32才トリオが居ます。
蕎麦の家のそばんちはそばを愛する人の集まる家です。
その人たちが十分力を発揮する器にそばんちを発展させなければなりません。
夫々が力を発揮して自分の生きる場所作りをしていかなければなりません。