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発行日時

2015-9-25 23:15

見出し

加古＆由良絵本は　加古川と由良川のカエルの遠距離恋愛の物語です。

リンクURL

http://blog.livedoor.jp/sobantisatou/archives/1780162.html

記事詳細

氷上回廊というのは本州で一番低い水中界（太平洋と日本海へ水の流れが分かれているところ）がある
氷上石生付近（海抜９５ｍ）を太平洋側と日本海側の人間を含めた動植物が行き来していたところ（回廊）ということです。
現在は車で行き来していて高低差はあまり無関係になりましたが昔は日本の本州には険しい山が行き来を拒んでいたので氷上回廊のようなところは貴重な場所であったのです。
ということは出会いの場所（回廊）であったと言う訳です。
しかしチャリコ（自転車）で通ると、まだまだ標高差が低いというそのメリットが一杯あるのです。
そこで、加古川と由良川の土手を繋いで
日本一長くて標高差の低いサイクリング道路を作りたいと思ったのです。
その夢のような妄想を実現したくなりその方向へ１ミリでも近づきたくてこの「加古＆由良」の絵本作成に至ったわけです。
その願いを、思いを徳平利加子さんが絵にしてくれました。チャリ部も協力をしてくれました。
チャリコで丹波の活性化を図るというアイデアを一つの形にしたものです。
この「加古＆由良」サイクリングロードを作り活用するというものです。

ところで加古は太平洋型カエル、由良は日本海型カエルという設定でその子供たちは新種のハイブリットカエルというものです。
ということでその絵に色を塗ってみました。

聞くところによると、この氷上回廊は動植物のその交流によって遺伝子が交わっていくということで注目されているそうです。

お願いです。
私のFBのお友達の皆様
そばんちのお客様
チャリダーの皆様
加古川、由良川沿いの皆様、お店の皆様、銀行の皆様、床屋の皆様、カフェの皆様
どうか！応援してください。
２００円で買ってください。
そしてもう一冊買って売ってください。
ご協力お願いします。
全部で１５００冊作りました。約３０万円かかりました。
２００円で全部売れてもトントンですが１０００部を有料２００円、幼稚園、図書館、等々のところには無料で置かせてもらうつもりです。ということは１０万円は赤字になります。
その赤字はそばんちで持ちます。
それで本には「そばんち１０周年記念」ということを入れさせて貰いました。
チョピット宣伝になるか？ということで宣伝費であります。

この絵本は現在のところ丹波市６町に最低一か所はおいて販売して貰うことをご協力いただいています。
その他にもおいて貰えています。
市島町　　　　そばんち
春日町　　　　㈱ご近所
柏原町　　　　悠遊の森
氷上町　　　　横田邸
青垣町　　　　三津谷妹尾
山南町　　　　みんなの家
以上です。
他にも無鹿さんの他にも購入して販売していただいております。
よろしくお願いいたします。