元来29日に行われる市島川裾祭りはなぜ29日なのか?地元の人に聞いても昔から29日にするものと決まっている。という説明だけで判然としません。
祭り開催に当たって市島大橋で神事がありました。
橋の真ん中に茅の輪と思われる茅と竹で作られた丸い輪が作られています。
これはやっぱり夏越の祭りということであろう。
半年間の穢れ汚れを清め夏を越す、後の半年の初めのお祝いと思われます。
11時半過ぎに帰るときに鴨神社も祭りの「氏子中」提灯が並んでいたので行って見るとやはり茅野輪がありました。
そして水に流すという事で川裾祭り、花火大会という事になったと思われます。