100丹波本参加者の要請に歩き回りましたが大路の中山で養蚕している農家さんに原田さんが行ってるので
その養蚕館を見学しました。
中はこんな感じでした。
実は桑の葉が先日の雹の被害にあったことにより、養蚕が出来ない状態になっているということで、中は養蚕は見れませんでした。
原田さんの繭を見せて貰いました。
塩で蚕を殺したのと、別な方法で殺したという2種類がありました。
こちらの繭が詩をで茹でてから乾燥させてる繭です。
私が東北温泉ツアーへ行ってる最中に丹波では強烈な雹が降りましたが雹で穴だらけになった桑の葉や落ちてしまった桑の葉で使い物にならなくなったという事でした。
蚕に食べさせるために桑の葉を取るけれど、ただ、剪定だけに葉っぱを取るのは辛かったとここの奥さんが言ってました。
そして、大分新しい葉っぱが出てきていました。
新しく今年は養蚕をスタートさせることになります。