カミさんからのお願いがあって自宅庭手入れを行いました。
午前中はそばんちの庭の手入れ草刈りを行なって午後は自宅の庭に手入れです。
相当に疲れましたがどうやら熱中症にはならなかったようです。
明日は100丹波の打ち合わせで遅くなりますし、明後日19日は997村村民の日で北奥に泊まります。
今日ぐらいはカミさん孝行しておかないとやばいかなとも思って頑張りました。
私は庭の手入れや作るのは好きですがこればっかりやっていられない状況ですので大変です。
そばんちの庭や畑の手入れも大変です。
特に辛味大根の栽培は大変です。そばんちに欠かせない紫陽花蕎麦の為にもちゃんと作らないといけません。
店長見習いの秀はマダマダその方面には興味が湧かない。若い人には畑に興味を持つ人とまったく興味の湧かない人と2種類があるようです。
店を営業するという事はそばだけが美味ければそれでよいと言う訳でなく、周囲の整備や店内の花に店長の感性を表さないといけません。
最近、秀君がスダチの苗を植えました。
これは少し進歩したのでしょう。将来を考える力を持てるようになってきたのだから。
私はあまり、店の事も強制的にはやらせません。自分で必要と分かったらやりますし、やらなければなりません。
しかし、修行だと言ってやらせません。
自分から修行も含め取り組まなければ身に付きません。
一番何かを覚えることで一番大事なの一番乗り越えなければならないのは自分です。
困難を、経験を、重ねる。自ら困難を望み乗り越えると新しい自分が誕生すると思います・
という事で、私は自ら蒔いた種をちゃんと育てなければなりません。
年と共に段々かったるくなりますが、いかにそれを工夫でやれるようにするか?年を取りながらも対応できる工夫と粘り強さが必要かなと思います。
それから、こんな年寄りにちゃんと付き合ってくれる若者も大勢います。有難いことです。