日本には徴兵制度が無い。
平和ボケした日本人が育つ原因かもしれない。
一定の(2年間が多いが)徴兵期間がある国の人間はある程度規則や団体生活など訓練がされるのでそれで一定の効果があるものと思う。
おかしな愛国心や思想を植え付けさせられることもあり懲兵制度そのものは私は疑問を持つ方である。
しかし、軍国主義的なものでない平和的な修行的な期間が1年間ほど国民に義務付けるのはもしかしてよい事なのではないだろうか??
と、色々考えていたら、良いことを思いついた。
日本の山は人間が入らなくなって、林業がすたれて、荒れ放題になっている。
丹波のやまもしかりである。鹿の繁殖が過ぎて植物にも大きな危機まで訪れている。この山を利用したら一席3丁ではないか???
昔から、山は修行する場所であった。男の子は仙人に憬れていた。
という事で日本人は1年か2年ほど山で修行する。これをしないと一人前と言われない日本にする。
マタギ役である。林業役である。
日本の国土の大半を占める山、この山で2年間修行して山を生き返らせる仕事をする。訓練をする。修行をする。
こうして、日本の山は生き返り、日本の若者も生き返り、日本の未来が見えてくる。
そうだ。これを公約にして次期市長候補として打って出てみるか??