ここ2年ほど前から私の目標はそばんちというそば屋発展から地域の活性化にどうかかわっていくかに変わってきている。
それは何故か??
自分に問うてみる。
齢70歳に、いわゆる古希という年齢になって、やることが尋常でないという声(批判かな?)もいろいろ聞こえてくる。
何故か??人の為になる。誰かが言っていた利他主義(前川さんかな?いい言葉だ)なのか??
でも、自分的にはホントかな??としっくりこない。
やっぱり面白いから、それだけ。
しかし、次から次に色々アイデアが出てくるが?いかんせん!時間はない。齢70である。
待てよ!!
森を作り、そして守る人は30年~60年の視点で見ている。
ほぼ、自分の時代に成果を出せない、見いだせない。そういう人たちもいる。
それからいったら私の時代に成果を見なくてもいいのだ。
その種まきでも良いじゃないか?
更にはそば街道作りなどでも一部成果が自分の目で見ることが出来ている。
今は何をしてるか??
若い人が農業に目覚め丹波に移住し、丹波市市島町北奥から世界に発信しょうとしている人(高橋さん)の応援、サポートをしています。
「そばんち 北奥997村」とl呼応し、北奥から日本を替えよう!!
そして、市島活性化のための飲み会から生まれた
丹波を自転車王国にする事業=チャリ部を応援、サポートしている。
とりあえず、生半可でないルートを完成させ!これを軸に丹波を自転車王国に育てていくのだ!!¥
なんてことをマジで取り組んでいます。
そして、最近横田親議員を中心にして若い人たちが丹波を舞台に活躍し始めている。
これは、わたしにとって真に心強い状況である。
ガンバレ!横田、花田、前川、井口、他諸君!!
それはそれとして
4年でタネが目を出し私もいくらかその楽しみを確認しながら出来ればもう少し成果の甘味を味わいながらサラバと生きたいものである。