7月31日
東北の空はどうなったか??
来てから雨の降らない日が殆ど無い。
今日も明日も雨の予想である。
当然外仕事は出来ない。
という事で、温泉に目覚めた私は当然鉛温泉の湯が恋しくなってしまってしまい、急きょ岩手の鉛温泉へ。
ここは私が中3~4年間過ごしたところである。
そして、立って入る温泉として名高い。
湯治部は格安で素泊まり3,500円だ。途中で宿で食べる食料を仕入れて夕刻到着!!
こんな部屋で中々清潔である。
風呂は3か所入れるが2か所紹介。
なんてったって地下にあるような白猿の湯
全国からこの湯に入るに来ます。
透明感抜群で湯船のそこから湧き出しています。
小さい湯船もありここは38℃程度でぬるく時間をかけて入ることが出来ます。
立って入る湯は43℃程度で丁度の湯温です。
ここは混浴の風呂ですが女性専用の時間が設けられていますので安心してはいることが出来ます。
写真はご法度ですが断って取ることが出来ました。
そして桂の湯は露天風呂です。
3か所あって室内と半露天と豊沢川近くの風呂があります。
湯温は適度ですが川近くの湯は少し熱い湯でした。
この湯も人気です。
湯治部ですから自炊が基本ですが予約すれば食事も出してくれます。
最近は遠来からのお客も多そうであまり自炊はなさそうです。
このガスは自動販売機で10円玉でガスが出ます。
40年間以上も前からこのまま使われているようです。
売店もあり自炊ができるようなんでも売っています。ここのお婆さんは人気者です。
古いことも覚えていて昔話が出来ました。同級生の消息もいくらか知ることが出来ました。
湯治部ももう少しで建て替える予定と聞きました。
当時を思い起こせるのもソレまでかな?
中庭を囲んだ建物が見れるのはこれまでかな??