姫路の楽笑というそば屋さんが店を閉じるということで中古厨房品の下見へ行きました。
もちろん北奥997村で使うためです。
そして帰りに福崎の「やまぼうし」へ寄りました。
ここのご夫妻とは多可町の「そばんち一力」で一献傾けた仲でしたがそばは食べたことがなかったので
寄ることにしました。
一緒に行ったブナの実の箱崎さんと玄関で記念写真!
そして、店内で日野さんと記念写真
ここの店は殆ど95%が手作りです。
そこかしこに味のある個所がありました。
頼んだのは「やまぼうし御膳」
天ぷらが美味しかったしご主人が採取してきた山菜も中々よい感じでした。
そしてこれにそばが付きます。
2-8のそばは普通のそばという感ですが少し太めです。
これで1,000円とは驚く安さといえます。
ご主人の趣味で自慢の盆栽が店の入り口脇に並んでいていい趣です。
そば屋というには蕎麦が少しさみしいですが町中のそば屋さんの一つのあり方でしょう。
そして店内はお客さん満席です。