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オルビス

切り抜き詳細

発行日時
2012-12-3 21:40
見出し
小菓子  
リンクURL
http://www.kaibara.org/cp-bin/blog/?p=1611 小菓子  への外部リンク
記事詳細

イタリアにも沢山の小菓子があります。

食後にお酒などといただきます。有名なのはビスコッティやバーチディダーマ。ナッツやメレンゲベースが多いように思います。

アーモンドやヘーゼルナッツ、ピスタチオ、くるみ。ナッツ類の産地も多く、また卵黄をパスタやお菓子に使う為かもしれません。

小さな食用のホオズキにチョコレートをコーティングしたもの。トウモロコシの粉のサクサクしたクッキー、小さなパイ、プチシュー。

食後のそれもデザートの後に供される可愛い小菓子達!レストランでの楽しみの一つです。

また、作っておりますとリチェッタ(レシピ)のなんておおまかなこと!

イタリアの料理本にはよく分量のところにQ.Bとあります。クアント バスタの略なのですが。これがいわゆる「おおよそ」「だいたい」という意味合いなのですが。これが本当によくでてきます。まあいわゆる塩少々、胡椒少々というような感覚でしょうか。

お菓子の分量といえば、グラム単位で量る!と教えられた者には衝撃!かもしれません。

いかにもイタリアらしいといえばイタリアらしいのですが。

湿度や素材の水分や糖度、経験でみきわめなさいよーーーということですな。

こちらは本日焼き上がりの ブルッティ マ ボーニ。不細工だけど美味しいという意味のお菓子。凄い名前でやんす。