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切り抜き詳細

発行日時
2012-10-26 21:46
見出し
岩手へ  ①船の旅
リンクURL
http://blog.livedoor.jp/sobantisatou/archives/1693133.html 岩手へ  ①船の旅への外部リンク
記事詳細
①今回岩手の母校(黒沢尻工業高校)の排球部のOB会(S36~39卒中心)の元気会へ10月22日から
26日までの日程で行ってきました。
今回は名古屋~仙台間フェリーを利用しました。
名古屋発22日19時ですのでもう真っ暗


②出港です


③2等和室大部屋です


④記念写真


⑤さてこれは福島原発???




太平洋フェリー初体験

8月に新日本海フェリー初体験(新潟―敦賀)して痛く気に入ったので太平洋フェリー(名古屋―仙台)も体験したく10月24日の岩手花巻志戸平温泉で元気会(黒工排球部OB会)参加するのでに乗ってみました。
まず、ネットで予約を一か月前までに行うと期間限定ですが運賃の5割引き(同乗者は5割引き)ということで名古屋―仙台間が片道11,500円と割安になるのが魅力です。
22日19時発のフェリーに乗船するには90分前から乗船が開始するのでそれまでに行かなければなりません。
乗船手続きがあるのでその前には到着したい。ということで2時間前に到着を目指した方が良いようです。
フェリーに乗るのは時間が掛るのというのが欠点です。が、のんびり旅行と割り切ればそれはそれで良いのかもしれません。
仙台到着は23日16時40分の到着ですが下船には時間が掛らずすぐに行動できます。
乗船時と下船時には乗船カードの提示が必要です。乗船後に車へは行けませんので絶対に車に忘れてはいけません。
案内に従って乗り込みました。名古屋港からの乗り込みは船の中ごろからでしたが、仙台港からの車乗り込みは船尾からでした。
忘れ物の無いようにチェックして荷物を持ち階段をふうふう言いながら登りました。
しかし後で分かりましたが実はエレベーターがありました。
5回デッキで係員に乗船カードを提示しルームの案内を受けます。
今回ルームは大部屋2等船室です。
8月はワイフ同伴もあり個室(和室)にしましたが割に狭く、混まなければ大部屋の方がゆったりでき、更には同部屋と人との話も弾み私は大部屋(18人)が好きです。
実はこの2等船室は船の中央にあるため揺れが少ないメリットがあります。
今回は12人と割りに多く6人の方と飲み会に近くなりました。
船内には風呂もありレストランンも完備しています。
レストランは夕食2000円朝食1000円昼食1000円です。
今回の食事は夕食は持ち込みの海苔巻と缶ビール及び焼酎で同室の人と盛り上がりました。
朝食は1000円のバイキングで昼食はうどんにしました。
ネット環境は良くなく更に携帯も殆ど繋がりません。
繋がるときにはやたら掛けたくなります。
窓に向かってカウンターがありコンセントもあるのでそこで携帯の充電やパソコンが行えます。
この原稿もそこで行っています。
今回天候が悪いのでデッキにあまりいけませんでしたが日の出、日の入りや星空観賞はよさそうです。
TVは写りますがBSだけです。リモコンはアナログボタンでした。

10月25日の帰りも仙台港から名古屋までのフェリーにしました。
今度は晴れていたので夕日の写真を撮ることができました。
さて、仙台行と名古屋行きのフェリーが交差する地点でお互いが汽笛を鳴らして挨拶します。行くときも帰るときも同じ地点でしたがはっと気が付きました。
この地点は恐らく福島原発のあたりだろうと。
そこで甲板へ出て写真を撮ってみました。
其れらしきものは撮影できましたがホントかどうかは不明です。
ところで行きで同じ部屋で一緒になった人が帰りも一緒になりました。
それも同じ部屋(792)でした。奇遇です。
お互いのそれからを報告しあいました。
この船の旅の特徴は乗り合わせた人と垣根がなくすぐ打ち解けるということがあります。
昔は汽車で乗り合わせた隣屋前の席の人とは色んな話をしたりお互い食べ物を分け合ったりとして、袖擦りあうも多少の縁とか言ってましたが、汽車が電車になってからまた新幹線になってからは「すみません」程度にしか言葉を交わさなくなりました。
寂しいものです。
船での時間は21時間と20分でたっぷりあります。
退屈しないでどのように過ごすかがまた大切です。
各種の催しもあるのは欠かさず参加するのも良いでしょうし、読書もはかが行きます。
パソコンを持ち込みデータ整理するのも良いでしょう。