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発行日時

2012-8-9 11:13

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蕎麦　あずま

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http://blog.livedoor.jp/onazaan/archives/52121546.html

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　“おじゃま”しに行ってまいりました。
　　　　　　　　(^◇^;)キャハハ

　　　　昨日の水曜日、東大阪の四条畷まで

　　お蕎麦を食べに行ってまいりました。(・-・*) ヌフフ

　　　先日、我が　『蕎麦処　大名草庵、』にバイクで来て

　　くれました、　『蕎麦　あずま』の御主人に会いに

　愛車“Mini cooper”に乗って、生駒山のふもとの四条畷まで

　ドライブ兼ねて、お蕎麦をいただきに行ってまいりました。

　











　　　　　もり蕎麦。　器は最近御主人が作った、余分な水分が
　　　　下に溜まらないようにくふうされた皿。
　











　　北海道の幌加内産の玄そばを自家製粉して、そば粉と水だけの

　十割蕎麦を提供してます。　

　　猪名川の蕎麦クラブ（いなそば倶楽部）で蕎麦打ちを習って

　２年前に、四条畷の自宅を改装して蕎麦屋を開業。　その前には

　蕎麦打ち教室も開業してたそうです。

　　なんといっても、御主人は、アイデアマンで、自分のそば道具や

　設備に工夫を各所に凝らしてまして・・・けっこう　器用なお方です。

　更には、蕎麦用のまな板や駒板で実用新案を取得したりしおてます。

　　　
　　　　蕎麦打ち部屋のエアコンは、蕎麦を打つ人は
　　　一番苦労しているのが・・・夏場の蕎麦打ち部屋！

・・・汗が・・・　でも、エアコンは粉が詰まってすぐフィルターが
　　目詰まりしてしまいます。　なんと！　吸気口を天井裏から
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼(◎o◎)／！
　
　　　
　　　これは、湯で釜の蓋。　　手でいちいち開けなくても
　天井にフックを付けて・・・　考えるもんだ！Σ(゜Δ゜*) ウォッ!

　　　
　　　　これが、実用新案の蕎麦用まな板。
　　　縦に埋め込んだ硬い木が、包丁の傷を最小限にして
　　　半永久的に使えるように工夫されている。
　（他にも、多数実用新案（特許までいかない。）があった。）

　　　　・・・一応、自分で作成したそうだ。・・・・・
　　　　　　　　　　　　Σ(゜Д゜*)ｿｳﾅﾝﾀﾞ!!


　　　で、お蕎麦の味は？？？？

　　当然、幌加内産の玄蕎麦を、全て自家製粉にこだわって
　
　　十割で打った蕎麦だし、まずいはずが　“ない！”

　　蕎麦の出汁も、厳選した鰹節と醤油で、　≪キリッツ！≫とした

　　　　　　江戸風の美味しさである。　

　　都心？　ではありますが・・・行って、食す価値はありますぞ！