高級高齢者になると元気者と言われる私も体に心配事が多くなる。
となると病院にご厄介になります。
今日も福知山市民病院へと来ています。
そこで会うのは医者だが、その他にも旧友、知人などなどとしばらくぶりに会う事が多い。
あまり病院での再会は互いにしたくないが。
どうしてもなんでここへ?と聴きたくなるし、聞かれる。
どこかに心配事を抱えて来てるのでお互い愛憐れむ感情も出る。
どんなに明る性格でも体が健康で無いと心も不健康になりがちダスな。
76才の私なので同級生や同年代の方位はご逝去された人も多くなって来た。
私も色々考え無ければと思うが中々出来ない。
こんな事を考えていたら、診察の結果が整形3科の金村医師から知らされた。
診察結果
背中のできものについて背骨に異常無し、腫瘍の可能性もかなり薄い、毛穴から、ばい菌が入って腫れたものだ。
ドンドン大きくなる様だったらもっと詳しく調べましょう。
という事でした。
途端に気持ちが晴れて「何でもやるぞ!」という気分になった。
俺はいい加減に男だとつくづく思う。