先ほど国勢調査の調査員さんが訪問され、新型コロナウイルス感染防止のため、国勢調査の回答はできる限りインターネットで行うようお願いされた。
早速、
国勢調査オンラインにアクセスして、付与されたログインIDとアクセスキーを使ってログインした。
「7 現在の場所に住んでいる期間」については、ずっと地元にいるので「出生時から」と回答しようと思った。しかし、解説をよく読んでみると、「3ヶ月以上の不在期間があると、現在の場所へ戻ってきてからの期間になる」というルールらしいので、「1年から5年未満」と回答した。
さらに質問は続き、「8 5年前の居住地」では、「5年前(平成27年10月1日)には、どこに住んでいましたか」と聞かれたので、「外国」と答えた。国名はなかった。
5年前の自身の写真を見直してみると、外務省の政務官が来校され、講堂で全校集会を開催していた。中1理科の授業では、混合物の沸点を調べる実験をしていた。日本ではみりんを使うこともあるが、トルコ産の赤ワインを使って蒸留実験をした。
今回、国勢調査オンラインを初体験して、5年前は国勢調査に参加していなかったことがわかった。