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向山ヒカゲツツジオフ

2017年4月17日 21:43
予告していました通り、向山オフを行いました。
bhnさん(日和見山歩さん)、mxfさん、oapさん(メイさん)、白夜の貴公子さん、to_ryoさん、Ikajyuさん、yukiiさん、maiさん、maiさんのお友だちの、9名が参加くださいました(^^)
(我々と反対周りで、やまあそさんとおーどりーさんも)

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水分れ公園駐車場に行くと、bhnさんと貴公子さんがすでに来ておられる。
お久しぶりです!
と挨拶をするも、靴を忘れていることに気づき、取りに戻る。
2,3分後に戻ると、oapさんの顔が!
無線でコールすると、mxfさんももうすぐ到着とのこと。
bhnさんのお仲間のyukiさんたちもすでに来ておられる。
to_ryoさんも来てくださっている。
山南の工房に1週間ほど滞在し、お孫さん用の椅子を作っておられたとか。
見せていただいたが、温かみのある木の素敵な椅子だった。

やまあそさんも到着し、自己紹介。

9時10分、鳳翔寺登山口に向けて出発。
登山口の新しい鹿柵を開けて、登山道に入る。

天狗岩でひと休みし、剣爾山への急登を登っていく。

17_4_16_mukai (5)(1)
領家の頭を過ぎると、淡い黄色の花が目に入る。
先日下見に来た時よりもよく開いている。
北斜面にも咲いているが、木々がさえぎって見えにくい。

17_4_16_mukai (10)(1)
剣爾山からこれから歩く尾根を眺める。
斜面をヤマザクラが彩っている。
霞んでいるので、眺望が伸びず、粟鹿峰の輪郭すら見えない。
mxfさんからあの山は?のお尋ね。
安全山、水山、それに五台山がちょっと顔を覗かせる。

剣爾山から清水山へ。
山頂から尖った西光寺山、猿藪、とんがり山。
眼下に八幡さんの三重塔が見える。

清水山から尾根を北へ歩き、珪石の採掘跡が残る珪石山を通り、蛙子(がえるご)峰へ。

途中で譲葉山からの中央分水界と合流する。

蛙子峰では数人のグループがお弁当を広げている。
北斜面に黄色い花が見える。
こちら側もいちど下りてみたい。


17_4_16_mukai (24)(1)
ここからがヒカゲツツジのメインストリート。

開いたばかりの黄緑がかった花や蕾はとてもきれい。

蛙子展望所付近から珪石山を望むこのアングルは毎年定番。
タムシバもたくさん咲いている。


17_4_16_mukai (34)(1)
展望所の岩に張り付いたヒカゲツツジも咲いている。
下見の時は1輪だと思っていたら4輪。



17_4_16_mukai (46)(1)
日陰のところは蕾ばかりのところもあるが、開花している木が多い。
つぼみと花が一緒に楽しめるので、いちばんいい時期ではないだろうか。

五の山の直下で、やまあそさん、オードリーさんに出会う。
五の山で食事を終えたばかりという。
少しだけ話をして、五の山へ。
(このあと、二人は珪石山を下ったそうだ。)



17_4_16_mukai (53)(1)
五の山でお弁当タイム。
日陰でないと暑いくらいだ。
黒井城址を眼下に望み、遠くに三岳山が霞む。

bhnさん 貴公子さんのだじゃれで疲れが倍増吹き飛ぶ。

30分ほど休憩し出発。

観音堂から登ってくる人がほとんどなので、すれ違う人の多いこと多いこと。

17_4_16_mukai (54)(1)
つつじヶ岡付近は満開。

その下のトンネルはまだつぼみが多い。
以前は花のトンネルになっていたが、年々花が少なくなっているように感じる。


17_4_16_mukai (60)(1)
深坂北峰から松の台展望所の間は花が多い。

四の山の北斜面はまだ少し早いのか、それとも花が少ないのか、黄色の斜面にはなっていない。


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陽が当たると透けてきれい!
と、あちこちで撮影タイム。
なかなか前へ進めませんね。

17_4_16_mukai (90)(1)
松の台展望所で、ヒカゲツツジ越しの黒井城址。
好きな景色だ。

17_4_16_mukai (91)(1)
展望所にあがり、景色や花を楽しむ。

四の山から三の山へ下りていく。
oapさんの足取りが軽い。

三の山で最後のヒカゲツツジを見て、岩座展望所へと下る。

17_4_16_mukai (108)(1)
二の山からは、コバノミツバツツジの下を歩く。

観音堂の桜は散り始めて花が少なくなっているが、遠くから見るとふんわりとしたピンク。
これもまたいい。

駐車場に戻り、お茶タイムのあと、解散する。

bhnさんは、yukiさんたちを清住へご案内されるようだ。

みなさん お疲れさまでした。
また、来年お待ちしています(^^)/