パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で1台あたり年317円!!

オルビス

大江山 千丈ヶ嶽から鬼嶽稲荷へ 

2015年7月11日 22:01
大江山(千丈ヶ嶽)レポートの続きです(^^)/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

15_6_oeyama (56)(1)
稲荷のすぐ上の栃やブナの森。
うっそうとした森の中にいると、何か力をもらえるような気がする。

15_6_oeyama (59)(1)
20分ほどで稲荷へ戻る。

下りたら、天気がよくなってきた(^^ゞ
社務所のベランダから展望を楽しむ。

15_6_oeyama (65)(1)
南東には、日室ヶ嶽(城山)

15_6_oeyama (70)(1)
遠くに長老が岳も見える。

15_6_oeyama (66)(1)
大江山スキー場、杉山方面。

もう少し山頂にいたら、いい景色が見られたのにね。

15_6_oeyama (80)(1)
車の転回所近くに、不動尊の立札が立っているので、ちょっと行ってみると、小さな小さな流れのそばに不動明王が立っている。

ブナ林や逆さ杉は見ずに、車へ戻る。

林道を下りながら、
「北原へ下りてみよ。」
いつもは仏性寺へ下りて帰るが、ちがう道を下ってみることに・・・。

林道を下っていくと、「清流 不動明王」という看板が立っている。

15_6_oeyama (93)(1)
小滝の近くに・・・

15_6_oeyama (90)(1)
不動明王
丁寧にお祀りされている。


北原の集落に入ったところに、粟賀神社という看板が立っていたので、標識の立っている方へ上がっていく。
高い所にあるお家の方に神社の場所を尋ねると、雪で橋が落ちたままなので、谷へ下りる道を教えてくださった。

15_6_oeyama (99)(1)
村の人の手作りの鳥居をくぐると、小さなお社がある。
村の人たちで大事に守っておられる様子がわかる。

静かな山里を下り、いつもの道に戻ると、
夏の青空が広がっていた。


15_6_oeyama_aprs.jpg