ペルセウス座流星群の活動の極大が、22時頃という話を聞いて、自宅で観察した。23時から3時まで結構粘ったが、だんだん雲が多くなり、月も見えなくなったので断念。
写真の左上に、ごく薄い筋のような流星を撮影することができた。合計6個観ることができた。
思い出したのは、高校時代の天文部の観測会のこと。柏原高校の屋上にみんなで寝転び、観察した。そのときお世話になった顧問の進藤凱紀先生も、親友の近藤君も亡くなってしまったけれど、楽しい思い出は心の中にしっかりと刻まれている。
先ほど、お寺の棚経が終わった。お盆休み。