玄米の状態に出来上がっている新米を
もう一度色彩選別にかけて、より美味しいお米に・・・
色彩選別機を持っているプロの米農家さんに頼んでいます。
ようやく順番が来たとの連絡があり、持っていきます。
さすがのプロ
どでかい米乾燥機が6台あり、
籾摺り機から選別機、そして色彩選別機と並んでいる。
依頼するのは、色彩選別だけだから、一連の作業が終了しなければ、
やってもらえない・・・
というより、棟梁が自然栽培にこだわっていることに、
理解をしてくれて、20数軒ぶんの作業が終了し、他のお米が
混ざらないよう配慮してくれている。
こだわりのプロです。
今年も、2反で、30?×17袋の収穫でした。
JAの指示通りの栽培法だと、最低でも30?×40袋収穫できます。
化学薬品の力はすごいです。
もちろん、JA公認の薬品は害は全くありませんが・・・・
色彩選別機にかけると、17袋が16袋になってしまいますが
やっと、今年、19年度の新米が出来上がりました。
自慢の貴重な16袋です・・・