にゃんこをナデナデした後は、梅の香りに包まれながら境内をウロウロ。







京都市内とはいうものの、すこし交通の便が悪いからか、
そんなに大勢の人ではない。
人ごみ苦手の僕には、助かりました。







季節がら、マスクをしている人が目立ちました。
京都は北山杉の産地を控えているからか、スギ花粉が多いみたい。
お気の毒に、香りは楽しめないですね。







少しの時間でしたが、京都の春を感じることができました。


umemiya-taisya, kyoto

梅の宮で働いている













にゃんさん、にゃんさん、
入苑券をくださいな。















眠いにゃ～


umemiya-taisya, kyoto

息子が、ちょっとした挫折から立ち上がったように、
逞しく見えた夕暮れ。








体育館の駐車場から新幹線が見えた。
畑とビルと新幹線の同居する、不思議な風景。







家並の向こうには、愛宕山が遠慮がちに小さく見えていた。


mukoumchi, kyoto

お連れさんが「ばうむ…ばうむ！」とうるさいので







立ち寄ったのはよいのですが、この建物は人がいっぱいあふれていて別館へ。







何を買うのにもレジで並ばなくてはならなくて、







私は高見の見物です。

お連れさん、痛む足腰を耐えて根性で並ばはったのに、一切れたべただけで、
朝起きてみたら、深夜に帰宅した息子が完食…　というオチが (^_^;)
「ぱうむ…」


oumihachiman, shiga

まるで、琵琶湖を所有しているかのようなロケーションのCAFE。







店内では薪ストーブが焚かれていた。
風が冷たくなかったら、ここに座りたかったな。







よし、暖かくなったらもう一度来て、琵琶湖を渡る風を感じよう^^


oumihachiman, shiga

kameoka, kyoto

この日の主役は、















満場一致で








この子たちだったようです。


moriyama, shiga

う～ん、こんなところに停めやがって。
三脚を並べているおじさまたちから苦情の声が聞こえてきましたが、
まあ、これはこれで絵になっているかも (^^ゞ















こちらにも、目立ちたい子たちが (^_^;)


moriyama, shiga

早咲きの菜の花で、ひと足早く早春の気分。







琵琶湖を渡る風はつめたいけれど。


















moriyama, shiga

雪どけの澄んだ水の流れに思わず車を停める。















太陽の光＋川の流れ＝春を感じさせてくれる風景。


keihoku, kyoto

なんだかんだ言って、こういうのに反応してしまうのは、
やっぱり日本人なんやろね。














まだ周囲の風景は冬枯れ。
苔の緑は貴重です。

















hanazono, kyoto

妙心寺の境内を奥に進み、北東に位置する「桂春院」を尋ねる。







いちばん最初に就職した大阪の会社で、任された仕事に納得がいかず、ズル休み。
あてもなく訪れた京都でたどり着いたのが、この庭でした (^^ゞ







自分なりの、ちいさなレジスタンス…　だったのかな。
ま、若気の至りということにしておいてください。







縁側に平行したツツジの刈込みが印象に残っていました。
うん、これこれ^^

観光シーズンからはずれているからか、貸し切り状態でした。


hanazono, kyoto

京都 花園の妙心寺。
境内には沢山の塔頭寺院がひしめき合っていて、
それだけでひとつの町のようです。







急に思い立ち、若い頃とても気に入っていた庭園のあるお寺をめざし、
迷路のような路地を進みます。
電車なら20分ほどの場所なのですが、なんとウン１０年振りです（笑）。

























hanazono, kyoto

水門と…













ガーファンクル (^_^;)


kameoka, kyoto

粉砂糖をまぶしたようなダム湖畔の風景。






寒かったけれど、少しだけ春の兆しを感じることができました。


















nantan hiyoshi, kyoto

別段どうということもない田畑の中の道を散歩していても、
結構面白いものに遭遇するものです。














「面白き こともなき世を 面白く」

高杉晋作でしたでしょうか。







日光浴しながら新聞読んでる人のものかな。
何でここに停める？


kameoka, kyoto

冬空の下
京都行の普通電車が
カタカタと乾いた音を響かせて
走り抜けていきました。








kameoka, kyoto

息子に車をとられてしまったので、たまには歩こう…　と、
カメラを持って小一時間お散歩。
曇りがちだったけれど、夕方近くなって青空が。







桂川の土手沿いの道で出会う人々は、みな修行僧のような形相でウォーキング。
風がとっても冷たかった。







身体が完全に冷え切ってしまい、夜にお風呂で半身浴をしてやっとひと心地つきました。


kameoka, kyoto

山里に積もる適度な雪は、なぜか心を温かくしてくれる。














でも、この冬は全国各地積もりすぎ…。
この程度の積雪がちょうどよいですね。










sasayama, hyogo

久々に小屋のある風景。















ん？







小屋マック。
営業してたら最高やん (^^ゞ


kameoka, kyoto