こんなに咲いているのにねー。
いるのは、グランドで野球をしている人たちだけです。







ちょっと贅沢な独占気分^^


















nantan miyama, kyoto

膝の故障で最近勢いのないお連れさんを、気分転換に連れ出す。








「あんたが連れて行くところはマイナーなところばかりで.…」
と言われているが、この日は満足いただけたみたい。
















時々雨粒が落ちてくる寒い日だったけど、一瞬青空が。
「日頃の私の行いがいいからや」と、いつもの勢いが戻ってきたみたい。


nantan miyama, kyoto

大阪からの帰り、沢山の植木屋さんがひしめいているあたりで、
少し横道にそれてみました。
ずいぶん日が長くなってきたな。







さすが植木屋さん、という風景^^







ちょっと植物園風です。


ikeda, osaka

里山の片隅を彩る。























そして、捨てられても咲く強さ。


kameoka, kyoto

所用で大阪に行った日、桜がちょうど満開でした。
晴天の下、宴の始まる前の静かな朝。






カメラ持参で正解でした^^















あっ…　　(^_^;)







そして、帰りに通りかかったら、こんなでした。


tenmabashi, osaka

ただ桜があるだけの何でもない風景が、






何故だか心に浸みる昼下がり







頑張ってるね。


kameoka, kyoto

今年の桜は、一気に駆け抜けるみたいです。





















父のときも、母のときも、主治医は「桜を見ることはできないと思います」と
余命を表現され、果たしてその通りになりました。

今年も桜を見ることができたことに感謝。


kameoka, kyoto

ちょっと早いんじゃない？







この忙しい時期に、困るやん (^^ゞ










kameoka, kyoto

ホトケノザが、菜の花のよい引き立て役になっているな～







と思って見ていたのですが、















しまいには、どっちが主役か分からなくなってきました。


kameoka, kyoto

今年初めて桜の花を見たのは、京都の御池通り。























見上げていたら、雨粒がポツポツと落ちてきた。


oike street, kyoto

確実に、春がやってきたようです。







菜の花満開の公園を独り占め^^






こんなに頑張って咲いているのに。
この辺りに住む人たちにとっては、菜の花が咲いてても日常のことなのかな。







帰り際、やっと親子連れの姿が見えて、菜の花になり代わって嬉しかったり　(^^ゞ


kameoka, kyoto

菜の花がぱっと咲いて、盆地のひと角を照らしています。
でも今日も一日中冷たい雨。






「菜種梅雨」とはよく言ったものです。












シンプルに、シンプルに、生きよう。
すべきことは百や千ではなく、
二つか三つでいいのだ。

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー　「森の生活」


kameoka, kyoto

菜の花の黄色を見ていたら、なんだか元気が出てきますね。























救いは一歩踏み出すことだ。さてもう一歩。
そしてこの同じ一歩を繰り返すことだ。

サン = テグジュペリ　「人間の土地」


kameoka, kyoto

黄色い車を待っていたけど…　あきらめた　(^^ゞ


kameoka, kyoto

にゃんこをナデナデした後は、梅の香りに包まれながら境内をウロウロ。







京都市内とはいうものの、すこし交通の便が悪いからか、
そんなに大勢の人ではない。
人ごみ苦手の僕には、助かりました。







季節がら、マスクをしている人が目立ちました。
京都は北山杉の産地を控えているからか、スギ花粉が多いみたい。
お気の毒に、香りは楽しめないですね。







少しの時間でしたが、京都の春を感じることができました。


umemiya-taisya, kyoto

梅の宮で働いている













にゃんさん、にゃんさん、
入苑券をくださいな。















眠いにゃ～


umemiya-taisya, kyoto

息子が、ちょっとした挫折から立ち上がったように、
逞しく見えた夕暮れ。








体育館の駐車場から新幹線が見えた。
畑とビルと新幹線の同居する、不思議な風景。







家並の向こうには、愛宕山が遠慮がちに小さく見えていた。


mukoumchi, kyoto

お連れさんが「ばうむ…ばうむ！」とうるさいので







立ち寄ったのはよいのですが、この建物は人がいっぱいあふれていて別館へ。







何を買うのにもレジで並ばなくてはならなくて、







私は高見の見物です。

お連れさん、痛む足腰を耐えて根性で並ばはったのに、一切れたべただけで、
朝起きてみたら、深夜に帰宅した息子が完食…　というオチが (^_^;)
「ぱうむ…」


oumihachiman, shiga

まるで、琵琶湖を所有しているかのようなロケーションのCAFE。







店内では薪ストーブが焚かれていた。
風が冷たくなかったら、ここに座りたかったな。







よし、暖かくなったらもう一度来て、琵琶湖を渡る風を感じよう^^


oumihachiman, shiga

kameoka, kyoto