麦もずいぶん色づいてきて、盆地にまた一つ色が増えました。












日本の大地のパワーを感じる季節。








kameoka, kyoto

田んぼにたっぷりの水が張られて、盆地全体が湖のように。





そんな湖の中の農道を巡るのは、ひとつの楽しみ^^













田んぼって、それ自体で四季折々アートしてると思います。


kameoka, kyoto

宍道湖と中海をつなぐ大橋川。






子どもの頃、空腹を我慢しながら手元が見えなくなるまで魚釣り。
スズキねらいだったけど、釣れたのはせいぜいハゼのでっかいの（笑）。
「あ～、明日からまた学校か～」と、切ない気持ちで眺めていた夕陽。
岸辺の風景は変わったけれど、夕陽は変わらないな。





僕の原風景のひとつです。


matsue, shimane

ぐんぐん気温上昇の京都・丹波地方です。





Ｔシャツと短パンで仕事したい（笑）





せめて半袖のカッターシャツで。
まだ早いかなあ (^^ゞ








kameoka, kyoto

大根島の南端に位置する波入港から、中海の夕陽。
このお天気なら今時分、宍道湖周辺は観光客がずらっと並んでいるだろうけど、
中海は訪れる人もなく、静かに暮れていきます。






今はもう陸続きになったけれど、子供の頃には松江大橋からこの港まで
客船が通っていました。
それなりに距離感があったのですが、今は実家から車で15分。






冬場には、もう少し南側（写真では左側）に日が沈むやろから、
周囲の山ではなくて中海に沈む夕陽が見れるかもです。






平坦な風景の宍道湖と違い、地形が入り組んでいるので、
それなりに味のある夕陽でしょ（笑）。


daikonjima, shimane

由志園では、華やかな牡丹・芍薬もよかったですが、












日陰で.咲いていたいろんな種類の石楠花に、いちばん心惹かれました。















daikonjima, shimane

中海に浮かぶ大根島の「由志園」。





ちょっとやり過ぎじゃないの？
と思っていたけれど、

ここまでやってくれたら、気持ち良い^^























daikonjima, shimane

水の張られた田んぼに夕陽が映り込む季節。
カエルたちの軽やかな鳴き声が心地よい。













そして、棚田の夕陽が撮れるかなと急いだけれど、
ちょっと遅かりし…。


kamiyoshi ～ saga koshihata, kyoto

しばらく島根編にお付き合いください^^

中海。






日本で５番目の面積をもつ汽水湖。
塩分は、海水の２分の１程度。






大根島・江島と堤防により南北に分断されていますが、
水門があって、潮の満ち引きにより湖水は循環しています。
写真は、北側の水域になります。

宍道湖と中海に育ててもらったようなものなので（笑）、やはりこういう風景は落ち着きます。







宍道湖はかなりメジャーになってきましたが、
中海は一般にはあまり知られていないかもしれません。
帰省時にチャンスがあれば、そんな中海の変化に富んだ風景を、
ぼちぼち撮って紹介できればと思っています。


daikonjima, shimane

子どもの頃、田んぼ越しに松江の街を眺めては、
「なんて都会なんだ！」と思っていた。













「田んぼ越しに」…　というのがポイントですね (^^ゞ


matsue, shimane

実家の掃除と草とりのため、島根に帰省していました。







とり急ぎ今日はこれで (^^ゞ


unnan kisuki, shimane

黄色い菜の花も、たぶんこれが今年の見納め。
ハイスピードで季節は進みます。














あちらこちらから耕運機のエンジン音が聞こえ、
どこか懐かしい土のにおいが風に漂い、盆地に充満しています。


kameoka, kyoto

京都の街のど真ん中で、思いがけず森林浴^^


















霊感は、からっきし無い方ですが、






樹の心は、確かに感じるような気がします。


kyoto gosyo, kyoto

友人を見舞った帰り道、美しい緑に誘われて京都御所のパーキングに停車。
コンビニで買ったお蕎麦を食べてから、少しだけ歩く。













桜はもう散ってしまったけれど、名残惜しそうにまだ人が集まっていた。







街中にこの広大な緑の森は、とても贅沢やね。


kyoto gosyo

今年は、職場の八重ちゃん撮ってやることができず、







気がついたら、雨に打たれて…







ゴメンね。また来年。

枝垂れ桜の帰り道で見つけた大谷翔平くん（笑）







一本の樹から二刀流…
ハナモモでしょうか。







この春地元では、一本のソメイヨシノの樹から紅白の花が咲いてニュースになっていたけれど、
この樹はそういう品種なのかな。










nantan miyama, kyoto

小さな峠を越える、わずか５分間。







ミツバツツジの群生が、日々のあわただしさを忘れさせてくれます。


















kameoka, kyoto

京都市内の病院に入院している友人を見舞う。







なかなか困難な状態が続いているけれど、
だからといって、安易に励ますことはできず、
他愛もない会話をして、ただ話を聞いていただけだった。







病院を出る頃には雨が上がり、あちらこちらの緑が
生き生きとしているのが、何だか目に染みた。






なんだかんだ言いながら
こうやって自分の足で移動ができている毎日って、
もっと感謝しながら過ごしてもいいよね。


sakyo～kamigyo, kyoto

曇り空の桜も悪くないな。











フェンス越しの桜も悪くないな^^










最近、体調の良し悪しで仕事の質や、人に対して発する言葉とか、
ずいぶん違うなと実感。
やはり体調管理も大切な仕事のひとつですね。

気付くの遅すぎ (^^ゞ


nantan miyama, kyoto

桜をもとめて、視線はつい上向きになってしまいがち。
時には足元も見ないとね。


















kameoka, kyoto