池の畔も、少しずつ春めいてきたかな。














クシャミが出そうになる人も多いかもですが (^_^;)










nantan yagi, kyoto

意地悪してどんなに向きを変えてやっても、





帰ったら必ず窓の方を向いています。

琵琶湖の内湖「西の湖」の隣にある、
これも内湖のひとつ、「伊庭内湖」です。

内湖を訪ねるちいさな旅 (^^ゞ

ここまで来ると、お日様もだいぶ傾いてきました。













水鳥が羽を休める静かな湖でした。






お日様を背にして南東方面に目を移すと、
雪をまとった三重県境の鈴鹿の山々が、想像以上に迫ってきていました。


notogawa, shiga

河原町の丸善へ行った帰り。
路地裏に迷い込んで





象さんのマークを頼りに





ありました、ありました^^














shijo-kawaramachi, kyoto

芽吹きを待つ枝に冷たい雨粒。













「寒さもまた人の心を暖めるのかもしれない」。　　星野道夫


nantan miyama, kyoto

春を待つ山里。












枯野の中にも、微かな春の兆しが感じられます。








nantan miyama, kyoto

思っていたような積雪はありませんでしたが、







背後の山々は、フローズンな雰囲気。






底冷えのする山里でした。









nantan miyama, kyoto

冬の間にこのエメラルドグリーンを見ておかないと、
春が迎えられないような気がします。























nantan miyama, kyoto

この貝殻たちは、どんな運命をたどって
いま、この渚にうち上げられているのかな…






などと、どうでもよいようなことを考えてみる。













貝殻を何枚か拾って帰り、金魚の水槽に入れてやった。
気のせいか、金魚たちは少しはしゃいでいるような気がした。


lake biwa, shiga

霧と霜のとっても寒い、モノトーンな朝。





霧が晴れて霜がとけていくにつれ、周りの風景は
少しずつ色を取り戻していきました。


kameoka, kyoto

久し振りに出張。

と言っても、たかだか京都。
嵯峨野線快速で20分ちょい。
これって、出張と言えないかな (^^ゞ







滅多に来ることのない京都駅の八条口側。
京都タワーの反対側です。















用件が終って駅に着いた頃には、もう日が傾いていました。

撮る人を撮る






撮る人を撮る人を撮る






あ、この大阪のおばちゃんたち（たぶん）、なかなか強烈でした (^^ゞ






琵琶湖からの風が冷たくて心地よいなと思っていたけれど、
案の定、身体が冷え切ってしまいました。


moriyama, shiga

近江八幡から安土にかけて広がる琵琶湖の内湖、「西の湖」まで
足をのばしました。













無性に冬枯れの葦原が見たかったので ^^









aduchi, shiga

湖畔の駐車場でコンビニ弁当を食べようとしたら…

箸が入ってないやん (;O;)







で、公園の木の枝を剪定したのが積んであったので、
手頃な枝を調達。






カッコいいやん…　　と、悦に入っていたら、
公園と駐車場の間の溝にはまり、靴がびっしょびしょ (;O;)

隣に停めていた車で弁当を食べていた二人のおねえさんが、
笑いを押し殺しているのが見え…

カッコわるいやん…






対岸に比叡山。



ootsu, shiga

久し振りの琵琶湖。






雪雲の下の比良山系は、姿を現したり隠れたり。









yasu, shiga

そこそこ冷え込むんですけどね。






雪は山の上だけで






盆地にはあまり積もらない冬です。


kameoka, kyoto

松江の町を南北に分ける大橋川に架かる橋は5本。







松江大橋。






新大橋。
小さい頃は、この2本だけでした。
あっ、わかる人には歳がばれる～　(^^ゞ






それから、宍道湖大橋が出来て。

残り2本は、また今度。
あっ、中海大橋入れると:計6本かな。


matsue, shimane

土曜日から大雪警報が出て、時折り吹雪いていましたが、
日曜の午後にはもうこの程度。






今回の寒波は一段落のようですが、寒さ本番はこれから。












農業公園には、早咲きの菜の花。


kameoka, kyoto

かかわっている研修会のために3か月に1回は渡っていた天満橋。
昨年から会場が変わったため、滅多に来なくなった。






たまたま家族の用事で近くまで来たので、おねだりして（笑）渡らせてもらう。
この橋からの眺め、結構好きです。

NHKのETV特集で、昨年亡くなった「苦海浄土」の石牟礼道子さんと、
京都の染色家、志村ふくみさんの心の交流を描いたドキュメンタリーを
やっていました。





その中で志村さんが草木染で染めていた、水縹色（みはなだいろ）という
青い色がとても印象に残っています。
石牟礼さんがつくった「沖宮」という能の演目で、天草四郎が身にまとう
衣装のための糸を染めたものです。

ということで、ちょっとイメージとは違いますが青っぽい絵を。












冷え込んできました。
雪になるかな。


kameoka, kyoto