春色に変わった、定番の由良川に会いに行きました^^


















丘の上の木々が伐採されて、集落の家々の屋根が見えるようになりました。
一見、ひと気のないような風景ですが、意外とすぐ近くに生活があるんだなと実感。


nantan miyama, kyoto

シソ科の植物「ホトケノザ」。
これだけ群生しているとお見事です。





春の七草にうたわれる「ほとけのざ」は、実はこの植物ではなく、
キク科の「コオニタビラコ」という、全く別の植物らしいです。












現在の「ホトケノザ」が、むかしからの「ほとけのざ」の座を
奪ってしまったわけですね (^^ゞ
しかも、奪われた本家は「子鬼」と呼ばれ…

稲垣栄洋 「身近な雑草の愉快な生きかた」（ちくま文庫）より


kameoka, kyoto

子どもの頃は、そうだったかもですね^^






















nantan miyama, kyoto

こんなお天気の日に、「あっ、いいなあ」と思った風景を少し絞り込んで撮ってみる。
すると、いろいろなものが写りこんでいて、「へえ、こんな風景があったんだ」と、
後から気付くことがあります。
面白いね^^




























kameoka, kyoto

あっという間に通り過ぎて行った、今年の桜の記憶を少しずつ。
































nantan hiyoshi, kyoto

久し振りに、息子が通っていた小学校を訪れる。






いまは統合されて廃校になり、地域おこしの拠点として使われているらしいです。






桜の向こうに、懐かしい集落。






誰にも会わなかったけれど、桜は変わらず咲いていました。
8人だった同期の子たちは、それぞれの道に進んでいるんやろな。


nantan yagi, kyoto

桜の季節は上の方ばかり見ていますが、
足元では紫色の子たちが春を告げています。













こんな環境でも。














そして、ろくに手入れもしない無精者一家の住む我が家でも、
この子たちだけは毎年顔を出してくれます (^^ゞ


kyotanba, kyoto

ちょっと車を走らせて町を通り過ぎたら、
あちらこちらで心を釘付けにされる風景に出会う。
この季節の日本は、きっと天国。






毎日些細なことでクヨクヨ悩んでいるのが、馬鹿らしくなってくるな。
















nantan hiyoshi, kyoto

1年のうちで、1週間だけの雄姿に出会えた幸せ ^^























kyotanba, kyoto

この季節、必ず訪れる丘の上。






お目当ては、天に向かって咲いているこの花です。















kameoka, kyoto

久し振りの暖かさに誘われて。


















普段はウォーキングの人たちが足早に通り過ぎる土手の道。
この日は、みんなゆっくり歩いているように見えました。


kameoka, kyoto

春の陽光が、冬の寒さにこわばっていた体をほぐしてくれる頃、
毎年ここに来て、入江の奥を眺めることにしています。





いつも同じような絵だけれど (^^ゞ








nantan hiyoshi, kyoto

黄砂の影響か、風景全体が霞んだような一日。






ぼやんとした夕陽をバックに、満開を迎えつつある桜が、
西の空の色と一体化していました。















nantan yagi, kyoto

ようやく春の日差しが戻ってきました。






昼休み、勤務先の桜でお花見^^





もうすぐ満開。
あとどれぐらい楽しめるかな。

写真を撮り始めた頃、動物除けの柵が映り込まないように…
と、気を付けながら撮っていたけれど、





今では、動物柵があるのが普通になってしまった山里の風景。







人と野生動物のせめぎ合い。







ということで、柵をメインに撮っちゃえ (^^ゞ


nantan hiyoshi, kyoto

咲きはじめました。

























kameoka, kyoto

椿のトンネルの向こうでは、







どんどん春が進んでいるみたい。











kameoka, kyoto

大阪からの帰りは、いつも新御堂筋。





ビルの谷間を北上し、






千里中央を過ぎて、






箕面まで戻ると空が広くなってきて、






長いトンネル抜けて帰ってきたら、こんなです ^^

例年にも増して慌ただしい年度末。






睡眠不足で、ハイになっています (^_^;)






まじ、新年度が迎えられるんやろか (^^ゞ






ああ、私は菜の花になりたい。　← 意味不明


kameoka, kyoto

あっという間に日が暮れた。





息子の部屋もどうにか住めるようになり、
ひとり暮らしがスタート。
高校の3年間は寮生活で家を出て、
大学生の間は戻ってきて、また出て行っちまったな～。
そう考えると、子どもと一緒に生活できる時間って、
意外と短いような気がします。





2日連続で大阪。
身体はへとへとですが、年度末で煮詰まっていた頭には
よい気分転換になりました。