大津まで来たので、やはり湖畔にたたずんでしまったです (^^ゞ

生憎の雨模様だったけれど、なんとなく春めいてきた水辺の風景。
水鳥たちも、ぼちぼち北の方へ帰っていくのかな。























対岸にそびえる丸いタワーは、滋賀県で一番高いビルらしい。
実は、横から見ると半円形です。



ohtsu, shiga

ソメイヨシノより少しピンクがかっていて、春を呼ぶ感じ^^



















NHK NEWS WEB より

「中国政府は、新型コロナウイルスによる患者を対象に行った臨床研究の結果を公表し、
日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」に治療効果が認められ、
明らかな副作用もみられなかったとして、医療現場で治療薬の１つとして使用を勧めて
いく方針を明らかにしました。」

少し明るい兆し。日本の厚労省も早く一般での使用を認めてほしいな。


ohtsu, shiga

＠三橋節子美術館

高校生時代、梅原猛先生が講演に来られ、
この画家さんの話をされていたのが印象に残っていて、







大津の長等公園内の小さな美術館に展示されていることを最近知り、
居てもたってもおられず行ってきました。

腫瘍のため右腕を切断、絵筆を左手に持ち替えて、
限られた命の灯を燃やしながら、
誰も目にとめないような草花や琵琶湖の伝説をテーマに、
印象的な作品を遺しておられます。

撮影はNGだったので、絵葉書で ('◇')ゞ







帰り道、通りかかった公園で早咲きのハツミヨザクラが咲いていました。
ラッキ～　^^









ohtsu, shiga

記憶…






だって、今年の1月に撮ったもの。













先日この公園の横を通りかかったら、まだ頑張ってた。
菜の花って、意外と粘り強いんや^^


kameoka, kyoto

１月下旬に京都市内で撮ったものです。





あらためて見てみると
この頃から、もう人はかなり少な目だったんですね (+_+)














左手に見える建物で開催されるはずだった、出展予定の就職フェアも.中止。
就活生も気の毒です。。。






若い人は比較的軽症みたいなので、高齢者の重症の方を何とか救うことができれば…。
治験が始まっているという抗RNAウィルス薬の効果も気になるところですが、
なぜかあまり報道されないんですよね。どうなってるんやろ。


okazaki～touji, kyoto

琵琶湖が僕を呼んでいる。






でも、年度末乗り切るまで我慢、我慢…














できるかな～　('◇')ゞ


0umihachiman, shiga

用水路の土手にも春が^^



























nantan yagi, kyoto

世間は騒がしいですが、季節は進む。




















新型コロナウィルス雑感

長期戦になりそうな気配ですね。
福祉関係の職場なので、日々メールで通達や情報がたくさん
入って来ます。
手は、毎日アルコール漬けです。

様々な対策を講じても、感染を完全にブロックすることは、
なかなか難かしいのではないでしょうか。
個人的には、治療法を早く確立することが大切だと思っています。
つかい始めた日本発の抗RNAウィルス薬「アビガン」や、
神奈川の病院で功を奏したと報道された喘息の治療薬などなど…
希望の光はありますね。

治療法が確立されて、高齢者が命を落とさなくてもよい病気に
なってしまったらいいな、などとひそかに思っています。


nantan yagi, kyoto

今年は梅の花、あまり見てないよな～






なんて思っていたら、地味めですが見っけ～ ^^

















nantan yagi, kyoto

ぼやん…　とした、早春のお昼時。



















土のエネルギーも春のスイッチが入ったみたいです。


kameoka, kyoto

春めいてきたのは、水の色だけではないみたいです。
























nantan yagi, kyoto

上桂川の水の色














冬の青が、春らしい青に変わってきたように感じます。










nantan yagi, kyoto

柔らかい日差しに包まれて





























冬らしい冬ではなかった（今のところ…）けれど、
何だか、いつも見慣れた風景が緩～くなってきたように感じます。


kameoka, kyoto

久しぶりに足元を見ると、季節が進んでいるのを感じます。
















撮っているときは気づかなかったけれど、テントちゃんが写ってました^^


kameoka, kyoto

嵐電嵐山駅周辺。






これが目的ではなかったけど、用事で近くに来たので (^^ゞ























saga arashiyama, kyoto

冷たい風の中にも、そこまで来ている春を感じることのできる盆地の風景。












世の中なんだかざわついていますが、
季節だけは音もなく移り変わっていきます。









kameoka, kyoto

標高450mの集落の山里が、ほのかに染まって。























nantan yagi, kyoto

夕暮れ時に訪れたちいさな美術館












刻々と暮れ行く。






人通りの少なくなった古い商店街に、カラフルな展示が浮かび上がる。


mizunoki museum, kameoka, kyoto

前回の続きです。

先生、逃げた模様。






「先生、逃げるのですか？」







「あらら～」







「あわてない、あわてない。」


kameoka, kyoto

農家の直売所でハクサイとネギを買った帰り。
皆さん、気持ちよさそうに日向ぼっこしているので、






身を低くして、そろりそろりと近づいて














でも、さりげなく逃げる子がおる ('◇')ゞ

「先生、僕たちは逃げなくてもよいのでしょうか？」


kameoka, kyoto