生憎の雨模様でしたが、折角の平日休みだったので、
テリトリーを(笑)ぐるっと見回り。































nantan miyama, kyoto

しだれ桜の名所で紅葉を愛でる。













すると、上からひらりと

これは、今年一番のラッキーかも (^^ゞ









rakusai hananotera, kyoto

11月25日の記事の花は「ツルヒメソバ」。
ブロガーさんが教えてくださいました。ありがとうございます^^

雨の日ならではのしっとり感^^






落ち葉の甘いにおいが立ちのぼる。


nantan miyama, kyoto

タイミング的にはばっちりだったのですが、






生憎の小雨模様。
















それもまたよし…　かな。



saga koshihata, kyoto

近くのスーパーへ買い物に行った帰り、赤紫色の群生を見つける。
この草花の名前は忘れてしまったけど、島根の実家にも生えていたなあと。






僅かなコンクリートの隙間から増えていく生命力。
そういえば、実家のやつも草刈り機で刈ってしまっても、
またしぶとく咲いてたような気がします。


kameoka, kyoto

晩秋の公園は紅葉の博物館。


















持ってないけれど、樹木図鑑片手に散歩したら、
あっという間に一日がたってしまいそうです。






よし、今度は樹木図鑑を調達して臨もう！


katsurasaka, kyoto

一本の同じ銀杏の木をいろんな角度から。


















お天気もよいし黄色がとてもきれいなので、なんとなく離れがたし^^









saga koshihata, kyoto

愛宕山、地蔵山に抱かれた標高600mの山里。
軽自動車がウンウン唸るほどのとても急峻な土地だけれど、
住所は京都市右京区です。






小さな学校の入り口で、黄葉まっ盛りの銀杏の木が出迎えてくれました。







隠れ里のようなところですが、一本の銀杏の木で周囲がずいぶん明るくなります。









saga koshihata, kyoto

あっという間に暮れていく秋の夕焼け空が、





水の少なくなったため池に、まとわりつくように映り込んでいました。









nantan yagi, kyoto

モミジの世界に迷い込む。












モミジ星人発見。





わたしたち一人ひとりが、
できるだけ長く、
答えが出ない、出せない状態のなかに
いつづけられる肺活量を持つこと
いってみれば、問えば問うほど問題が増えてくるかにみえるなかで、
その複雑性の増大に耐えうる知的体力をもつこと。

鷲田清一「濃霧の中の方向感覚」 より



tanbasasayama. hyogo

まだ青い子や












そこそこ色づいている子や





気がめいる時ほどひとりで静かに時を過ごして、
それをやすらかな深さへと変える試みを繰り返し、
気分転換を自分でできるようにする。
気が晴れている時に人に会った方が、自分も相手も楽しい。

（「今を生きやすく」 つれづれノート言葉集　 銀色夏生 より ）


tanbasasayama, hyogo

自分というものは複雑で、なかなかコントロールできませんが、













こうやって葉っぱを見ているだけで幸せな気分になっているのに気づき、
笑けてしまいます。













心の中って、意外とシンプルにできているのかもしれません。


nantan sonobe, kyoto

立派なお城！！






実は、市民ホールのような施設の建物です (^^ゞ







公園の木々も朝晩の冷え込みで、だいぶ色づいてきました。








nantan sonobe, kyoto

夕方近くなると太陽の光もぐっと弱まってきて、





由良川に架かる橋を渡っていると、秋らしく少し優しい冷え込みを感じます。






橋の中ほどから空と水面を眺める、静かな夕暮れ前。









kyotanba wachi, kyoto

由良川河川敷にて。





セイタカアワダチソウの黄色に席巻されつつある野山の中で、
白い輝きは新鮮です。






うーん、紅葉はまだのようですね。








nantan miyama, kyoto

どうやら、イベントの終わった直後らしい公園。













秋の太陽はあっという間に傾いて角度をつけて木々を照らす。






ぐっと冷え込んできそうな気配です。


nantan miyama, kyoto

久しぶりにのぞいてみた由良川周辺ですが、





秋の日に輝く岸辺は緑が優勢。
紅葉はまだまだこれからのようです。

















nantan miyama, kyoto

田圃の真ん中を流れる、名前も知らない小川。













それがどうしたの？　という風景でした (^^ゞ


nantan yagi, kyoto

街中にもこんなところがあるんやー　と思っていたら、

秋のお日様は早く撤収したいみたいで、
小さな竹林の向こうにさっさと隠れて行かれました。















nagaokakyo, kyoto

どんどん日が短くなってくるこの時期は、知らず知らずのうちに鬱っぽくなりがち…






裏を返せば、心が落ち着いてきたとも言えなくはないけど。






公園の木々たちも、少しすつ秋色になってきました。








kameoka, kyoto