松江からの帰り道。
車の操縦は運転の好きなつれ合いに任せて、助手席でコンデジ片手に雲ばかり見ていた。


中国道で兵庫県に入ると、何やら秋のような雲が広がってきた。
滝野社インター付近。



社PAでは、休憩中の沢山の人たちが空を見上げていた。


舞鶴若狭道に入ると、夕陽に向かって走る。
フロントガラスに光っているのは、道中に付着した虫の死骸。



右奥に白髪岳と松尾山が見えてきた。丹波に帰ってきたことを実感する瞬間だ。
翌日（今日）の昼前、梅雨が明けたらしいとの発表があった。

僕たちが松江に向かった日の翌日の未明、京都・亀岡に局地的な豪雨が襲いかかりました。
携帯でニュースを確認すると、床上浸水もかなりあったとか。
いま帰ってきて、たまっていた新聞をみて驚いているところです。
自分たちの住んでいるところは何ともなかったのですが、
ここ数年のゲリラ豪雨の恐ろしさを見せつけられました。
いまのところ死者は出ていないようなのは、不幸中の幸いでした。

大変なときに丹波を離れていたのが、申し訳ないような気がします。


一方、松江はたいへんな猛暑でした。
お気の毒に、熱中症で亡くなられた方もいらっしゃったようです。
自然の猛威は手を変え品を変えて容赦なくやってきます。


覚悟はしていましたが、我が家には草が…(汗)
住宅地なので、遠慮がちに草刈り機で大雑把に刈ってきました。
まあ、お盆までは大丈夫かな(^^ゞ

（島根県松江市）

大きな被害をもたらした、豪雨…　心よりお見舞い申し上げます。
熊本市内にも私の恩師が住んでおられるのですが、市内の避難勧告も
落着き、ほっとしています。

16日まで留守にしています。
実家の草刈りです(^^ゞ

ということで、予約投稿して出かけます。



用水路の周りでは、ヒメジョオンが勢いづいています。



お客さんもいろいろ。


この蝶がたくさん舞っていました。



三郎ヶ岳からの水が勢いよく用水路に流れ落ちて、涼しさを演出。

昼下がり…　咲いてる蓮を探して池の周りをウロウロしたけど、







この子がいちばん美しいと思いました。



シアトル出身のお気に入りのバンド、Deathcab for Cutieの曲から。

“工場萌え”は聞いたことあるけど、


“小屋萌え”というのは存在するのでしょうか。


最近、ちょっと自覚(^^ゞ

早起きしないと…


いきおい、こういう写真になっちゃいますね。


でも、しぼんでるのも、



味がある…　
うん、こういうの撮りたかったんだ!! なんちゃって(^^ゞ

ハスの花の中に棲む







陽気な太陽。



それに引き寄せられて…


（亀岡市平の沢池）

昨日の続編です。


つれあいは、この花嫌いなのだそうです。
「主張しすぎ」って言うけど、そうかなぁ。


ま、いろいろ好みがあります^^





こちらは、その他の花たち^^
西日を浴びた山里は、もう真夏の風情です。

山里にこの子たちが目につくようになってきたら、



梅雨明けも近い…　かな。




久しぶりのお日様で、チャージ!!




（南丹市八木町）