春の嵐が去りました。
この季節特有のぼや～んとかすんだ空気が、そっくり入れ替わったみたいです。









もう、ぼちぼち新緑の季節なんですね。
早いなぁ(^^ゞ






nantan sonobe, kyoto

たぶんこの土日で活躍する予定だった、バーベキュー用のコンロ？




昼前から無情の嵐が吹き荒れています。




きっと、無残に散っているんだろうな。
そんな儚さも、また桜の魅力なのでしょうか。









こんな日は、完全休養…　ということにしましょう。
みなさまも、どうか風雨にお気をつけてお過ごしください。

kameoka, kyoto

職場の横の丘の上に、ちょっとしたスポットがあるので、
昼食もそこそこに足をのばしてみました。

ちょうど掃除をしておられた畑の主に許可を得て侵入。




桜もいいけれど、空に向かって花を咲かせている、
赤紫色のモクレンに魅かれました。

なんか、どの花もうれしそうに咲いています。











せっかくなので、桜とツーショットで。





自分もモクレンに習って、上を向いて行こうっと^^

kameoka, kyoto

宴のあとの夕暮の桜並木。
くすぶった炭から焼肉の残り香が(^^ゞ





幹からちょこんと伸びた小さな枝に咲く花は、










古い桜の木の生命力。
ちいさな希望に見えました。

kameoka, kyoto

久しぶりの休日。
庭で背伸びをしてふと地面を見ると、下水の升があふれている。
ということで、ドブ掃除をする羽目に。
（我が家は、まだ下水道が通ってないんです。）
おまけに、ゴム手袋の先に穴があいていて…。

ドブの臭いが印象的な休日でした(^^ゞ
朝までに、手の臭いとれるかな。

気を取り直して、夕方になってから近場に出かけました。





















kameoka, kyoto

仕事で行ったお役所の入り口付近のしだれ桜がきれいだったので、
休みの日にのぞいてみました。




ずっとお世話になっていた若い担当者も、この春異動で本庁に。
3年ぐらいして慣れてきたと思ったら、全く別の畑の部署に異動…
公務員の方たちも、ある意味大変やなぁと思います。

それとも、短いサイクルでいろんな部署を経験するのは新鮮なのかな？




こちらとしては、やっと気軽に話をできるようになったと思った頃に
担当者が変わるのは、ちょっと残念。
でも、あまり親しくなっちゃいけない…　ということなのでしょうかね。









まだまだ落ち着いたとは言えないけれど、
時間の流れは止まることなく、勝手に４月になっちゃいそうです(^^ゞ

Every little thing gonna be all right！


nantan sonobe,　kyoto

あちらこちらで桜の花がスタンバイ。




満開になるまでは、









足元のこの子たちが癒してくれます^^

盆地を彩る黄色たちにパワーをもらいながら過ごす年度末。






















エ～ン(:_;)　しばらく更新はこんなペースですが
よろしくお付き合い下さいませませ(^^ゞ

kameoka, kyoto

トンネルを抜けると





漂ってくる甘い香り




赤いのは終わりかけで、
白いのが今盛りでした。




曇り空に溶け込んで消えてしまいそうな淡い色。





ちょっと意外な組み合わせ^^

nantan yagi, kyoto

お正月用に買っていた葉ボタンが、元気に春を迎えつつあります。




お日様の光にあててやりたくて、ちょっとだけ移動^^














喜んでるかな？

2日間あたたかい日が続いたら、家の周りにも一気に花が増えてきた。




ほったらかしのプランターは、天然の花壇に^^





久しぶりに隣の畑のおじいさんの姿を見かけました。
冬の間は冬眠されていたのかな？





怒涛の年度末のひとときのブレイク。
暖かい日差しがうれしい午後。

源流の山の雪解け水を集めて




青い水を湛える、大野ダム。











１ヶ月後には桜が咲き誇り、歓声がこだましているのを、
まだ想像することはできません。




ダム湖はまだ眠っているように見えました。

nantan miyama, kyoto

土の香りが恋しくて、早春の農道を少しだけ歩いてみた。




降り続いていた雨がようやくあがり








青空もすこしのぞいてきたけれど、
ぐっと冷え込んできた空気は、まだ冬のにおいがした。

nantan miyama, kyoto

枯れ葉の向こうに





春が見えますか？






nantan hiyoshi, kyoto

同じ川でも、同じ場所でも















水の色は七変化。





青森県の大学3回生から、就活のための施設見学の申し込みがあった。
東北なまりが微笑ましかった。
どうして京都なの？　と聞くと、「京都に住みたいから」。
一瞬「えっ？」て思ったけれど、
そんな就職先の選び方も悪くはないかな…　とも思えた。

あ、京都とは言っても丹波ですけど…　と伝えるのをわすれていた(^_^;)

nantan miyama, kyoto

京都府の北部と南部の中間に位置するこの辺りでは、









こんな、天気の境目をよく目にします。




ちょっと得した気分？　^^

kameoka, kyoto

あと何度かこんな朝を迎えて、









気がついたら春になっているのかな。




摂津の国に近づくにつれ、雑木林がやけに明るかったです。

kameoka, kyoto

音もなく暮れてゆく




大野ダムの虹の湖。




逃げ出したくなるくらい、





静か…。







nantan miyama, kyoto

普段はボーっとしているので、年度末に脳を一気に使うと
なんだか疲れてしまって(^^ゞ

晩ご飯食べてコタツに入っていたら爆睡。
目が覚めてから風呂に入ると目が冴えてしまい…

生活のリズムが狂い気味です。



こんな時間に更新してたらいかんのですが…。




朝はこんな感じで飛び起きねば(^o^)

春近し…　と思わせておいて




急に冷え込むのは、ちょっとこたえます。




冬将軍さんはまだまだ気まぐれのようです。









nantan yagi, kyoto