山の影がぐぐ～っと伸びて。





色づいた稲に西日が当たる風景は、毎年目にするけど美しいです。

心豊かにさせてくれる風景。














nantan miyama,kyoto

お盆に立ち寄った、宍道湖の畔にあるカフェにて。





「自分には厳しく、人には緩やかに」

恩師の教え。









なかなかできないけど、

ときどき想い出している。



matsue, shimane

丹波に移ってきて、夜中に暑くて目が覚めるのは初めての経験でした。















そんな暑かった夏の記憶を、少しずつ。






まだ暑くて、「記憶」になってないですかね。(^^ゞ









nantan miyama,kyoto

台風の影響か、蒸し暑さの増している京都丹波地方です。





暑さの中で辛そうに咲いていた…






この方が涼しい風に揺れる季節も、もうすぐですね。

光に向かってレンズを向けられるようになったのは













少しだけ太陽のエネルギーが弱まってきた証拠でしょうか。










nantan miyama, kyoto

ちっちゃな秋が落ちていました。













nantan miyama, kyoto

自分が住んでいるところも、京都市内とかから帰ってくると、
「空気がちがうなぁ」と感じます。





でも、あと30分だけ北に向かって車を走らせると、






もう一段、空気が変わる。




雨上がりの空気の美味しさは、また格別です。
猛暑も、やっとひと息…　かな。


nantan miyama, kyoto

ふと、車を停める。





花がなかったら、ただの倉庫。





倉庫がなかったら、ただの花。












そんな関係も、いいんじゃないかな。


nantan yagi, kyoto

島根からの帰り道、篠山インターを降りてからつれあいに運転を代わってもらい、
感度を上げて走行中に助手席から撮ったものです。





丹波の夏の彩…　　５連発^^











黒豆畑の緑と色づきはじめた田、多紀アルプスの山並みが眩しかった。








sasayama, hyogo

すこしだけ涼しげに…






























実際はとても蒸し暑く、汗べたべたの夕刻でした(^_^;)

言わんかったらいいのに…。


nanatan hiyoshi, kyoto

蝉の声が、





路面に反射して、






土壁に吸い込まれていきそうな





ニッポンの夏。

近年、喧しいアブラゼミの声が減ってきているような気がします。



kameoka, kyoto

お盆といっても休みは2日間だけなので、どうしようかと迷ったけれど、
結局ドタバタとお墓参りに帰省。





予想に反してお墓は綺麗に保たれていた。
松江でカフェレストランやってる、いとこの息子のＫ君の仕業かな。

いつもありがとう…








shinjiko,matsue, shimsne

お盆…　といえば、この花でしょうか。










なんだか春っぽいけれど、





標高500mの山里も、半端でない暑さでした。

と、花の上の彼も申しております^^


saga koshihata, kyoto

京都－園部間は複線電化、８両編成で走る山陰線も、
園部以北は単線で２両編成。
山間のすれ違い駅には、ローカル線の香りが漂っています。











電車を見ていると、「旅に出たい病」が再発します(^^ゞ


nantan hiyoshi, kyoto

湿気をたっぷり含んだ、もやっとした大気が











夕焼け空を阻んでいる…





そんな日が続きます。


nantan yagi, kyoto

「暑中お見舞い」から、もうすぐ「残暑お見舞い」なのですが、






まだまだ盛夏…　(^_^;)











ヒマワリたちも、「この夏は、ちと暑いなあ…」　と話し合ってるかも。


nantan yagi, kyoto

今夜は亀岡の花火大会。
仕事帰りに、遠くからだけどちらっとだけ見えました。

満足、満足^^

花火がひとつひとつ夜空に散っていくたびに、秋が近づいてくるんやね。







…　なんてこと言ってられないくらいの猛暑が続きます(^_^;)
























nantan miyama, kyoto

蒸し暑い空気に蝉の声がまとわりつくような














夕暮前の山里。












どうということもない、盛夏のひとコマだけど。


nantan miyama, kyoto

平日はほとんど寝に帰るだけやし、
休日は草刈りしなきゃいけないし…

大きな本屋さんや図書館もないし…




正直、もっと便利なところで暮らした方がいいかも？
と、ふと頭をよぎります。






でも、ときどきこんな風景を見ちゃうと、











離れ難いんですよね(^^ゞ


nantan miyama, kyoto

続きです^^

畳や





障子





かやぶきの屋根










外の世界と仕切ってしまうのではなくて、
外の自然とも交流しながら暮らしているっていう実感がわきます。

日本家屋って、やっぱりいいなぁ。