もう１回だけ、お付き合い下さいね。






ホントにこの盆地は彼岸花だらけ…。

丹波という地名の由来「丹（に≒赤）波」は、
盆地一面に彼岸花が揺れていた風景かも…
なんて思ってしまいます。

実は、むかし盆地が赤い水の色をした湖だったという伝説も
ありますが…

今では、「丹波」地方は京都・兵庫にまたがった広い範囲の
呼び名となっています。























赤い子にお付き合いいただき、ありがとうございました。

また来年。


kameoka, kyoto

とっくに旬は過ぎてしまってるので、
慌ててアップ…





何やらバタバタしていて、撮ってないようでいて、
そこそこ撮っていました(^^ゞ


























kameoka, kyoto

西日を浴びてメタリックな輝きを放ちながら
電車が走り去る。






沿線のコスモスは微かに揺れて、
それを見送っていました。


























furuichi sasayama, hyogo

秋桜線…

いい名前でしょ。
















あ、ホントは福知山線です。



furuichi sasayama, hyogo

もう色あせてきて、役目を終えようとしている彼岸花。






フレッシュな花を見つけるのは一苦労です。







青空を背景に最後の雄姿を。
















これからぐっと、秋が深まってきます。



kameoka, kyoto

秋の夕暮のにおいを胸いっぱい吸い込みながらしばらく撮ってると、
ちょうど散歩の人が枠に入ってきてくれました^^




















帰り道、もう一度車を停めて振り返る。

もう少し撮っていたかったけど、秋の夕暮はスピードが速いですね。


tanba sasayama, hyogo

夕暮れせまる篠山盆地。






モミガラを燃やす香ばしい煙が、風のない盆地の底に立ちこめていた。











tanba sasayama, hyogo

整列






相談















見合って見合って







秋…　やね。



sasayama, hyogo

主役。



















脇役。






秋の田んぼまわり…。
ピントを合わせた草たちが主役。

決して主役は曼珠沙華だけじゃないですね。

関わっている会の会報編集作業で、講演のテープ起こしを一日中やっていました。

疲れてふと外に目をやると、赤いものが。

















もう今年もこんな季節なんやね。





群れから離れて咲いているのを選んで撮ってみました^^

台風が来る前の風景です。





いつもは気づかないけど、






毎年繰り返される、こんな普通の風景が、






とても有り難く思えます。






大雨の直後、急に少なくなっていた夜の虫の声が戻ってきました^^



keihoku, kyoto

台風が去り、高速道路の通行止め解除を確認してから、
息子を大阪の寮まで送りました。





街なかの河川敷も、少しずつ姿を現して。





でも、下流の方に目をやると…

この水が、保津峡をとおって嵐山へ向かいます。




名神がまだ止まっていたため、京滋バイパスは渋滞。
しかし第２京阪までくると、ガラガラでした。

何事もなかったかのようなこの天気…。
大阪も避難勧告とか出てたのに。





寮の近くを流れる大和川を渡る。

だいぶ落ち着いてきているように見えました。

16日の朝…
自主的に避難するかどうか決めるため、少しだけ桂川に近づいて
状況を確認しました。

テレビで映し出されていた嵐山の渡月橋。
ここは、そのもっと上流になります。





ほとんど堤防の高さまで水かさが上がりましたが、これをピークに
雨がやみ、次第に水位は下がっていきました。




満杯になったダムが放水を始めたため、再び水位は上昇しましたが、
夕方近くには終息。






畑の水もひいて…





所用で大阪から帰ってきていた高３の息子。
一緒に眠れぬ夜を過ごしました。
この寄って立つ大地が、決して安全を約束されたものではないこと。
それ経験したのは、将来きっとプラスになると思います。

ご心配いただき、ありがとうございます。

近くを流れる桂川の水位を懐中電灯で確認しながら、
緊張した一夜を過ごしました。

次々と流れていく丸太やタイヤ。
ここに引っ越してきてから、マジ「避難」を覚悟したのは初めてのことでした。





テレビで何度も映し出されていた、あの嵐山の上流にあたるこの地域。

大きなダムのおかげで、間一髪決壊浸水は免れました。
下のおばあちゃんの畑は水浸しになったけれど…





野菜や花たちは、きっとまた立ち上がるよ。

真夏の太陽が帰ってきた。












まだ、何かやり残しがあるのかな。






暑くて網戸で寝るので、虫の声がリンリンコロコロとよく聞こえます。

雨の日のムクゲもいいなぁ…
なんて思いながら、雨が強くなってきた。






ふと雨空を見上げると…







どうしても飛びたかったんやね。







気を付けて。


keihoku, kyoto

初秋に現れる、緑の道。













電気柵がなければ、歩いてみたい。







秋の長雨だけど、
ここだけは気分はジャマイカ…　なんちって(^^ゞ


keihoku, kyoto

つれあいの飲み会のアッシー君で街まで出てきたのですが、
一旦丹波まで帰るのが面倒臭くなったので、京都駅前のヨドバシで
閉店まで時間つぶすことに。





なんか、人だかりがしているので近づいてみると…






こんなことやっていました^^
何10分かごとの噴水アートのようだったので、ラッキーでした。

コンデジ持ってたのもラッキー！













反対側から見ると…

駅ビルに京都タワーが映っています。
蒸し暑かったので、水しぶきが快感でした。



ヨドバシでは、SIGMA DP3を長いこと触っていました。
店員さんが何度も寄ってくるので、
「あっ、こ、こ、今度は欲しいと思っているのですが。
いっ、いっ、今は買えないんすよね～っ」。

街は欲望をかきたてていかんね～っ(^^ゞ

濡れたアスファルトと黄金色の稲穂…






「それが何？」と言われるかもしれませんが、












なんとなく、撮ってしまいました^^



keihoku, kyoto

ほどほどの降り方だったら、








この季節の雨も、わるくないかな。











ひとやすみ、ひとやすみ。


nantan hiyoshi ～ keihoku, kyoto