今年も感謝 ^^

























台風来ませぬように。



kameoka, kyoto

誰が眠っているのか知らないけれど…






草に埋もれては枯れ…　　を繰り返して、
自然に還っていく







そして、ここに古墳があったこそさえ、忘れ去られていく…　のでしょうか。


kameoka, kyoto

定期的に、烏丸通に面したプリントショップに行く用事があり、
少し安い、裏通りのコインパーキングに停めて歩きます。






毎回、違う通りの駐車場に停め、目的地までの往復にコンデジでお気軽スナップ…
が、習慣になりました。





京都の街中は駐車料金が半端ではないので、時間との勝負ですが、





毎回違う通りの表情を眺めながらの往復は、楽しいものです。





ちょっとした、息抜き。　 (*^_^*)

地図を持った外国の方に道を尋ねられ、冷や汗をかくこともしばしば。
たいてい、Go straight and turn left（right）で済むので、京都の街は助かります (^^ゞ

夏を見送り、秋を迎える花。






まだ遠慮がちに。






沢山咲くころには、涼しくなっているかな。

晩夏を迎え、体調を崩してしまいました。

どうやら、慢性的な睡眠不足？







一般には、年齢とともに睡眠時間は短くなってくると聞くのですが、






自分に必要な睡眠時間は、お子ちゃまなみ…　　かも (^^ゞ

晩メシが遅いのも、いかんよなぁ。。。







しばらく、できるだけ早く寝るよう努めたいと思います。

川遊びをする家族連れも、あまり見かけなくなった晩夏。






夕暮を迎える前の遅い午後の日差しが頬を刺す。














この時間帯の、斜めに降り注ぐ光に、いちばんエネルギーを感じています。


keihoku, kyoto

盆地には次々と雲が湧きあがって












そして、田はもう






みのりのシーズンを迎えつつあります。



kameoka, kyoto

猛暑から逃げ出して、夕陽を見ようと急坂を登る。






夕陽はイマイチだったけど、






ユーラシア大陸を横断し、ウラジオストックから船で境港に渡ってきたという
２人のチェコの青年が、ポンコツ車をポンポンいわせながらやってきた。





たどたどしい英語で、お互い一方通行（汗） の会話をしたのち、
山道を水尾方面へ去って行った。

ん～　　あの車で、どこまで行けたやろか (^_^;)

僕には、南極探検のアムンゼン隊のように見えたのだが。


saga shikimihara, kyoto

松江市の宍道湖と日本海をつなぐ佐陀川は、江戸時代に開削された人工河川。
松江城下の洪水対策と、海運が目的でつくられた川です。

…　と、地元の小学校の社会科で習いました (^^ゞ

こちらは、恵曇港のある河口から近いところ。





満ち潮で海水が流れ込むので、しっかり潮の香りがします。











こちらは、宍道湖方面にむかい、ほぼ中間のあたり。
ここまでくると、堀川のようなたたずまいです。

紫陽花が咲いている…　7月上旬のものです。






ちょっとディープな、故郷の紹介でやんした ^^


matsue, shimane

猛暑の中の丹波国分寺。





暑すぎるせいか、蝉しぐれも遠慮がちに。






そして、いちばん存在感を示していたのは…













影だったかも。


kameoka, kyoto

佐世保駅の裏にある岸壁に海上保安庁の船が見えたので…




















帽子なしで一人はしゃいでいたら、目まいがしてきました (~o~)
じわじわとした丹波の蒸し暑さとちがい、チリチリとストレートに攻めてきます。


sasebo, nagasaki

お連れさんにとっては見慣れた懐かしい町並みも、






それなりに軽くカルチャーショックを感じます^^













二泊三日。
800kmを車で移動。


sasebo, nagasaki

梅雨時分には待ち焦がれた青空も、ちょっと食傷気味。

勝手なものです…　(^^ゞ











歩道の上には、一服の清涼剤。






でも、やっぱり暑過ぎ。
人も猫も歩いていません。

遠出をしますので、3日間更新をお休みします。
…　というか、最近普通にそんなペースですけど～　 (~o~)/

休みの日も内職を頑張っておられる、お連れさんをお誘いして、





パスタを美味しくいただきました。
お連れさんは、おまけに付いてくるガーリックトーストにはまっておられました　(^^ゞ




そしてコーヒーを飲み終えると、

「内職代、ぶっ飛んだやんか。つうか、赤字やん！」 　 (^_^;)





カメラを持ってウロウロしていると、「内職の続きあるんやから！」と
たしなめられました…　とさ。

稼ぎが悪くて、すまんのう…　(~o~)


kyotanba, kyoto

外に出るとクラクラするなあ…　と思っていたら、
京都の最高気温は39℃だったらしいです (^_^;)

ダムの夕陽を…

と思っていたのですが、暑さに負けて出足が遅れ…















三脚を積んでいなかったので、平らなところに置いて (^^ゞ

従いまして、アングルは限られてきます。






ダム直下の温泉施設は、ぼちぼち賑わっているようでした。

ここは結構湯温が高いので、
こんな日は、「ネコ皮膚？」の僕は湯船に浸かるのは無理そうです。


nantan hiyoshi, kyoto

暑中お見舞い申し上げますです。


職場では電力デマンド監視装置なるものがついており、
電力使用量が目標値を超えそうになると警報が鳴ります。

まずは事務所のエアコンを切って対応 (-_-;)…

連日35℃超えなので、暑さの苦手な体には、ちとこたえます。


























7月はじめ、海開き前の松江・恵曇海水浴場。
待ちきれない家族連れたちで賑わっていました。


etomo-mataue, shimane

昨年秋の台風以来、がけ崩れで通行止めになっていた、
上桂川左岸の道。

やっと開通しました。






ススキ野原だった川岸はえぐれて姿を変え、
慣れ親しんできた風景も、永遠のものではないと実感。






梅雨の長雨で、水の色には少し土色が混ざっているように見えました。





ひゅ～う　


nantan yagi, kyoto

夕暮の空の劇場に、次々といろんな雲が流れてきて…






われもわれもと出演していました。


















とても暑かった一日のフィナーレ。


kameoka, kyoto

夏場は空と雲を撮っているだけでブログを続けることができそう (^^ゞ

とくに真夏の夕暮時は…






どんな展開が待っているか、わくわく感たっぷりです ^^









kameoka, kyoto

島根から丹波に帰るとき、山陰道－鳥取道ルートを通ることが多くなってきました。
鳥取県内はすべて無料区間…　というのが有り難し^^




また、中国山地を越える高低差も米子道より鳥取道の方が少ないようで、
ガソリンの減りも少ないようです。
1時間ほど余計にかかりますが、時間さえ許せばOK。





鳥取の白兎海岸にて。

これから展開されるであろうゴールデン・アワーを思い、
後ろ髪をひかれるように帰路を急ぎました。


hakutokaigan, tottori