宍道湖の湖北に広がる、ちいさな平野の風景。

目のよい方は、小さく写っている赤色２両編成のバタ電（一畑電鉄）が見えるでしょうか。





一面の黄金色…　ではありません。

昨今の出雲蕎麦ブームは、湖北の風景を変えつつあるようです。


matsue, shimane

いろんな咲き方がありますが、





バックが暗い方が存在感が際立つ花のようです。





















マクロレンズの誘惑にも負ケズ…
ズームレンズで頑張っています。

欲しがりません、勝つまでは！
って、勝つんやろか (^^ゞ


sasayama, hyogo

シルバーウィーク

インターチェンジに向かう道を、渋滞を避けて迂回。
橋を渡っていて、ふと目に留まった水辺の彼岸花。






何故だか、幼稚園のときの遠足の風景が、不意によみがえってきた。

弁当を食べている河原に彼岸花。
我ながら、そんな小さな頃の風景をよく覚えていたなあ…　と思った。













寄り道してるんだったら、渋滞の道通ってもあまり変わらなかったかも (^^ゞ


sasayama, hyogo

どんなに不順な天候でも、
やはりこの時期ににょきっと出てくる。







この子たちの体内時計は、とても正確です。


sasayama. hyogo

海の色と、













家々のたたずまい。






どうしてこんな険しいところに住んでおられるのだろう。
どんな暮らしなんやろう…　と、想像力を駆り立てるものがあります。

きっと、僕たちよりずっと地に足の着いた暮らしなんだろうけど (^^ゞ


mutsubou matsue, shimane

峠道のトンネルを抜けると…















山が海岸線まで迫った島根半島の切り立った斜面に寄り添うように。
トンネルがなければ、絶海の孤立集落。








でも、真新しそうで美しい石州瓦が意外でした。



mutsubou matsue, shimane

毎年撮っているような気がするけど、
毎年新鮮な感動があるような気もする。






何も感じなくなったら、撮らなくなるのかもしれないけど、
いまのところそんな兆しはなさそうだ。






同じ繰り返しのようでいて、実は四季も「積み重ね」かもしれないって思う。







自分も、昨年と少しは変わっているやろか。










nantan miyama, kyoto

季節が本格的な秋へ向けて動き出したのを感じます。















「寒い、寒い」という家人を横目に、まだ「暑い、暑い」と言っていますが。

職場でも、暑がり派と寒がり派が分かれる季節。



nantan miyama, kyoto

こんな風景がいつまでも続く…　ニッポンであってほしいです。
















nantan miyama, kyoto

雲間からときおり降り注ぐ日差しは、まだまだ強く、
あとで頭痛がしてくるくらい。






それでも、初秋の山里のグラデーションに、
しばし見とれてしまいます。















nantan miyama, kyoto

久し振りに出動！







まだまだ緑が優勢だけど








少しだけ秋色が写っていた。









nantan hiyoshi, kyoto

ずいぶん前に閉店していた京都の書店「丸善」が、河原町蛸薬師に復活したとのことで、
ワクワクしながらのぞいてみました。

さすがに、というか、梶井基次郎の「檸檬」の入った短編集が、
あちらこちらに平積みに。





それ以上に、人の多さに参ってしまい、
短時間で退散いたしました。

やはり、暇そうな本屋でなくては落ち着けません　(^^ゞ
それじゃ、やっていけませんけどね。






本文とは関係なく、夕暮前の京都駅でした。

西日が入ってきて

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駅ビル西側に反射。

しばらく、こんな絵が続きそう…



















あたり一面が、こんな感じなものですから (^^ゞ


kameoka, kyoto

もう稲刈りが始まっていました。






台風を見越しての前倒し…　でしょうか。






一日にして風景が変わっていくのもこの季節ならでは。

稲刈りを終えた田のアースカラーが、稲穂の輝きを引き立てているようです。


kameoka, kyoto

今年も感謝 ^^

























台風来ませぬように。



kameoka, kyoto

誰が眠っているのか知らないけれど…






草に埋もれては枯れ…　　を繰り返して、
自然に還っていく







そして、ここに古墳があったこそさえ、忘れ去られていく…　のでしょうか。


kameoka, kyoto

定期的に、烏丸通に面したプリントショップに行く用事があり、
少し安い、裏通りのコインパーキングに停めて歩きます。






毎回、違う通りの駐車場に停め、目的地までの往復にコンデジでお気軽スナップ…
が、習慣になりました。





京都の街中は駐車料金が半端ではないので、時間との勝負ですが、





毎回違う通りの表情を眺めながらの往復は、楽しいものです。





ちょっとした、息抜き。　 (*^_^*)

地図を持った外国の方に道を尋ねられ、冷や汗をかくこともしばしば。
たいてい、Go straight and turn left（right）で済むので、京都の街は助かります (^^ゞ

夏を見送り、秋を迎える花。






まだ遠慮がちに。






沢山咲くころには、涼しくなっているかな。

晩夏を迎え、体調を崩してしまいました。

どうやら、慢性的な睡眠不足？







一般には、年齢とともに睡眠時間は短くなってくると聞くのですが、






自分に必要な睡眠時間は、お子ちゃまなみ…　　かも (^^ゞ

晩メシが遅いのも、いかんよなぁ。。。







しばらく、できるだけ早く寝るよう努めたいと思います。

川遊びをする家族連れも、あまり見かけなくなった晩夏。






夕暮を迎える前の遅い午後の日差しが頬を刺す。














この時間帯の、斜めに降り注ぐ光に、いちばんエネルギーを感じています。


keihoku, kyoto