春を待つ生き物たちの気配を感じながら、内湖には静かな夕暮れが…








と思いきや、湖西線の特急「雷鳥」がゴオーッと通過。








最後に琵琶湖に沿った旧道を通って、新春湖西めぐりも、これにてお開きです。












takashima, shiga

滋賀県高島市今津にある、琵琶湖につながった貫川（ぬけがわ）内湖。






年始の琵琶湖行きの終点は、この小さな内湖。
琵琶湖周辺のいくつかの内湖は、水質浄化や生態系にとって、
とても重要な役割を果たしているらしい。

あ、石投げてないですよ…　(^^ゞ















先日の大雪で、このあたりは1m以上の積雪があったという。
今は、この絵と全く違った風景が展開しているんだろうな。


takashima, shiga

雑木林にがうっすらと雪化粧するこんな日には、







冬のウォールデン湖の畔で静かに思索にふけっていた、
H.D.ソローのことを想像してしまいます。










kameoka, kyoto

例年になく寒い冬…。

こんなときこそ、光にあふれた写真をアップしたいのだけど、
この冬はなかなかそうもいかないようだ。








せめて南天の小さな赤い実から、パワーを分けてもらおうかな。



















nantan miyama, kyoto

わざわざ雪の美山に出かけて、こんなモノ撮ってた。

ダム湖が凍ったのを見たのは、何年ぶりでしょうか。





















何度か雪にはまって転びそうになりながら頑張って撮りました (^_^;)











nantan hiyoshi, kyoto

雪と寒さの一週間でした。






3年前に10kmほど北から引っ越してきたけれど、
雪と寒さの影響はずいぶんと減りました。















トイレが家の中にあるのは、ホント幸わせ～　（笑）

職場でも休む人が続出した、久々の大雪でした。
この程度のときは、まだ景色を楽しむ余裕があったのですが。




























kameoka ～ nantan yagi, kyoto

朝起きたらどっさり雪が積もっていて
雪かきで腰痛です。。。

普段はカメラより重いものを持つことがないので～。。。

雪が積もる前の風景です。







当地は、太平洋側と日本海側との境目付近。
冬将軍も、降らせようかどうしようかと悩んでいます。
























寒気と高気圧のせめぎ合い。


kameoka, kyoto

暖冬かと思って、体も緩みっぱなしだったのですが、







やっぱり冬は寒いのね～　(^^ゞ




















nantan yagi, kyoto

ひとつひとつの道具に







魂が宿っていそうな…。



























natasyou, fukui

山間の道の駅に、何とも清々しい雰囲気の古民家が保存してありました。















いつもの冬なら、雪が積もってツララが…　という絵なのでしょうが、
このお天気^^








民家の横にはきれいな水が、これまた清々しい音をたてて流れていました。


natasyou, fukui

何もない殺風景なところが、別世界に。






霧のチカラ、恐るべし。








何事もあまりさらけ出さない方が、美しいのかな。











nantan yagi, kyoto

湖岸で夕陽を撮っていると、







立派なカメラを持ったご年配が。

一瞬、今森光彦さんかと思ったが、違った　(^^ゞ


















kaizu, shiga

住んでいるすぐ前が琵琶湖…







なんて、羨ましいなぁ…







さてさて、お仕事頑張らねば。


kaizu, shiga

湖と陸と空の境目が曖昧な、穏やかな新年2日目。
雪のない峠を3つ越えて、若狭経由でやって来ました。


























対岸の、うっすら雪を被った伊吹山が、見えるでしょうか。


ohmi imazu, shiga

明けましておめでとうございます。







十数年ぶりに帰省しない年末年始を、丹波で過ごしています。
渋滞に巻き込まれたり…　がないのも、よいものですね。

とても暖かくて、早春のような陽気。






今年のテーマは、少々波風が立っても自分の言いたいことを言うこと。
いつもぐにゃぐにゃ～ん…　となってしまいがちですが (^^ゞ

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


kameoka, kyoto

雲間からお日様が覗くのを予測して、
「ちょっと出てくるわ」と、大掃除を中断。





お目当ては桐壷さん…
じゃなくて、桐の実。

渋すぎますか？　(^^ゞ

湖面のキラキラといっしょに撮りたかったのです。
でも、お日様が覗いたのは、ほんの数分の間でした。






今年も一年、ありがとうございました。
カメラを持ち出す機会はグッと減ってしまったけれど、
やっぱり僕にとってはとても貴重な時間。

来年も、よろしくお付き合いくださいね。
みなさま、よいお年をお迎えください。



nantan hiyoshi, kyoto

店頭に並んでいる立派なやつより、
きっと美味いに決まっている。














鳥に生まれてたら、きっと直行…　やろな。


sasayama, hyogo

このくそ忙しいときに、ウィルス性胃腸炎なるものに…。






やっとお粥から脱却できました。







絶食の効果か、肌がすべすべに (^^ゞ
毒出しの効果があったのでしょうか。






なんてのん気なこと言ってますが、結構キツかったっす (;O;)