目を凝らさないと見逃してしまいそう。







誰かに見てもらうためではなく、
ただ自分のためだけに咲いているように思えます。










nantan hiyoshi, kyoto

日暮れが日に日に早くなってきました。








池の周囲の気配も、夏場のそれとは明らかに変わってきたみたいです。
すこしもの悲しくて、暮れていく空や池を眺めていたら、軽～い孤独感が。

でも、そういうのって嫌いじゃないです。












kameoka, kyoto

彼岸花には何故だかアゲハチョウが、ひらりとよく訪れます。








お好きな蜜の味なのでしょうか。







ねっ、鷺さん。


kameoka, kyoto

一面真っ赤な風景は皆さんにお任せして (^^ゞ
すこし地味目にいきます。























一面真っ赤なポイントは、人が多くてちょっと苦手です…。


kameoka, kyoto

初秋の一日。








動作がガサツなのか、一日一回は粗相（そそう）をしてしまいます。








仕事中に大切な書類にコーヒーをこぼすのは定番中の定番で、
もう驚かなくなってしまったのですが、







昨日は、お連れさんと行ったうどん屋さんで、
トッピングの半熟卵の天ぷらを破裂させ、黄身を飛び散らせるという大惨事に (^_^;)

もっと丁寧な動作を心掛けなければ。

あ、写真とは全く関係ない話でした (^^ゞ


kameoka, kyoto

黄金の国…







じぱんぐ～っ！






僕たちは美しい国に住んでいるんやね^^


kameoka, kyoto

台風が過ぎてから出てきたらいいのに、
待ちきれなかったのでしょうか。






















人間も彼岸花も無事でありますよう、お願いしておきました。
ご利益あったかな？


kameoka, kyoto


最近、シンプルな曲が沁みます…

ときどき柔らかい薄日が差す程度の日。








実った稲の香りを吸い込みながら、
農道を散歩するのは気持ち良い。







何だか、心がすーっと静まっていくようです。











kameoka, kyoto

毎年書いてるかもしれないけれど、
やはりこの時期になるときっちりと仕事しますね～。

赤い花と台風。
















京都丹波地方も風雨が強まってきました。
台風の通り道にお住いの方々、どうかお気をつけて。


kameoka, kyoto

人の気配のない公園で見上げる秋の空。






















朝晩めっきり涼しくなり、秋が来たと実感します。

遷りゆく時間を乗せたように、雲がゆっくりと流れていきました。


katsurasaka, kyoto

小屋フェチネタです。

いつ見ても、「格好いいな」と思わせる。







質実剛健







シンプルにして、何とも言えないバランス^^


kameoka, kyoto

ようやく涼しい風が湖岸に届く頃、
中国語の若い男女のグループがやって来て、
スマホで撮影しながらはしゃいでいた。

今どきの日本旅行の目的地は、京都だけではないんやね^^







琵琶湖の夕陽は、彼らの記憶の片隅に残ったかな。








さて、ぼちぼち帰らなくっちゃ。








右端に見える近江大橋も大渋滞 。
結局、瀬田川沿いに石山インターまで走って、
京滋バイパス→京都縦貫で帰ってきました。

高速代で単行本1冊買えたやん　(^^ゞ


kusatsu ～ otsu, shiga

琵琶湖からの帰り、湖西道路で事故渋滞。
渋滞というより、ほとんど停まっていたというのが実情。
結局通行止めになったみたいです。
やっとの思いでたどり着いた出口で降りて、国道を逆戻り。
琵琶湖大橋を渡って対岸に迂回。







とんでもない遠回りになってしまったけど、
琵琶湖大橋を渡るとき、タイヤの音が「琵琶湖周航の歌」を奏でるのを
初めて体験しました^^
堅田側から草津方面へ渡るときだけの特典（笑）のようです。









遅くなりついでに、夕陽を　(^^ゞ
南湖では、藻のようなモノが大量発生していて、こんな夕景になりました。


kusatsu, shiga

秋晴れの朝。







地元の人たちが丹精込めて育てた花たちが、とても輝いています。








めずらしく平日のお休み。
朝寝して疲れをとろうかな…　と思っていたけれど、
出勤するお連れさんに「車をのけて」と起こされた。
縦1列駐車なもので (^_^;)

でも、平日の朝の空気も悪くないな ^^











kameoka, kyoto

琵琶湖の水もこのあたりまで来たら、








南湖とちがい、透明度を増してきました。

















こんな設置物も、比良山系が湖岸まで迫ってくる険しい地形に由来しているのかな。

ところで、何が入ってるんやろ…　　少し気になります。















湖畔でひとときをぼーっとして過ごし、午後4時には出発。
明るいうちに余裕綽々で帰ってくるはずが、
このあと湖西道路の事故渋滞に巻き込まれたのでした。


shiga～hourai, biwako, shiga

黄金色に変わりつつある盆地の上を






秋の雲が








ゆったりと







流れていきます。


kameoka, kyoto

湖の近くで育ったので、ときどき無性に湖が見たくな.る。








そんなとき、比較的短時間で琵琶湖に来ることができるのは、
とても助かります^^

















ただ、ぼーっとしているだけなんだけど。


matsunoura, shiga

ずっと気になっていた、『パリ・マグナム写真展』を観に行ってきました。
京都三条高倉の京都文化博物館。

大好きなアンリ・カルティエ=ブレッソンやロバート・キャパ、デビッド・シーモアなどの
作品を鑑賞し、満足満足^^
ただ、全部で131点もあったので、後半はやや疲労感が…　(^^ゞ







外へ出る前に、無料開放されていた別館へ。







1965年までは、日本銀行の建物だったとのこと。
戦後から高度成長時代へ…　当時の賑わいが聞こえてきそうです。








ここで、コンサートなどが開催されることもあるとのこと。
さっと、よい雰囲気なんやろな～。

草深い山里の晩夏を彩るオミナエシ。







雑草の中に溶け込んで咲いていました。

















気がつけば、8月も終わっちゃいましたね。　


saga koshihata, kyoto

夏祭りの夕暮れ時








恐らくこの夏一番であろう夕焼けが広がった。








往く夏を惜しむかのように…


kameoka, kyoto