雨の日、用水路沿いにミゾソバの群落を発見。







傘をさして、シューズを濡らしながら、小さな星のような花に見入ってしまいました。







こんな見落としてしまいそうなところにも、小さな自然が息づいているんやね。







おかげで、靴下までグチョグチョに　(^^ゞ
「あんた、どこ行っとったん？」と突っ込まれてしまいました。


keihoku, kyoto

「毎日を楽しむ捨てない暮らし」　群言堂　松場登美著
「ぼくたちに、もうモノは必要ない」　ミニマリスト　佐々木典士著

２冊の本を同時に読んでいます。
前者は図書館、後者はブックオフで調達。






全く正反対のタイトルだけれど、
読み進むうちに、なんだか共通点があるなぁ…　と感じ始めました。















まだ途中なので、何とも言えませんが(^^ゞ

何せ、活字は最強の睡眠導入剤になっているので、
いつ読み切れるやら～。


kameoka, kyoto

図書館の駐車場。
雨を除けながら車を降りた足元に。










kameoka, kyoto

お米って、







いいよね ^^














見ているだけで、豊かな気分になれる。


nantan yagi, kyoto

最近思うこと








自分も含めてどんな人にも、二面性や三面性…
複数の面がある







ひとつの面だけをその人の本質だと思い込んで、
いろいろすれ違っているのかな







見る角度や場所を変えて、いろんな面を見ることができたら、
人を平面的にとらえずに、もっと立体的に見ることができたら、






少しは状況も変わってくるんじゃないかな。

それぞれが色々な「面」を表側に出して、ひしめき合っている。
組織っていう生き物は、難しいですね (^^ゞ


nantan miyama, kyoto

早足で集落の中を巡っていたら、







郵便配達の方に何度も出会った。
ご苦労さまです。















相手もきっと、「また こいつか～」と思っている。


nantan miyama, kyoto

虫の声を聴きながらコスモスを眺めていると、







もう、何もいらないや～　って思えてくる。







その時だけですけど　(^^ゞ


kameoka, kyoto

所用で大阪へ。

御堂筋が事故で渋滞。江坂付近で止まっちゃった～。
通り過ぎていく電車を見ながら、ゆっくり行きましょか。







たどり着いた大阪は、完全に秋の空。
天満橋を渡るときの風が、冷たく感じられた。















そして…







大阪ではいつも、「こ、これは…」というものに出会い、楽しい^^


tenmabashi, osaka

与えられた時間は3時間だけ。
それでも行く！

片道1時間ちょっと、滞在時間30分　(^_^;)








蕎麦の花って、菜の花のような匂いがすることに改めて気付く。











nantan miyama, kyoto

あちらこちらでコスモスを見かけるようになると、
「秋になったなぁ」と実感します。







あまり主張せず、しなやかに咲いている。
慌ただしい中でもコスモスを見かけると、何だかホッとする…
そんな存在ですね。

















nantan yagi, kyoto

「赤」の次は「白」で ^^






職場のおっちゃんが、「蕎麦の花咲いてるし、撮りに来てや～」。
仕方ないことですが、鹿除けの柵が写ってしまって…。









花もいいけれど、ぴしっとした蕎麦も食べたい。
黒～い出雲蕎麦で育ったので、関西の蕎麦は少し物足りないな (^^ゞ










kameoka, kyoto

気温がぐっと下がってくるにつれ、彼岸花も色あせてきました。
先週末は出動できなかったので、前週に少しでも撮っておいてよかった^^

























kameoka, kyoto

あとは頼みましたよ！







了解いたしました！


nantan yagi, kyoto

目を凝らさないと見逃してしまいそう。







誰かに見てもらうためではなく、
ただ自分のためだけに咲いているように思えます。










nantan hiyoshi, kyoto

日暮れが日に日に早くなってきました。








池の周囲の気配も、夏場のそれとは明らかに変わってきたみたいです。
すこしもの悲しくて、暮れていく空や池を眺めていたら、軽～い孤独感が。

でも、そういうのって嫌いじゃないです。












kameoka, kyoto

彼岸花には何故だかアゲハチョウが、ひらりとよく訪れます。








お好きな蜜の味なのでしょうか。







ねっ、鷺さん。


kameoka, kyoto

一面真っ赤な風景は皆さんにお任せして (^^ゞ
すこし地味目にいきます。























一面真っ赤なポイントは、人が多くてちょっと苦手です…。


kameoka, kyoto

初秋の一日。








動作がガサツなのか、一日一回は粗相（そそう）をしてしまいます。








仕事中に大切な書類にコーヒーをこぼすのは定番中の定番で、
もう驚かなくなってしまったのですが、







昨日は、お連れさんと行ったうどん屋さんで、
トッピングの半熟卵の天ぷらを破裂させ、黄身を飛び散らせるという大惨事に (^_^;)

もっと丁寧な動作を心掛けなければ。

あ、写真とは全く関係ない話でした (^^ゞ


kameoka, kyoto

黄金の国…







じぱんぐ～っ！






僕たちは美しい国に住んでいるんやね^^


kameoka, kyoto

台風が過ぎてから出てきたらいいのに、
待ちきれなかったのでしょうか。






















人間も彼岸花も無事でありますよう、お願いしておきました。
ご利益あったかな？


kameoka, kyoto


最近、シンプルな曲が沁みます…