我が家の三人娘、日向ぼっこ中です。







久々のお日様。








いちばん左の子は、若干くたびれ気味です (^_^;)
冬を越せるかなぁ。

冬空は、時にはとびっきりの青空でご機嫌をとりながら







少しずつ春に向かっているのかな。


















nantan sonobe, kyoto

日吉ダムのビジターセンター。
数えられないくらい訪れてるけど、未だかつて開館しているのを見たことがない（笑）
















階段を登ると、ダム湖を一望できる展望台。
春はまだ遠い…　かな。


nantan hiyoshi, kyoto

大勢の人が行きかう都会の、歩きスマホとはちがうと思います。






目を移すと、丹波町のシンボル「美女山」。










kyotanba, kyoto

行ってきました！！






野菜を買いに（笑）

さすがに、あまり並んでなかったです。。。


kyotanba mizuho, kyoto

農協の建物がとても気になってしまい一心不乱に…







道行く地元のおばちゃんに、「ご苦労様です」と声を掛けられて、
思わず我に返ったのでした。







こんなところでカフェとかやってたら面白そう…　などと妄想。










fukusumi sasayama, hyogo

府境の峠を越えて兵庫県に入ると







バスの色も変わるけど、風景も変わった。
















fukusumi sasayama, hyogo

丹波の冬の天気は気性が激しいようで…























誰かさんみたい (^^ゞ


kameoka, kyoto

めまぐるしく変わる空模様とともに、池の水の色も忙しく変化して。







冷たい風で耳が痛くなってきたのも忘れて、水の色に魅了されていました。


















kameoka, kyoto

地球温暖化？

氷河期に向かっているような最近の冷え込みです。






思えばこんな降り方は、まだまだやさしかったなあ。







積雪の地域の皆さま、どうかお気をつけて。

















kyotanba wachi, kyoto

kameoka, kyoto

身体は光合成したがっているけど、雲間から一瞬光がさすだけ。







貴重な光…　ですね。


















kameoka, kyoto

由良川の水は、いくぶん春めいた色をしていたけれど、








冬を越すまでには、まだまだ何度か雪に覆われるんやろな。







あっという間に通り過ぎていく季節と違い、
冬の時間の流れは少し深みがあるように感じられます。


nantan miyama, kyoto

上流の方が、若干冷たい？


















nantan hiyoshi, kyoto

雪にすべての音が吸収されたみたいに、







静かな夕暮れどき。







帰りの道中。
大したことなくてよかった^^


nantan miyama, kyoto

これは早く帰らないとヤバいかな…　と思いつつ







冷え切った体を温めたくて、ちいさな店の灯りに引き寄せられていく。







お店を切り盛りする年配の女性の動作がとてもゆっくりで、
外がだんだん白くなっていくのが気ががりだったけれど。
ま、そんなに急がなくてもいいや、と腹を決める。

コーヒーとシフォンケーキが、ともに絶品やった。
ささやかな幸せ^^

さて帰ろうと思ったら、こんな風になっていた。


nantan miyama, kyoto

束の間の青空に誘われてカメラを持って出かけたけれど、








ほどなく雪が降りだしました。











nantan miyama, kyoto

夕暮れ前の光をいろいろなホワイト・バランスで ^^































RAWで撮ると、いろいろ設定変えることができて面白い。
つい遊んじゃいました。


sasebo, nagasaki

京都丹波での初撮りは、上桂川のブルー…
と思っていたのですが、






お天気がいまいちで、ちょっと寒々しい感じになっちゃいました (^^ゞ







お日さまを待っていたのですが、この日はご機嫌斜めのようでした。










keihoku, kyoto

山を下りてから、せっかくの機会だから…
ということで、おねだりして海辺に立ち寄ってもらいました。







お正月なので動きこそ無かったですが、湾内には養殖筏や小舟が沢山あって、
西日に輝いていました。














故郷島根の漁村とは、またちがった趣がありました。


sasebo, nagasaki