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2014年1月5日16:00
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トマト&オニオン 丹波市
子供がお子様ランチを卒業した頃から殆んどファミリーレストランには足が向かなくなったが、父母を連れての病院通いでは時々メニューの多いファミレスの「和食さと」や、昔は大きなサインボードに図案化されたヒバリのシンボルマークを目印に「スカイラーク(今のガスト!!?)」に立ち寄ったものだ。阪神大震災二日前の1月15日・一年前に成人式を終えた息子達と立ち寄ったのもR2号線沿い芦屋の”スカイラーク”だった。好きだったスープを何時もはボールだったが此の日は皿で頼んで・・・仕事で遅くなる日が多く、家族揃...
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2014年1月4日07:51
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八上城中枢郭
丹波:篠山市の波多野氏の本拠城:八上城については、織田の天下布武”丹波攻略”の主将:明智光秀により落城後は明智の家臣:並河氏を入れ、序で(本能寺の変)秀吉家臣の秀勝・小早川・前田玄以が城代となるが関ヶ原合戦後、領地安堵を受けて前田茂勝が八上を継ぐが、改易となり家康の実子:松平康重が入るが篠山城を築き移り八上城は廃城となった事は八上城:主膳屋敷に触れた。 八上城主郭東北角(岡田丸から)また吉見(波多野)清秀が応仁の乱の戦功に多紀郡の地を与えられ、此の地に入封した子の元清(稙通か?)...
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2014年1月3日18:48
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洋食屋:食堂オッジ
何度か登った鳴尾山城(野村山城)からは以前北末端の西脇市職業訓練所・経ヶ芝古墳経由で鳴尾山城-鳴尾山(啼山)から加東市・西脇市境界尾根沿いに送電線巡視路をJR加古川線に下り県道17号(旧国道)に出た事がことがある。スタート地点へ板波(いたば)交差点迄戻り自動車教習所側を抜けて帰る際に喫茶店が在った。JR滝駅付近からは北方に山裾・鉄道沿いの道に店は殆んど無いので位置はわかるが・・・、
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2014年1月2日17:35
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カタシマ丹波店
氷上回廊の加古川(旧佐治川)沿いR175号の氷上町稲畑【伏見人形の流れを汲む稲畑土人形や稲畑式三番叟が伝統されている】から県道290号で萱刈坂を越え柏原町に入る。柏原市街地へは高見城北山麓の鴨野・大新屋を通る県道がR176号柏原下町で合流するが、萱刈坂を下って直ぐ左折・工業団地を抜ける車道が柏原川を渡って南多田西交差点に合流する。その北西側に丹波警察署・南西側にパティスリー・カフェ・カタシマが在る。
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2014年1月1日20:50
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謹賀新年 2014
新年 明けまして おめでとうございます還暦を迎え 退職・田舎へUターンして第二の人生を・・・と思ったが時既に「長寿」だったんですね・・・!!{%もうっ!(ブンブン)hdeco%} さらに10年目とうとう古希を迎えて、文字の如く・此処まで生きる人は希だといわれるところまで長寿を全うしてしまった事になる。{%恥ずかしい…(アセアセ)hdeco%}孔子の「論語」に”子曰く 吾十有五にして学に志す 三十にして立つ 四十にして惑わず 五十にして天命を知る 六十にして耳順う 七十にして心の...
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2013年12月31日20:50
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ハルピン 丹波市
以前はR176号線(柏原多田バイパス)沿い・丹波年輪の里への入口分岐の直ぐ西北・柏原町田路のタイヤ館(閉店)や”くら寿司丹波店”とは国道を挟んだ北側エリアのテナントにハルピンは在った。現在:ハルピン〈丹波市氷上町本郷>は”ゆめタウン氷上店の1Fに移転した中華料理店。以前:多田バイパス沿いに在った店の写真が、店の入口・レジの側にある。写真の店看板にも・ゆめタウン内の店入口暖簾にもハルピンとあるが、一寸気になりWikipediaを参考にしてみたら、ハルビン市(中国語哈尔...
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2013年12月30日19:21
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八上城:朝路池
籠城戦に限ったことではないが、山城にとっては領有地や街道筋の通行監視や、城砦間の通信・連絡手段は必要だが、水(井戸)と兵糧米・武具・武器類の確保・保守・管理も最重要項目ですね。山城への登山コース中の山麓や山腹に竹藪を見ると寺跡か?・居館跡か?・・・と思うが、尾根上に矢竹の密集地をみると曲輪も近いと感じる。竹矢来は勿論・山岳戦に有効な武器の弓矢は消耗品として、常に身近に用意しておく必要があったのでしょう。 尾根筋左肩に土塁線が延びる藏屋敷・・・八上城の水の手は三方を急斜面の囲まれ其の尾...
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2013年12月29日10:30
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カフェ恐竜樂樂舎
中国自動車道滝野社ICから丹波市に入り、加古川(旧佐治川)沿いの氷上盆地(氷上回廊)を走るR175号の丹波路を氷上町・柏原町へは週に何度となく往復する。其の都度に店前の駐車スペースを見て車が停まっていると何故か安心する。もう2年以上・・・国道筋に大きな店の看板が立つ以前から其れが癖にさえなっている・・!!?。古民家カフェ恐竜樂樂舎のオーナー夫妻は神戸市から8年程前(丹波竜が発見された頃)に購入された古民家に通い詰めながら母屋・納屋を少しずつカフェに改修されてIターンされた。
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2013年12月28日18:16
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八上城:曲輪群
篠山市の八上城は丹波市の黒井城・南丹市の八木城とともに丹波の三大山城の一つ。三城いずれもが山域最高所に主郭を置き、三方・四方へと延びる広大な山域の丘陵尾根筋に曲輪群を配し、山全体を要塞化した大規模な山城です。画像は登山レポートⅠ:Ⅱ:Ⅲ・八上城・八上古城の奥谷城(蕪丸)にも分けて挿入していますので併せてご覧いただければと思います。{%一言・よろしくhdeco%} 伝:鴻の巣(主膳屋敷から辿る尾根西未端:篠山盆地西方の監視所とされる!!?)八上城の在る高城山は其の秀麗な山容と45...
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2013年12月27日09:12
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カフェフローリアン
旧ブログでは昨年(2012)8月に紹介していた店で、小野市のひまわりの丘公園に寄った帰路に立ち寄り、食後は赤穂義士菩提所の観音寺に向かった・・・R175号の東を並走する県道567号を少し南下すると起勢の里・平池公園(ハス公園)もある・・・・R175号を南下し加東市に入ってから東条方面へ、いつもなら滝野社IC先のインター入口交差点で県道17号に左折する事が多いが、少し南下して中国道を抜けた先・
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2013年12月26日19:26
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八上城:主膳屋敷
♪丹波篠山山家の猿が・・・♪デカンショデカンショで半年暮らす・・・全国的にもよく知られた民謡のデカンショ節ですが、歌詞も多く、替え歌等種類も多い様なので、正規?の歌詞なのか・また順序もよくは知らないが、丹波杜氏の里として、夏のデカンショ祭り開催場所となるのが篠山城大手前(北側)の三ノ丸広場周辺。篠山城内への極く一般的な入城口・大手門から篠山城天守台(天守閣は設けられなかった)から東方(約4km)を望むと、美しい富士型の山容を見せるのが丹波富士の別名さえ有る高城山です。 篠山城天守...
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2013年12月25日09:23
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モスバーガー氷上店
加古川沿いのR175号線が稲畑(伏見人形の流れをくむ稲畑土人形の製作・伝統が引き継がれている)から母坪(穂壷城が在る丘陵部西麓辺りになると、背割の堤防越しに大型商業施設”ゆめタウン”が見えてくる。背割り堤防は水位が低く、大雨の都度・浸水被害を受けていた柏原コープ等もう一つの商業施設が集まるところ・高谷川と柏原川が合流し・さらに加古川に流れ出るところ・加古川からの逆流のよる浸水被害を防ぐために、合流点を下流に移動させるため、加古川との境に築かれた堤防のことで、今年(2013)7月頃に完成をみ...
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2013年12月24日18:52
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井原城館? 丹波
滝野社ICから福知山方面へ北上するR175号線を北に向い西脇市黒田庄町を抜けると、ミニ道の駅「山南仁王駅」のある至山山麓は、加古川(旧佐治川)と篠山川の出合い加古川本流となって瀬戸内に流れ出る。此処に架かる井原橋を渡って丹波市に入り、山間の緩やかな加古川(旧佐治川)流域沿いの氷上回廊を但馬・福知山方面へ進む延喜式の山陰道。 井原城館?南尾根:西面を土塁で囲む曲輪(中央右に竪堀?)出合いに位置する至(イタリ)山から石金山への丘陵部が播磨・丹波の国境線。延喜式の旧山陰道はR176号の...
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2013年12月23日09:38
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キッチンChiffon
JR福知山線柏原駅からR176号線を渡る正面(入口がカーブしており見通せないが後は北へ直進道路)の石田大歳神社に柏原藩の太鼓櫓(つつじ太鼓)が在る。国道沿い西側に小さな池庭?・休憩?出来そうな小公園がある。立木が建物を隠している様で、駅前からは少し気付き難いかも?知れないが、建物の西角の路地〈日赤(柏原赤十字病院>への一方通行の細い道から見上げると”ガーデン栢”【まちづくり柏原が運営する テナントミックス事業】で、柏原の表玄関・柏原観光の拠点ともなる位置に在るが、車や人の流れは国道に...
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2013年12月22日18:22
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彫刻師:中井言次
丹波・播磨の寺社建築を観ると・其の社殿を飾る彫刻に「丹波柏原町住人”中井権治・・・”」の彫名板をみる事がある。丹波柏原の地に在って中井家の初代中井(橘)正清は宮大工の棟梁として中井一党を率いて柏原八幡社の造営等に携わり、徳川家康に仕え・江戸幕府の京都大工頭の地位にあった名工・名門。法隆寺の修理 ・江戸城・日光東照宮・大坂城の築城等にも関わっている。 日吉神社(丹波市山南町)本殿
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2013年12月21日09:16
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シャンベリーカフェ
”シャンベリー カフェ”も旧ブログで初期に紹介した店ですが、あれからもう2年程経ってしまった。郷里に戻って当初4年ばかり篠山市西紀町の福祉関連サークルにまで通っていた(丹波市内の昼間帯のサークルを知らず)際の妻の友達とは小〜中学校時代の同級生だったママさんの店シャンベリーを紹介してもらい訪ねた事があった。R176号を北上し正面に油井城(酒井氏の本拠城・八上城主:波多野英治の義弟で八上城落城時の城代・闘将が油井城城主重貞の二男が二階堂秀香>を見る草野のT字交差点を左折...
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2013年12月20日07:48
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はたごや阪神西宮駅店
職種・所属が変わる度や、会社の拠点が変わったりで、通勤経路が幾度か代わったが昔から”道の宮”の異名をもつ?「西ノ宮」なので!!、其の都度経路を阪急電車「夙川駅」や少し遠いがJR西宮駅を利用したことも。よく利用したのが真南に500m程・途中JR東海道線を潜る平松のマンボウ(トンネル)〈小説「細雪」に登場する)を抜けR2号線の郵便局前に出て阪神電車西宮駅に向かった。
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2013年12月19日09:40
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甲山神呪寺
宝塚市生瀬から特異な蓬莱峡を望みながら船坂へ通じる県道51号線は、神戸市北区有馬町に入る此処もまた有馬街道。R176号沿い西宮ICを過ぎると県道82号に入り、丸山城の在る金仙寺湖(丸山ダム)を抜けて県道51号と合流する船坂から”西宮北有料道路”のトンネルを盤滝へ抜ける。
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2013年12月18日09:27
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夢の里 やながわ
舞鶴若狭自動車道・春日ICを出た”道の駅おばあちゃんの里”から県道138号線に出て北上するかはR175号線「七日市」交差点を右折し交差する県道138号線を渡って(此処に”やながわ”案内看板が立つ)直進する幅狭い田舎道・右手の民家と並び広い駐車場を備え、其の前に「夢の里」やながわの、モダンというか!!・ロールケーキか?バームクーヘンの輪切り縞模様の様な外装のユニークな建物が在る。
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2013年12月17日09:21
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中佐治代官屋敷
全国的に知られるスカイスポーツの町・青垣町。岩屋山の基地からテイクオフしたハンググライダーが平日でも数基が空を舞っている。桧倉地区(高源寺・大名草方面)へ佐治川(現:加古川)を渡る橋の側のランディング場を挟んで、東向いには丹波冨士(大箕山)の姿が・・・。丹波側最後の宿場町:佐治を北へ進むと県道7号と427号線が合流する小倉交差点に出る。北へは大名草集落を抜けて但馬生野へ、また西に北播磨の那珂郡や西脇市方面・交差点を右折する国道が東方・遠阪峠を越えて但馬朝来市へ向う山陰道(出雲道)。旧山...