ラーメン八角を最初に知ったのは、中国・播磨地方の大手電機工場跡地が整備され、大型商業施設：イオンモール加西北条店がオープンして間もない頃。１Fのフードコートの西端にあり、ほんの数年前まで昭和の懐かしい映画（裕次郎や吉永小百合…等）の

鴨内城への訪問も何回目か…東斜面の谷「隠ガ谷」から鴨内城(隠れ谷砦)と仮称してきたが、町村誌や古文書の研究にと、さらに詳細・専門的に城砦遺構や城史の調査を教育委員会や専門家にお願いしたいところです。 鴨内城は教会背後の中央尾根下部… 県道7号(丹波の森街道)で青垣町に入る町境界近く・沼地区から、県道282号が鴨内谷川沿いに山の北尾根の鴨内峠を越えて市島町側の鴨坂へ降る。鴨内地区入口の沼には沼城。城の北裾には栗栖野城が在るが、鴨内地区内には古墳が５基存在しているが、それ以外に・...

播磨中央公園は小野市や加西市への行き帰りや、西脇市内や加東市西部方面へ向かうランチの後先(あとさき)に、桜・モミジはもちろんバラの開花期には絶好の寄り道スポット。　　　　新緑の(ラクウショウ)並木今日も直ぐ近くにいたので向かった兵庫県立播磨中央公園（はりちゅう）は、広大な公園内に散存する10ヶ所程の池が、公園の景観や散策ゾーンの重要・効果的な構成要素となっているよう。

市内のイートイン可能な菓子工房…等にも見当たらず、行きつけの加西イオン店内の製パン店にも昨年?まで取扱商品にあった”コルネ”が姿を消した。指定してまで探す事等が珍しい細君の好きな菓子パン名!!。「もりあん」のは格別・行って良かったと絶賛…{%笑いwebry%}

「エアレーベン八千代」は多可町八千代区の特産品販売店だが、自家製豆腐や蕎麦が名物で、豆腐の加工・蕎麦打ち体験。見学も出来る造りアミューズメント施設で、二階のレストラン”とうふ亭”では豆腐バイキングも楽しめるが、今回はグルメ情報をスルー…　　「エアレーベン八千代」と光竜寺城（都南山）加西市より多可町野間に本拠を移した在田氏が野間山城を修復して詰め城?とし、その居城ともされる光竜寺城(都南山にあり光竜寺山城・光龍寺山城とも云われるが昭和期以後に発見調査された城の様?で、居館だが、時に客...

「サンワサプライ」社が提供するペーパークラフト無料ダウンロードサイト”ペーパーミュージアムがあり、其のなかに”ドールハウス”があった。

篠山城の大手は本来は南にある筈だが（故あって）北口にある。其の大手道を北へむかうと、篠山観光スタートとエンド地点?の大正ロマン館。

大正12年（1923）旧陸軍参謀本部陸地測量部により日本列島の中心点とされた東経135度線・北緯35度線が交差するところ。日本標準時を表わす子午線で日本の東西の中心。

岩屋山石龕寺（もみじ寺）については、其の開基：厩戸皇子(聖徳太子)に関る伝承・足利尊氏・義詮父子にゆかりの寺であることを先のブログ(下記1・2)に記した。石龕寺1 奥の院-頭光獄 　http://40437108.at.webry.info/201804/article_14.html石龕寺2 岩屋山-石戸山　http://40437108.at.webry.info/201804/article_16.html　　大堀切の切岸上に石垣積みの曲輪もあるまた登山ルートとしては...

田園風景が続く氷上回廊の加古川(旧佐治川)沿いR175号は加古川を分け、柏原川・高谷川が合流する稲継城(母坪城)北裾を回り込み、R176号多田バイパス線が合流する「稲継」交差点付近には、大型商業店舗・各種サービス業・各種飲食・医療施設の多くが一帯に集中している。

岩屋山は丹波市山南町内にも二山あり、篠ヶ峰(2等 827m)への稜上に西の岩屋山と、山南三山であり・丹波市もみじ三山で知られる岩屋山石龕寺背山の岩屋山がある。いずれも山懐に岩窟がある。　　　此処では勿論後者：用明天皇の第二皇子：厩戸皇子(聖徳太子)により587年創建された石龕寺について石龕寺1 奥の院-頭光獄に記したが、てらうち・ててうち栗…等大粒の丹波栗を産する栗作郷。 仁王門から岩屋山と金屋鉱山跡

「サンワサプライ」社提供のペーパークラフトの無料ダウンロードサイト”ペーパーミュージアム”のなかに”ドールハウス”のお店シリーズがあり、先に駄菓子屋さんを作ってみた。

丹波「もみじ三山」及び「山南三山」の名刹：岩屋山石龕寺には数々の文化財史跡・モミジの名所だが銘木や足利尊氏父子関連や、石龕寺開基の厩戸皇子(聖徳太子)に関る伝承等々がのこる。　【注：聖徳太子は亡くなった後の賜号だが判るように太子の名を表記する】　　　頭光獄から岩屋山・石戸山蘇我氏・物部氏の抗争が続いていた。用明天皇(586?-587)の第二皇子：厩戸皇子(聖徳太子)が物部守屋を征伐したとき《以下毘沙門像についての伝承解釈・内容が微妙に?異なる部もあるが…》、　　頭光獄は石龕城の...

北播磨の多可町八千代区野間は天文年間(1532-55)赤松一族の在田筑前守村長が、河内城(加西市)から野間に本拠を移し、野間川を挟んで居館の光竜寺山城・其の詰城の野間山城、二つに城の南口を守備する花の宮砦や片瀬砦等【総称して野間城と呼ばれる】城砦群を築いている。　　　大歳神社(加西市牛居　牛居構とされるが他にも一箇所あり!!)先のブログ野間構を参照していただきたいが、花ノ宮(野間川右岸)に牛居城主中村牛居之祐吉早の碑が立つ(碑には…牛居之祐…だが地元では…牛之助…?)。嘉吉の乱(1...

地域の老若男女が、気軽に立寄り自由に茶話しながら雑談したり相談し助言を求めたり…手習い事を教え合ったり、遊んだり…、一日をゆったり過ごせるコミュニティの場と機会をと、月1回ペースだが”ゆるフラット”が発足・ボランティアにより運営されている。

R176号は「柏原北交差点」を直進し、JR福知山線沿いに石生駅から春日町に入りR175号に合流するが、車両の多くは「柏原北交差点」を左折しR176号多田バイパスを経由して稲継交差点でR175号に合流するか、直進する県道7号に入り、春日和田山自動車道氷上ICを利用するか、氷上から青垣町方面に向かう。

篠山市細工所に八上城主波多野氏家臣の一：荒木氏綱の細工所城(荒木城)がある。勇猛・果敢な将兵”丹波鬼”を率い豪勇武将は”荒木鬼”の異名で恐れられた。　　細工所城本丸から八上方面と高い切岸の曲輪天正3年(1575)に始まった丹波攻略(天正7年・二度目の明智光秀の猛攻に籾井城”青鬼(籾井教業)”ともに落城した。八上城包囲を堅めるなか・明智軍が荒木氏の細工所城監視の陣を敷いた?とすれば、　　細工所城を望む：展望は伐採された切開き部から!!細工所に対峙する清滝山城は細工所側に低土塁...

中世戦乱の世に兵庫丹波(現：丹波市と篠山市)の黒井城主(丹波市)悪右衛門を称した赤井直正が丹波の赤鬼と恐れられたことは知られています。勇猛・果敢な将兵等は殊に八上城(篠山市)主波多野氏配下の武将等は丹波鬼と呼ばれ、 細工所城(荒木城)登山口から城山(中央奥)

多可町の北播磨余暇村公園側から「高岸」交差点に出てR４２７号を南下。「まちの駅たか」の先：多可赤十字病院への分岐「アスパル前」から杉原川を渡り小峠を越える。比高4-50m程の半独立丘陵上には中村構居跡がある。

全国的なものか?、県なり市が推進しているものかは知らないが、2015年には丹波市山南町小川地区自治振興会・小川地域づくりセンターにおいて、隔週の月曜日・朝8時から10時半頃までボランティアスタッフによってモーニングサービスを提供する”ふれあいサロン”喫茶がオープンしている。