厄神さんには雪が降る、という言われるとおり、雪がうっすらつもり冷え込みました。

午後から少し暖かくなってきたので、自転車で柏原へ。


八幡さんの下には長蛇の列。


鳥居のところから石段を上がらないといけないのですが、ゆっくりゆっくりと列が進んでいきます。


お参りはまたの機会にし、町の中を歩いてみました。
露天が年々少なくなっていくように思います。

あっ、ちーたんがいましたよ。


まちかどギャラリーには、稲畑人形が飾られています。

るりさんで、絵手紙展を拝見し、最近オープンされたカフェへ。


シフォンケーキセットをいただき、また自転車に乗って帰ってきました。

今朝は全国的に冷え込んだようですね。

我が家から一の山を眺めると樹氷ができています。









ふわふわとしてきれいでした。

昨日は雪の丹波を出て新宮町まで行ってきました。
山崎インターから南下すること１５分ほど。

南山は、新宮町の北端にある４３１ｍの低山です。

数年前にできた宍粟５０山の５０番目の山で、ガイドブックでは宍粟市の方から登るようになっています。

上笹という集落の公民館を起点に、まほろばの森が整備されていて、その散策路を使って登りました。

※小さい画像はクリックして大きくしてご覧ください。


登山口にある地図です。


明るい林の中を歩きます。
どんぐりの森へ広い道が続きます。


アベマキの多い気持ちのいい谷です。
薪には最適なので、倒れている木を見ると「もったいない！」の連発(*^。^*)


展望東屋に着きました。
ノートがあり、ＯＡＰさんの記帳を見つけました(^^)


揖保川の流れと明るい空。
的場山の左には海が光っていました。


東屋から山腹の道を歩き、途中から尾根へ出ます。


南向きの斜面には、アセビが開きかけています。


尾根に出ました。
北の山々は雪雲に覆われています。


尾根に沿って広い道が続きます。
少々藪でも尾根を歩く方がいいのですが(*^。^*)


南山に着くと３人連れの方が下りる支度をされていました。
公民館にとめてあった車の方々のようです。
お話をしていると「宍粟５０山ガイドクラブ」の方でした。

下山されたあとは我々だけ。
北風が寒いので、タープで風を防ぎお昼ご飯を食べました。


北の方はずっと雲がかかっています。
ときどき、雪雲が流れてきて雪が舞うこともありましたが、やはり南の山は天気がいいですね(^^)


下りは、あせびの道を歩きました。
あまり歩かれていないのか、下草や松が生い茂り、歩きにくいです。
崩れているところもあって、道がわかりにくくになっているところも・・・。
ふと足を見ると、ダニが！
マダニからの感染症のニュースが報道されたばかりなので、ちょっと神経質になり、なんどもズボンを点検。
払い落としながら歩きました。

これまでダニは全く気にしなかったのですが。


下りながら前半歩いた山々を眺めます。



遊歩道に合流。
歩いてきた道には通行禁止の札が！
下りてきた道は、整備されず放置され、このまま荒れていくのでしょうか。


堰堤の下にある憩いの森を見ながらつつじの道を歩きます。


こちらもアベマキなどの雑木が多いです。


古墳を見学し、駐車地へ戻りました。


揖保川右岸からの南山

北には白い山々、南には瀬戸内海を眺められ、のんびり歩ける山でした。

丹波へ帰ると、真っ白な五台山が迎えてくれました。
一日降ったりやんだりだったようです。

・・・・・・・・・・・・
山行タイム
登山口９：３５～東屋１０：０５－１０１５～南山１１：０５－１２：０５～登山口１３：２０
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おはようございます(^^)/
昨夜の雨は雪になったようで、屋根には雪がうっすら積もっています。
山々も白いです。

今日は丹波の山を予定していましたが、雪が積もっていますし、まだちらちらとしていますのであたたかい所にしようかな。

毎年、２月の１７日１８日は柏原八幡神社の厄除大祭。
今年は日曜日と重なっています。

八幡さんの参道には提灯が灯され、本番を待つばかり。

父たぬきが、グスグス。
ちょっと鼻と喉の調子が悪そう？

花粉症なのか風邪なのか、はっきりしない季節となりました。

花粉の飛散状況はここを見ればわかります。

しかし、中国からの有害物質はこれでは測れないでしょうね。

こう書いている私ものどの調子が・・・ｹﾞﾎｹﾞﾎ・・・(*^。^*)

Mさんに教えていただいたマンサクに会ってきました(^O^)
買い物のついでに見てきたという方がいいかな(*^_^*)

桜公園に植えてあるマンサク。
四季菜館にはよく行くんですが、こんなところにマンサクが植えてあったとは。







早春に咲く、まず咲く花　マンサク
不思議な形の花ですね(^O^)

年輪の差で行われている（～２４日）たんばはがき絵展を見てきました。
ウォーキングのついでにちょっとおじゃましたという方がいいかな(^.^)


一番手前は、大賞の「たんばぁ」
丹波のかわいいおばあちゃんが描かれています。







子どもから大人までの作品が展示されていました。
小さなはがきに丁寧に描かれた作品の数々。
今年は応募が少なかったようですが、その分レベルアップしたものが多かったそうです。

丹波年輪の里

立春を過ぎて数日後の暖かな午後。


あっ、咲いてる！


こっちにも


あっちにも。

小さなオオイヌノフグリのブルーがきれい！

蕪を畑に採りに行くと・・・


大きい！

横に並んでいるのは普通のみかんではなく、夏ミカンです。
大きなかぼちゃほどもあり、切るのに一苦労。

孫や猫を呼んでこないといけないほどの大きさでした(*^。^*)

昨日の向山連山。



同じく篠ヶ峰（中央手前は白山、篠ヶ峰の右奥が大井戸山）


真っ白で寒そうです。

今日の向山連山（一の山：左、二の山：右）


なんとなく春の兆し。

それに手前の杉の木が赤くなってきましたよ。
花粉症の方、ごめんなさい(+_+)

　

おはようございます(^^)/
冷え込んでいます。

外を見ると真っ白やったので雪かいなぁ、と思ったのですが・・・

霜が降りていたんです。

８時のアメダス気温、－４℃。
兵庫県で最低です。
霧が深いのでなかなか気温が上がりません。

でも、今日はいいお天気のようです。
お日さまが顔をのぞかせるようになると暖かくなりそうです＼(^o^)／

昨日から帰っているＪちゃんＫちゃんが寝つき、とても静かになりました。
何も聞こえない静かな夜です。
たまに電車の音。

ちょっとだけ編み物をして、そろそろ就寝。
父たぬきは図書館で借りてきた本を一所懸命読んでいます。

毎週購読している週刊誌を読んでいると、いつの間にか(ー_ー)ZZZZZ
全部読まないうちに次の号になっています(*^。^*)

平日のお休みにどこか行こうかな？
でも雨がまだ降ってる。
南の方ならもうやんでいるかも、と姫路方面へ。

伊勢山へ行ったとき、すぐ近くに見えていた書写山へ行ってみよ！


麓から歩いて登りたかったが、夕方に用事があったので、ロープーウェイを使う。


仁王門


摩尼殿


摩尼殿の舞台から。

摩尼殿は、清水寺と同じような建て方だそうです。


摩尼殿の裏手から自然探勝路を歩いて


白山権現へ。


白山権現の裏手が最高所（３７１m）。


大講堂


常行堂と食堂（じきどう）


食堂から見た大講堂。
食堂は二階建になっていて、二階部分が宝物館になっています。


奥の院の開山堂へ。

護法堂は、工事中でした。


金剛堂


金剛堂の近くにある展望公園からは播磨灘が見えます。


松平家廟所


本多家廟所


ロープーウェイ駅の展望所から。
天気がよい、と大鳴門橋まで見えるとか。
伊勢山からも見えたので、ここからも見えるでしょうね。

帰るころになって天気がよくなってきました。

次回は、麓から歩いてみたいです。

おはようございます(^^)/
氷点下の朝です。
このところずっと暖かかったので、殊の外、寒く感じます。


夜中に降った雪がうっすら積もっています。

アメダスを見ると、但馬では３０ｃｍ以上積もったところもあるようです。

寒い一日になりそうです。
風邪をひかないように気をつけんとあきませんね(^^)

三角点からさらに先に進むと、展望のいい尾根の先端に出る。
「そういうたら、前もここまできたねえ。」
記憶が少しずつ蘇ってきた。

展望が良くなっている。
男性が一人、景色を眺めながらお弁当を食べておられる。
ラベンダーパークから登ってこられたそうだ。
鉄塔の巡視路が登山道になっているのだろう。


杉原谷の向こうにまたに山と千ヶ峰。
天気が良くなって展望が徐々によくなってきた。

またに山と千ヶ峰の間にある市原峠の向こうに白い山が見える。
平石山あたりだろうか。



単独男性は、「お先に。」と大井戸山頂の方へ向かわれた。

ラーメンと食後のコーヒーをいただき、我々も出発することに。
時計を見ると、1時半を過ぎている。



尾根の途中から、北に三国岳や粟鹿峰がよく見える。
もう少し早く天気が良くなっていたらなあ。


篠ヶ峰も暖かそう。


地籍三角点から清水坂へ尾根を北へ歩く。

大きな岩を巻いて歩く。
大井戸山周辺は岩が多い。
こんな尾根やったかなぁ？


父たぬきが指し示す方を見ると、岩陰にヒカゲツツジ。
大きな群落ではないが、所々に自生している。



清水坂南の７０６mピークに高年低山会の標識が立っている。
ピークから東へ尾根を下りるようだ。
（地図の黄色い線）


Ｐ７０６から下りたところが清水坂である。

西へ下りると清水、東は三原、北へ歩くと竜ヶ岳である。


峠のお地蔵様に出会うのは何回目だろうか。
石の祠の中で静かに佇んでいる。
２年前に尾根を挟んだ地域で交流会があり、その時に峠道が整備されたようだ。
交流会を記したプレートが残されている。


里山の会や高年低山会によって付けられたテープや標識のある道を下る。


古い石垣が峠の歴史を伝えている。


峠から３０分ほどで登山口におりたつ。
これなら取り付きを間違うことはない。
ずいぶん前に清水坂を登ろうとして全く違うところを登ったことがある。


加美区と氷上町をつなぐ県道78号丹波加美線の工事が行われている。
昨年７月、清水坂トンネル（仮称）が貫通し、完成が待たれるところである。



初夏、ヒメボタルの生息する内尾神社の前を歩き、舗装路から細見池へと戻る。


細見池に戻ると冬の午後の柔らかな陽ざしで水面がキラキラと輝いていた。

植林の多い山域だが、いろいろ変化のあるコースだった。
夏はヤマビルの多いところなので、暑くなる前にもう一度歩いてみたい。

続きです。
・・・・・・・・・・・・・・
篠ヶ峰をあとにし、林道（日向線）を歩く。


大きな篠ヶ峰が我々を見守るようにそびえている。

しばらく歩いて、適当なところから林道を離れ尾根に出る。



氷上町と加美区の境界尾根を歩く。
どちら側も植林であるが、加美区側は間伐や枝打ちがされている。



標高696ｍの次のピークから尾根は北に向く。
下った鞍部には林道がすぐ下に見える。
先ほど歩いた日向線だろう。


鞍部から急な尾根を登ると、大井戸山と清水坂を示すプレートと新しい「地籍図根三角点」。

無線機から山ランの方のＣＱが聞こえたので少しお話をする。

西の大井戸山へ向かう。



岩の多い尾根を歩く。
大井戸山へは一度来たことがある。
こんなに岩の多い所やったかなあ。




ほどなく大井戸山頂（４等三角点　７９４．２ｍ）である。

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続きます(^^)/

久しぶりに地元の山へ。

氷上町三原の内尾神社の手前に細見池キャンプ場への案内標識がある。
鹿柵を開けて林道を進む。





細見池を起点に登るのはこれで３回目。
前回は１１年前である。
池の堰堤近くから登ればよかったのだが、池の奥のキャンプ場近くから登り始める。


急な登りとシダ藪に苦労しながらよじ登っていく。


登り始めて５５分でようやく尾根に出る。
Ca４２０m辺りに出たようだ。
以前と同じように歩きやすい尾根だ。


２０分ほどで林道に出る。
その昔、父が清水の親戚へ車で行ったことがある。
崖崩れをしてから通行止めとなり、そのまま放置されている。
藪っぽくなり歩きにくくなっている。

北には竜ヶ岳が大きく見える。



林道を歩くこと１５分ほどで篠ヶ峰への管理道路に出る。

なんと！ガラガラの道だったのがきれいに舗装されている！



西に霞む千ヶ峰や笠形山を見ながら舗装路を歩く。

単調な舗装路歩きに飽きた頃、山頂に着く。


中継施設の周りは、砂利が敷かれたり整地されたりして、以前よりもきれいになっている。
ごみは相変わらず残っているが・・・。


東側に見える氷上盆地も霞んでいる。
展望の飯山だが、今日は遠望が利かないのが残念だ。
毎日、この山を眺めているが、下から見ても霞んでいることだろう。

三角点（２等　８２７ｍ）を確認し、少し休んで山頂をあとにする。


往きは３０分かかった管理道路も下りは少し早い。
陽もさして、気持ちも明るくなる。

またに山、千が峰も雪が少ないようだ。


往路、氷上町側から出てきた林道の分岐まで戻ってきた。
右から出てきたところを大井戸山に向けて左の林道へと歩を進める。

・・・・・・・・・・・・
続きます(^^)/

昨日は久しぶりに地元の山を歩いてきました。
篠ヶ峰は何度も登っています。
細見池からも３度目でしょうか。

レポートはこれからＵＰしていきますが、とりあえず地図をご覧ください。


※クリックして大きくしてご覧ください。

休憩も含め、７時間ほどの行程です。

昨夜は隣保のお日待さん

歩いて5分ほどのところにあるので、ワイワイ言いながら山裾の道を歩いていきます。



　

　

　

　

節分の前日ということで、それにちなんだお料理も。

何度行っても同じ料理は出ません。

次回は３月のひな祭りのお料理がいただいてみたいですね。