以前、ちぐささんにいただいた苗。

初めて花が咲きました＼(^o^)／


苗のときは、一人なのか二人なのかわからなかったのですが、咲いてみるとおひとりさまでした(^^)

派手ではないけど、心惹かれる花です。

やながわさんに行ってきました。

前のお店の隣に新店舗をオープンされました。


ロールケーキをイメージした外観




店内は以前よりもずっと広くなっています。

４月の下旬頃にカフェもオープンされるそうですよ。


お店の周りも広々としています。

土曜日に行きましたが、たくさんの方が来店されていました。


いちごロール
おいしかったです(*^_^*)

丹波伝心・・・
丹波でとれた素材で作られたお菓子で丹波の心を伝えます

水分れ公園付近の桜も散り始めました。

福田寺の桜

石段はピンクの模様


ピンクの絨毯

水分れ公園　高谷川の桜もちらちらと・・・


向山連山の一の山と二の山はさらに桜色に・・・。

つい先日まで固かったシャクナゲの蕾が・・・
土曜日は


そして、日曜日は




この日は風が強く、鉢植えのこの木は風にあおられて何度も倒れていました。

でも、花は強い！
何とか散らないように持ちこたえていましたよ。

今日はもっと開くかな？

向山ヒカゲツツジオフのお知らせです。

天気予報を見ますと、日曜日はいいお天気になりそうです。
先日お知らせしておりました通り、１４日（日）に向山へ行きますので、一緒に行ってみようと思われる方はどうぞお越しくださいね。

◇日　時：４月１４日（日）
◇集　合・水分れ公園駐車場　９時
　　※ＪＲでお越しの方は、石生駅９：０５の電車がありますので、ご連絡いただければ駅までお迎えに　　　　参ります。
◇コース：鳳翔寺→清水山→向山→観音堂

参加をお待ちしております(^^)/

おはようございます(^^)/
朝起きたときは青空が見えていたので、すがまた雨が落ちてきました。

今朝の向山連山一の山

山桜が満開。
そして、木々が芽吹き始めました。

山笑う前の微笑み始めた山々。

今年の春は短く夏が早くやって来そうです。

今日は大荒れの天気になるとか。
水分れ公園の桜も散ってしまうことでしょう。

さて、次の日曜日の１４日に向山ヒカゲツツジオフをしたいと思っています。
詳細は後日お知らせいたします。

一緒に行ってみようかな、と思われる方はメールかコメントでご連絡くださいね(^^)/

天気予報によっては、土曜日に変更するかもしれません。


尚、１３日は水分れ公園でさくらまつりが行われる予定です。

午後からちょっと向山へ。

観音堂の桜は満開！
　
きれいねえ。


二の山への登りには、ヤブツバキの花


そして、満開のコバノミツバツツジ。

　
岩座展望所から
高谷川沿いの桜が霞のように見える。
珪石山や清水山の斜面にはタムシバの白。



三の山の直下で。
開き始めている(^-^)




黄緑がかった黄色がフレッシュな感じだ。


アセビも今が見頃。

　

下山は分水界尾根を下りる。
ヒサカキの花が独特の匂いを発している。
こちらにもコバノミツバツツジ。


水分れ公園の奥に下り、水分れの水を口に含む。
おいしい。

道沿いのクロモジも満開。


水分れ公園の桜も満開！
風にひらひらと散り始めている。


二の山をバックに、福田寺の桜。


高谷川も桜一色。


観音堂の桜と一の山、二の山。

春爛漫の向山山麓でした。

岩の横を登って虚空蔵山の頂上に出る。
ここでひと休み。

風があって少し寒いが、冬の寒さではない。



やまあそさんのあいかわらずのギャグを聞きながらおやつを食べる。
さらに寒さが増す(*^_^*)



南には、三国岳が木の間に見える。
空が少し明るくなってきた。
雨が降るかもという予報だったがその心配はないようだ。


鳥居の前の広場で相撲をとっていたらしいとやまあそさん。
土俵の跡が薄く残っている。

二人で相撲をとることに。
「はっけよーい　のこった！」


相撲の勝敗はなかなか決まらなかったので、尾根の道に戻り、火打ケ嶽をめざす。

カゴノキがたくさん自生している。
山でこんなにたくさんあるところを見たことがない。


虚空蔵山から３０分ほどで火打ヶ嶽（３３７．１ｍ）に着く。
平らな山頂に三等三角点が埋まっている。
狭いが平坦な山頂は砦跡か？



もとの道に戻る。
しばらくすると鹿柵があらわれる。
このあと、ずっとこの柵を右に見ながら下っていく。

大きなアベマキの木が数本。
柵がなければもっといい雰囲気なのだが。


柵に沿って下りていくと、民家の裏に出る。


火打ヶ嶽を南に見ながら、国道を歩いて春日神社に戻る。


春日神社では、紅白の枝垂れ梅が我々を迎えてくれる。
「きれいやねえ。」


神社にお参りし、やまあそさんお薦めの？狛犬を見る。
ユニークなお顔の狛犬やね。


社殿の前にある薬師堂には、槇ヶ峰の山中にあったというお寺のお薬師さんが安置されているそうだ。

天王峠からは、藪もなくよい道だった。
何か所か、小多田への道が分れていたので、昔はいくつかのルートがあったのではないだろうか。
自動車学校へ通ったという人はどの道を歩いたのだろう？

たぬき車に乗り、母子のやまあそ車を回収し、シュガーさんでお昼ごはんを食べる。

西国街道の某所を調べたいというやまあそさんと別れ、美濃坂を下る。

虚空蔵山を下から眺めると何の変哲もないような山だが、歩いてみるといろいろな発見があってほんまにおもしろい。

やまあそさん、案内してもらってありがとう。

やまあそさんが、篠山市と三田市境にある天王峠から火打ヶ嶽へ歩くというので、我々も同行することになった。

８時半、小枕にある春日神社であ落ち合う。
やまあそさんは、地区の副区長さんに駐車の許可をとっている。

やまあそ車で母子へ行く。


母子小学校を過ぎ、お茶畑や田んぼの広がる道路わきに車を停める。
地元の方が原付で通りかかられたので、早速やまあそさんは取材。
今９０歳になるくらいの人は、天王峠から小多田に抜ける道を通って、自動車学校に通っていたという。

道路わきには、「妙見」「篠山」と読みとれる道標もあったので、昔は母子から篠山へ抜ける主要道だったのかもしれなし。

峠への道沿いには茶畑が広がり、すでにお茶の刈取りが始まっている。


　
２０分ほどで天王峠に着く。
石仏が１体静かに佇んでいる。
石仏は弘法大師とのこと。
前日は矢問さんご夫妻がここを歩いておられる。
お大師さんも急に賑やかになって驚いておられることだろう。

天王峠を篠山側に下ると、小枕ではなく小多田におりるそうなので、やまあそさんがその道は火打ケ嶽への尾根と合流するはず、と言う。


市界尾根をしばらく歩き火打ヶ嶽への尾根に取りつきをさがす。
わかりにくいが、「ここらへんのはず。」とやまあそさんが笹の間に切り開きを見つける。
市界尾根はよい道が続いている。

取りつきは藪っぽいがすぐに快適な尾根道となる。


そろそろ峠からの道と合流するはず、と話していると、峠からの道が尾根を横切っている。
やまあそさんは、その道をちょっと調べてくると小多田方面へ探索に。

その辺りにはおびただしい数の空き缶が捨てられている。



火打ヶ嶽へ続く道は快適、かいてき！
最近伐られたのか、伐られたばかりの木が残っている。
父たぬきは、その木が気になるようだ。


尾根から西に行ったところに虚空蔵山という山があり、そこには祠や鳥居もあるという。
細いが昔はよく歩かれただろうと思われる道が残っているのでたどっていくと・・・
小さな広場と石の鳥居が目に入る。
鳥居には昭和九年と彫られている。

西からは広い参道も上がってきている。



石段を上がると、岩をご神体にした小さな祠がある。
「大きな岩やなあ！」

岩の横から虚空蔵山の頂上へ登り、そこで休憩。
コバノミツバツツジが咲き始めていた。

・・・・・
続きます。

柏原川でキジを発見！

「ケケーン」
キジ独特の声がしたので、さがしてみるとススキの向こうにいたんです。
なんと、少し離れたところにはメスの姿も！

雉もなかずば、たぬきに見つかることはなかったのですが(^^)

「雉もなかずば」、という悲しいお話がありますが、たぬきはもちろん撃つことはせず、そーっと見守りましたよ。

今日から４月。
職場にも新しいメンバーが来られました。

春の陽気もどこへやら、また忙しい毎日が始まりました。

元気に陽気に生き生きと。
どこかで聞いたセリフですが、心も体も健康で勤めたいと思います。

doblog時代からのブログのお友だち、がーちゃんからダイレクトメールが届きました。

なんと、個展を開かれるんですって！


美豆兎と家鴨窯
Gallery　bobbinにて
渋谷区千駄ヶ谷4-17-2
４月１８日（木）～２１日（日）
１１：００～１９：００（最終日は１８：００）

お近くにお住まいの方、東京に行かれる方、お時間がありましたらぜひ！

楽しいがーちゃんに出会えますよ(^^)/

年輪の里でボケの花が咲いていたので、我が家も咲いているのはず、と見に行くと・・・


その前に、黄色いパンジーが目にとまり、


ユスラウメの花も咲いているし、


ムスカリは、最初は数株やったのに、あっちでもこっちでも花を咲かせているし


お隣から飛んできた種からムラサキハナナ


咲いてる咲いてる、我が家のボケも満開でした(^O^)

桜のトンネルとして有名な？高谷川沿いの桜です





向山連山をバックにきれいに咲きました。

さて、ヒカゲツツジの開花はどうでしょうか。
１３、１４日頃がいいかな？

今日は新宅のSちゃんのお宮参り。
Sちゃんのお兄ちゃんとお姉ちゃんも、お宮参りのあと、我が家に寄ってくれました。

Sちゃん、元気で大きくなってね。

おはようございます(^^)/
風は冷たいですが、いいお天気になりました。

年輪の里を歩いてきました。

いろいろな花が咲いていましたよ。


椿はお日さまの光をうけてうれしそう。






こちらは、東側に植えてあるボケ。
きれいな花がいっぱいです。


桃かな、と思ったらアーモンドの花だそうです。
桃よりも花が大きいです。





柏原川の土手の桜も見ごろを迎えています。

今日はお花見に出かける人も多いのではないでしょうか。

ＪちゃんＫちゃんに会いに京都へ行ってきました。

舞鶴道沿いの山々には白いタムシバの花がたくさん咲いていました。

中国道から見える万博公園の桜とユキヤナギもきれいでした。

Ｋちゃんは先日来の熱が下がり、発疹が出ていますので、Ｊちゃんとちょっとお出かけ。




地下鉄に乗りました。
エスカエーターにも上手に乗れます。

地下鉄は乗っただけで、近くの公園に帰ってきました。


畑には鳩さんがいましたよ。


絵も上手に描けるようになってきました。


近くの桜もきれいに咲いていましたよ。

来週、また丹波で遊ぼうね(^^)/

じっとしていると寒い。
竜ヶ岳からの展望をあきらめ、清水坂へ向かう。



途中で単独男性に出会う。
清水坂から竜ヶ岳へ向かわれる途中のようだ。
「こんなところで人に出会うとは。」と驚かれている。
出石から来られた方で、いろいろお話していると、昨年村岡から蘇武岳へ登った時に山頂で出会った方だった。
父たぬきが持っている無線のアンテナが目印になったようだ。
しばらくお話して清水坂へ下る。



２月にであったばかりの峠のお地蔵様にあいさつをし、大井戸山へと急ぐ。


尾根の岩場から、篠ヶ峰が大きく見える。
ガスが切れ、少し展望がよくなってきた。


見覚えのある尾根を歩き、清水坂から１時間ほどで大井戸山に着く。
少し展望がよくなってきたが、笠形山がどうにか見えるくらいだ。

鉄塔に続く尾根が下山のコースを確認し、風が冷たいので風のこないところで食事にする。

ラベンダーパークにはCafeがあったことを思い出し、サンドイッチだけ食べて、下山することにする。


直下は急なのでロープがつけてある。
すぐになだらかな尾根になる。
こちらも岩の多い尾根で、大井戸山は岩の多い山だなと改めて思う。


岩や松の多いの気持ちのいい尾根を歩き、ラベンダーパークへの分岐に出る。
南へすぐのところに鉄塔があり、その先をさらに歩くと丹治集落へと下りられるようだ。

我々は、西のラベンダーパークへの道を下りる。


整備された尾根を下っていく。
「登りはきついやろねえ。」
下りに使って正解やったかな。


展望の開けたところで、三国岳方面を眺める。
今日は、最後まで千が峰の姿を見ることはできなかった。



大井戸山から４０分ほどでラベンダーパークに下りたつ。


公園内はシーズンオフなので整備の人が働いておられるのみ。

山頂で交信した局長さんのサークルの写真展を見てから、Cafeで食事をする。
大井戸山を眺めながら飲むコーヒーの味は格別だった。

・・・・・・・・・・・・・・
山行タイム
鳥羽林道８：２０～登山口８：３０～鳥羽峠８：５０～竜ヶ岳９：５０ー１０：００
～清水坂１０：４０～大井戸山１１：３５ー１１：５５～ラベンダーパーク１２：３５

2月に氷上町側から篠ヶ峰に登り、大井戸山でお昼ご飯を食べて清水坂を下りました。
そのときに、加美区のラベンダーパーク多可から大井戸山へ登山道があることを知り、鳥羽（とりま）坂から竜ヶ岳に登り大井戸山へ、そしてラベンダーパークへ下る計画を考えました。

・・・・・・・・・・
３月２３日（土）
天気は、小雨のち曇り

ラベンダーパークに車を１台置き、鳥羽（とりま）に向かう。
集落の最奥で道は二手に分れているので、右の道の橋を渡り、鹿柵を開けて林道を上がっていく。



　
林道の途中に車を置き、林道を歩いていく。
小雨が降ってるがそのうちやむだろう。

植林の中に、ミツマタの花がたくさん咲いている。
春やねえ。


１０分ほど歩くと、登山口に着く。
ここから植林の中を登っていく。



登山口から２０分ほどで鳥羽坂に着く。
８年前に竜ヶ岳から鳴尾山へ歩いた時と同じように、石仏が静かに迎えてくれた。



しかし、峠の様子はその時よりもにぎやかになっている。
たくさんの標識がつけてあるのだ。
８年前は何もなかった。



鳥羽坂から尾根を南へ歩き、竜ヶ岳へ向かう。
８年前は、反対に北向きに歩いている。
大柿さんの布が揺れている。

尾根は風があるので寒い。


伐採地から氷上町側が見えるが、あいにくの天気で五台山も見えない。
甲賀山がなんとか確認できるほどだ。


鳥羽坂から１時間足らずで竜ケ岳に着く。
山頂は以前よりも整備され、新しい標柱や山名板が立てられている。



西側の木が伐られ展望もよくなっているようだが、ガスで何も見えない
正面には、またに山、遠くに氷ノ山も見えるはずだが・・・。

無線機をつけると、聞き覚えのある声。
加美区にお住まいの局長さんだ。
お声を聞くのはずいぶん久しぶり。
早速ブレイクを入れて、柏原の局長さんと３局でお話をする。

展望はないが、雨の心配もない。
少し休んで、清水坂をめざす。

・・・・・
続きます(^-^)/