こぐり岩を過ぎ、急な道を登っていると、先行者に出会う。
登山口に車を置いていた人だ。
挨拶をして、先に行かせてもらう

登山口からおよそ５５分で山頂（７１２．９ｍ）に着く。


青い空に伸びをしたような二等三角点。


（クリックしてご覧ください）
霞んでいるが、新緑の山々がきれい！
写真は東から南の展望。

多紀アルプス御嶽・小金が岳、白髪岳に松尾山、和田寺山、その向こうに大船山など北摂の山々、清水山、六甲の山並み・・・。

目を転じると、淡路島もうっすら見える。
笠形山や千が峰も・・・。
「いい眺めやねえ。」

東屋で休んでいると先ほどの男性が登ってこられる。
無線機からは淡路島移動局の声。
父たぬきが応答すると、以前よくつながった局長さんだった。


三時を過ぎた。

山頂を後にする。

途中で登ってくる単独男性に会う。
こんな時間からでも登ってくる人があるんやねえ


こぐり岩のそばにある石碑の前を歩き、
右コースで下る。


右コースは、コースのほとんどが林道。
タニウツギの花が咲き始めている。


林道も緑いっぱい！
若葉に心癒される半日だった。


車を置いた登山口の近くに真っ白な花が咲いている。

帰って調べると、ハイノキ科のクロバイのようだ。

西脇側から登るのは５年ぶりだったが、こちらのコースも自然林が多くていいね。




・・・・・・・・・・・・・・
終わります(^^)/

午前中に村の用事をすませ、午後から西光寺山へ。

西脇市側から登るのはずいぶん久しぶりだ。

西光寺山への石の道標があるので、田圃道と林道を走り、左コースの登山口まで車を進める。
軽自動車が一台駐車してある。

１３：４５左コースの登山口出発。


緑の中を登っていく。
晴れた空と新緑を何度も見上げる。


途中に展望所ができていて、西方面の展望がいい。


石段を登り・・・


２０分ほどでこぐり岩に着く。



こぐり岩は大きな岩が重なり合ったものだが、このコースには岩が多い。





登山道沿いにはウバメガシが多い。

木漏れ日の中を山頂目指して登っていく。

・・・・・・・・・・・・
続きます(^^)/

雨の土曜日、以前から行ってみたかった播磨町にある兵庫県立考古博物館に行ってきました。
ちょうど割引券もありましたしね(*^。^*)

車で１時間半もかからず到着。
駐車場からため池に渡された橋を歩きます。


古代の望楼を模した展望台が印象的な建物が目に飛び込んできました。


常設の展示と特別展を見て回りました。

常設展では、発掘の様子（博物館のある大中遺跡の発掘の様子など）や県内の遺跡などをテーマや年代別に展示してあります。

小学生でもわかるような説明がなされているので、もちろん私にもよくわかりました。

ここで驚いたのが、丹波の遺跡から出土したものがたくさん展示してあることです。
七日市遺跡（舞鶴道工事の時に発掘調査）、市辺遺跡、火山遺跡（和田山豊岡道路工事の時に調査）等々、枚挙にいとまがありません。

その調査報告書も書籍コーナーにあり、ちょっとだけ覗いてみました。
それらの書物を見ていると一日あっても足らないと思います。

兵庫県内には、まだまだ発掘されていないところがあるのでしょうね。
我が家の田んぼも掘り返せば何か出るかも(*^。^*)

・・・・・・・・・・・・・・・・

　

帰りにやまあそさんお薦めのおうどん屋さん（稲美町の「いなみ」）へ。
先週、明石へ出張した時も、そして考古博物館への道中にも通った道筋にありました。

「天ころ」（上）をいただきました。
父たぬきは、糖質制限をしているので、ささみサラダとコロッケ。
コロッケはさくさくとしておいしかったです。

・・・・・・・・・・・・・・・

帰りに、家から車で５分、歩いて２０分ほどのところにあるCafeへ。
通るたびに気になっていたお店です。
以前は、洋風居酒屋？やったんですが、去年改装してオープンされたようです。
職場の上司にも、「いっぺん行ってみ。」と勧められていました。

　→　
その日のおすすめのケーキ。
フラッシュoffとonの画像です。

私：「ケーキはどなたが作られたんですか？」
「もちろん、ぼくしかいないでしょ！」


お薦めのカプチーノ。

写真撮ってる間に味が変わるので、はやう飲んでほしい、と・・・。
「一口めと二口めで味が違うんですよ。」
「ほんま！ちがうわ。」

父たぬきは、別のコーヒーでしたが、これも味が変わっていきます。

店内の改装やテーブル作りもできるところは自分でした、と言われていました。

「またおじゃましますね～」


あっ、お店の名前は「Cafe-ma-no」です。
　　　　　　　　　　　　　※柏原町母坪402-1

おはようございます(^^)/
雨の土曜日。
天気は回復するようですが、まだ青空は雲の上です。



携帯を替えて１０日ほど。
まだ使い方がいまいちわかりません。

まあ、ボチボチ覚えていきます(*^。^*)

これ何やろ？
グラジオラスではないし・・・

もしかして・・・

近くにヒオウギアヤメがあるので、そのこぼれ種から芽が出たんやわ。
砂利の中からよう芽を出したねえ。
踏まれんようにしておいてやろか。

大きく育ちますように！

昨日はいいお天気でしたね。
私は仕事でしたが、たぬき家では田植えをしました。

家の周りや駅の西の方の田んぼを植え、あとはハートタウンの田んぼだけになったようです。


写真は、父たぬきが田植えをしながら撮ったものです。






田植え機の上からパチリ！
まっすぐ植わってるかな。


新緑の向山連山の眺めながら植えます。
田んぼにも写っています。

気持ちのいいお天気で仕事も捗ったようです(^^)

スズラン　ランラン




クリンソウ　リンリン


エビネ

きのこの森は、福井県大飯町にある公園です。
舞鶴道にのれば１時間ほどで行けます。
若狭の山に行くときに高速から見えますが、入ったのは初めて。




こいのぼりが泳ぎ、


たくさんの人でいっぱい！


きのこの形のエレベーターに乗り、ながーい滑り台を滑り降ります。
狭い谷に作られた公園。
とにかく人が多かったです。


駐車場のそばにはこんなものが。
放射線量を測定しています。
「４０マイクロシーベルト」という表示が出ていました。
大飯原電に近いですし、福井県にはたくさんの原発がありますから、測定所があちこちにあるようです。

帰りに少し遠回りして、和田山のライラックへ。
alt="IMG_2748(1).jpg" border="0" width="180" height="120" />

大町藤公園へ来られた人も寄られるのでしょうか、ここもたくさんの人でした。
久しぶりにいただくジェラートはおいしかったです。




南には粟鹿峰が顔を出しています。

寒い春から初夏になった一日でした。

ＧＷ後半は、４日間のうち、はじめの２日間は午後から雨という不安定な天候でした。
ちょっとだけ時間が空いたので、車で篠ヶ峰まで行ってきました。

目当ては花。

６年前に歩いた尾根を歩きました。

加美区のコンビニでお弁当を買い、篠ヶ峰の山頂へ。
２月に細見池から歩いたので管理道は上まで舗装されていることがわかっていたので安心して上がれます。

バイクが一台、止まっています。
同じ目的の人のようです。
途中で引き返してこられる男性に出会いました。


　
ポツリポツリと来そうだったので慌てて山頂でご飯を食べます。
西に千が峰、東はわが町丹波市がよく見えます。
天候の割には結構遠くまで見えました。



途中まで巡視路を歩きます。
コバノミツバツツジのトンネルがいい感じ。


目当ての花がありました！
なんとヒカゲツツジも残っています＼(^o^)／

　

　

「きれいねえ。」
花はたくさん咲いていないけど、あちらこちらに咲いています。
そのたびに足を止めて見入ってしまい、天候のことを忘れてしまっていました。


尾根の斜面に咲いているものが多かったのですが、登っていくと尾根にもこんな花が！


正面から


拡大で


アセビとシャクナゲ

このあたりで引きかえそか。


尾根の東側の展望がちょっと開けています。
花たちは、こんな景色を眺めているんやね。

戻り始めると雨が降りかけました。
雨具を付けるほどでもなかったので、大急ぎで歩きます。


６年前に反対側から写した鞍部。

車に戻ると本降りになり、靴も履き替えずに下りました。

車から三木のＭＸＦさんと交信しながら帰りました。
往きでは、笠形山のbhnさん、mxfさんと交信。
久しぶりにお二方とお話できてよかったです。

往復１時間半ほどでした。

※小さい画像はクリックしてご覧くださいね(^^)/

竹藪の縁にあるポポーの木


花がたくさん咲いています。
が、木の大きさに比べると少ないですね。
こんなものなんでしょうか。
全部が実になることはないでしょうね。

こちらはブルーベリー。



かわいい花です(^^)
花が全部、実になるそうです。

ポポーの種は大きくて発芽率も高いです。
少ない実でも大丈夫なのかな。

新緑がまぶしい季節です。
ＧＷ後半の二日間は午後になると雨という不安定なお天気。
明日からは何とかいいお天気になってほしいです。

朝の向山連山一の山・二の山。
ヒカゲツツジのシーズンは終わりましたが、山が一年でいちばん輝く季節です。

うーんと深呼吸すると体中の空気が入れ替わったような感じ(^^)

三重嶽～武奈ヶ嶽ではたくさんの花に出会いました。
どれもＵＰしたいくらいの愛らしい花たちでした。

法面にたくましく咲くキケマン、イカリソウ、たくさんのトクワカソウ、ぽつぽつと咲くカタクリ、地面に張り付くように咲くバイカオウレン、踏まれそうなイワナシ、ひっそりと咲くミヤマカタバミなど・・・

花たちにいっぱい元気をもらいました。

　

　

　

　

　

　

　

　



　

　


シャクナゲは、意外なところに咲いていました。



画像はクリックで大きくしてご覧くださいね(^^)/

三重嶽から二時間余りで武奈ヶ嶽に着く。
四人グループが三重嶽方面へ出発されるところだった。
入れ替わりに山頂（８６４ｍ）に立つ。

以前からあった標柱に立派な看板が取り付けてある。

お茶を飲んで早々に出発する。




山頂から南へすぐのところに杉山への分岐がある。
ここは五年前に歩いたコースだ。
父たぬきはそちらへ行こうとするので、こっちと引き止め、「水坂峠」の方へ向かう。

山頂直下はこのコースのビューポイント。
三角の百里ヶ岳、大きな武奈ヶ岳、反射板が目印の蛇谷が峰、そして琵琶湖。
霞んで展望はいま一つだが、天気がもってよかった！


倒れた木の間を通って赤岩山へ向かう。


タムシバが目の高さに咲いている。
丹波では高い所に咲いているので目の前で見ることはあまりない。
ゆっくり観察して先を急ぐ。

赤岩山への途中に水坂峠への分岐がある。
ここでも父たぬきはそちらへ吸い寄せられそうになる。
５年前に下りたコースだ。

ここは光明寺と書かれた方へ。



赤岩山への登りにこんなものが。
大阪の大学のクラブのものだろうか。
デポ物資と書いてある。
「この連休にここを歩くんやろね。」


植林の中の赤岩山三角点でひと休みし、石田川ダム方面へ下る。
山頂からは角川の光明寺への下山路もある。

石田川ダムへは急な尾根を下る。




武奈ヶ嶽から１時間余りでダムに下りる。
ロックフィル式のダムを眺めながら、１４：３０　車に戻る。

ダムの八重桜は今が見ごろ。
桜越しに比良の山々。

久しぶりによく歩いたなあ。

出会った花を思い浮かべながら帰路に着く。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
山行レポートはおしまいです。

読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

次回、花の写真をUPします(^^)/

三重嶽の頂上付近はオブジェのようなブナが並ぶ。
風雪に耐えてきた強い姿なのだ。


このブナたちにはいつも力をもらう。


山頂で出会ったワンちゃんが涼しげに憩っている。
優しげな眼で我々を見送ってくれた。

２００ｍほど歩くと近江坂と武奈ヶ嶽への分岐。
三重嶽から北もいいコースだった。

武奈ヶ嶽へ４．９ｋｍとある。
まだ遠いね。

ここからは中央分水界、高島トレイルである。
高島トレイルの黄色いテープがヒラヒラと風になびいている。


雪の残るところを
「今年最後の雪山歩き。」とうれしげに歩く父たぬき。

雪の重さでね横に寝たブナばかり。
雪が融け、春の暖かさを喜んでいるように見える。





おもしろい形のブナを眺めながら歩いていると山上の池に出る。
名前はついていなかったっけ？
武奈ヶ嶽まで３．８ｋｍ。

池を過ぎると楽しみにしていた花たちに出会う。
厳しい環境の中で咲く花のなんと可憐なことか！

なだらかな尾根を下ると水谷への分岐。
近江坂へ歩いた時は、ここから登ってきた。


分岐からおよそ１００ｍ、一気に下る。
これから向かう武奈ヶ嶽が大きい。

　　

小さなこぶを越え登り返すと、平坦なｐ６７４に出る。
北の展望がいい。
なだらかな三十三間山、三重嶽を眺めながら、次の急登に備え水分補給。


７０ｍほどをあえぎながら登ると、ｐ８１２の北斜面はすばらしいブナの谷。
「かねちゃん好みの谷やねえ。」

ここでお昼休憩。

小鳥の声を聴きながら陽だまりで食べるごはんはおいしい。




８１２ピークからすぐにワサ谷への分岐を過ぎ南へ歩く。
ワサ谷へ続く尾根の斜面もいい感じ。


武奈ヶ嶽へ登り、東西に展望が開け、日本海と琵琶湖が見える。
霞んでいなければいいのだがぜいたくは言うまい。
写真には写っていないが、西の青葉山、東の伊吹山が何とか見える。

　　
振り返ると、歩いてきた尾根や三重嶽、三十三間山。
大きく深呼吸をして、最後の登りにかかる。

・・・・・・・
続きます(^^)/

山へ行く前、いつも「どこへ行こう？」と迷う。
あそこも行きたい、ここも行きたい・・・。

父たぬきが
「以前行った大谷山や赤坂山の花がよかった。」と言う。
自然に咲くカタクリの花に感動したことを思い出した。
あの時は車２台やったから、そのコースは無理かも、と言うと
「三重嶽、武奈ヶ嶽もよかった。」

ということで、６年ぶりに同じ日に同じコースを歩くことにする。
５時半過ぎ、家を出発。
舞鶴道が小浜まで延びているので、以前よりも早く若狭方面へ行けるようになった。

国道３０３から石田川に沿って北上、石田川ダムの事務所に車を停めさせてもらう。
すでに車が３台。

準備をして出発する。

　
古いハイキングマップと高島トレイルの案内板。
６年前には高島トレイルの看板はなかったと思う。
この山域を歩く人も多くなったことだろう。

　
見上げると緑の葉っぱ。
動物が食べないトリカブトだけがぐんぐん広がっている。

　
ダムの周りはまさに山笑う季節

どこを見てもすばらしい！

早足で歩いたが前回と同じ５０分ほどで登山口に着く。


登山口の標柱から

我々が歩いてきた方の反対側には今津山上会の看板がある。



高度があがり西に赤岩山から武奈ヶ嶽のなだらかな稜線が目に入ってきた。
武奈ヶ嶽からの展望がよかったねえ。
今日も楽しみ！


炭焼き跡が２つ残っている。
これはその一つ。

父たぬきは静かに登っている。
話しかけてもあまり応答がない。
「あのはじめの急な登りはしんどかった。」らしい。

ｐ５９２まで来ると傾斜も緩みなだらかな尾根になる。
タムシバを眺めながら植林の中でひと休み。

植林を抜けると芽吹き始めた木々。
雪で木が横になったり枝の張り出した道は歩きにくいが、若芽の木々の中を歩くと元気が出てくる。



近くのタムシバを眺めていると、突然、前方からマウンテンバイクの３人組が！
「走りにくいですわ。」
と言いながらも元気に走り去って行った。


下枝が出て歩きにくかった尾根も高度があがると快適な道になる。

ブナの木にまじってナツツバキの大木が多く、花の季節にはいい香りがするだろう。
その頃にも来てみたいね。





芽吹き始めたブナの中を歩くのはほんまに気持ちがいい。
幹が何本もくっついた木が多い。
おもしろい形のものが多く、同じような木がなんども出てくる。


葉を出して緑いっぱいのブナ。
元気をもらったような気がする。


東に大御影山のなだらかな稜線。
今日もたくさんの人が歩いていることだろう。


足元にかわいい花がたくさん見られるようになった。
一つ一つを写真に撮りたいくらいだ。

ユズリハに代わって、シャクナゲが出てきた。
花芽は少ない。
あと１週間ほどしたら咲くのかな。


ブナの向こうに三重嶽が大きく見える。
谷には白い雪の筋。





少しきつい登りをトクワカソウの群落に癒されながら登る。
「いっぱい咲いてるねえ。」


頂上手前で本谷橋からのコースと合流。
単独男性が登ってこられるのと同時に到着する。
木のやぐらがなくなり頂上はすっきりしている。
登山口から２時間で到着。

二等三角点のそばに犬連れの男性。
抜土から大御影山を経由して登ってこられたとか。
ワンちゃんは走りたくて仕方ないようだ。
暑いのが苦手なワンちゃんとともに残雪のあるところに移動された。


暑くなってきた。
南に見える比良の武奈ヶ岳や蛇谷が峰が霞んでいる。

軽食を摂って武奈ヶ嶽へ向けて出発する。
・・・・・・・・・・・・・・
続きます(^^)/

１週間ほど前に夏野菜の苗を植えました。








トマト、ナズビ、とうがらし、ピーマン、キューリetc.
ゴーヤとミニトマトも植えました。

ハートタウンの畑には、スイカ、ヤーコン、冬瓜、ズッキーニを植えています。

たくさん収穫できるといいなぁ(^^)

今日は、高島市今津町の石田川ダムを起点に、三重嶽～武奈が嶽を歩いてきました。

展望は霞んであまりよくなかったのですが、芽吹きのブナやかわいい花に出会えました。
６年前の同じ日に同じコースで歩いています。

レポートは明日からぼちぼちと(*^_^*)

２６日にオープンしたばかりのやながわさんのCafeへ行ってきました。

２０日ほど前に行ったときはまだやったんですが、新店舗オープンから１か月ほどしてCafeもオープンされました。



和風の生バームをいただきました。
正式名称はなんやったっけ？　食べてる間に忘れてます(*^。^*)

普通のバームクーヘンに比べて柔らかいです。

丹波大納言小豆の餡子、抹茶クリーム（やながわさんはもともとお茶屋さんです）、それに丹波栗をトッピング。

お店はたくさんのお客さんでにぎわっていました。

最近発見されというクリンソウの自生地の情報を職場の上司に教えてもらったので、ちょっと見に行ってきました。


蕾をつけた元気なクリンソウ

・・・が、奥に入っていくと・・・








踏まれたような跡や引き抜かれたようなもの、それに木の株の上に置かれたものも・・・。

鹿がこんなことするやろか！

案内板には一面にクリンソウが広がる写真があったのに、その写真とは全く違う景色。

事務局となっているコミセンに時間をあけて２回ほど電話をかけましたが、日曜なので誰も出られません。



咲き始めているものもあるので、これからが気になります。

クリンソウを守る会の方、このブログをご覧でしたら、明日にでも見に行っていただきたいです。

今日は気持ちのいいお天気です。

たくさんの花を咲かせ、目を楽しませてくれたクリスマスローズの花もそろそろ終わり。

花の中を覗き込んでみると・・・











どれにも種ができています。
ぷっくりとふくらんださやの中で、今すくすく育っていることでしょう。

お茶パックをかぶせて種を採ります。