去年は全部落ちてしまいました。
今年はどうやろと案じていましたが、小さな木にたくさんなりました。

このユスラウメの木、石垣にへばりつくようにして生えていて大きくなりません。
小さな木ですが、ずーっと前からある古い木のようです。

鳥も赤く色づくとよく知っていて、放っておくといつの間にかなくなっていることがよくありました。

昨日（日曜日）見ると、実が全部なくなっています。
木の下には種がいっぱい！
鳥は種を出しません。

目撃者によると、ＪちゃんＫちゃんの二人が食べていたそうです(^^)
ときどき種も一緒に食べていたとか(^.^)
自然のおやつはおいしかったかな？

歩いていると目の前をキタテアゲハが３頭


私が近づいても知らん顔


一列になってヒラヒラと虫取り撫子の方へ・・・


先頭のキタテアゲハが吸っているのを後の２頭は後ろで待っているような感じです。
それとも先頭はメスで後ろは雄なんでしょうか。

優雅な飛翔にしばし見とれた午後でした。

今日から６月。
あっという間に５月が過ぎました。

畑に咲くジャガイモの花。


なすびの花に似てますね。
それもそのはず、ナス科なんですって。

ジャガイモももうすぐ収穫です(^^)

今年もキーウイの花の時期になりました。





たくさん咲いているようですが、今年は雄花に比べ雌花が少ないようです。
去年は５００個以上収穫しましたが、今年はそんなにとれそうにありません。
剪定の仕方が悪かったのかな？

梅雨に入る前に玉ねぎを収穫しました。


今年はなかなか出来がいいようです。



例年よりも早い梅雨入りに喜んでいるのはケロケロちゃん。
今年もめだかを入れている火鉢の中に棲みついています。
目だけ出しているのがみえるかな(^^)

日曜日の午後、多紀アルプス御嶽へ行ってきました。
時間が遅いので、大たわからのピストン。
火打岩（ひうちわん）の駐車場にはたくさんの車がとまっています。
大たわまで上がってくると、いつもとあまり変わらない車の台数。

今、御嶽はクリンソウでブレイク？！
花を見て山頂まで登り、大たわへ下りてくる人に数組出会いました。
クリンソウを見に４年前に歩いたことを思い出しました。


鹿倉山が北に大きく見えます。

思いがけず前日向山で見たベニドウダンの花に出会いました(^^)
もしかしてあるかも？とは思っていたのですが、ここもたくさんの花が咲いています。











長い階段を上がってホッとしたころにあるのでとてもうれしかったです。

尾根から少し外れたところにたくさん咲いています。
登山者のみなさんは、この花に気づかれたでしょうか。



小金が岳、峠山、八ヶ尾山など、多紀アルプス東方面。

目を転じると、京愛宕も見えました。


御嶽は人気の山ですが、今年はさらに多くの登山者が来られているようです。
尾根の登山道は広く固くなっていました。

大たわに下りると、車は少なくなっています。
かわいい花に出会えた午後でした。

土曜日の午後、ちょっと時間が空いたので観音堂から向山を歩いてきました。

ひかげつつじの時期にはたくさんの登山者が歩き、登山道は固くなっています。

この時期に歩く人はいないだろうと思っていると、観音堂で後から追い抜いていく人が！
加古川から来たけどおそくなってしまって、と言いながら早足で登って行かれました。

この時期の向山に登るのは初めて。
こんな花がたくさん咲いていました(^^)

秋には真っ赤に紅葉していたので、花の時期に登ってみたいと思っていました。




















先日の氷ノ山でもたくさんの蕾がありましたが、今年は花付きがいいようです(^^)

ヒカゲツツジだけじゃないよ向山(^-^)ｖ

先週の某日、ちょっと三田まで行ってきました。

よくおじゃまするうわのそらさん。


ランチタイムは混み合いますが、午後遅い時間だったので我々だけでした。
マスターや奥さまはよく覚えていてくださり、いろいろお話をさせていただきました。


店内は南の部分がリニューアルされています。
マスターのセルフビルド？
まだ未完成の部分もあるそうですが、趣味なので楽しみながらやっていますと言われていました。


いつもはランチをいただくのですが、初めてケーキプレートをいただきました。


錬成舎の宙吹きガラス展が行われています。
（５月２７日まで）
同じ器でも一つ一つ微妙に違います。
見ていて飽きないものばかり。
ガラスって冷たい感じがしますが、とてもあたたかい感じがしました。

氷ノ山の帰り、別宮（べっく）へ寄ってみました。


ここからの氷ノ山は、写真や絵でよく見る風景です。
谷筋に少し雪が残っています。
山頂直下の雪田はわかりにくいですね。
朝ならもう少しクリアな氷ノ山やったでしょう。
初夏の氷ノ山と田植えの終わった棚田。

スケッチをする人や写真を写す人が同じ方向を見ていました。


棚田から道を隔てたところにある大かつら。
冷たい水が流れています。

ここを初めて訪れた7年前の記録が出てきました。

火野正平さんの「心旅」（ＢＳプレミアム）では、天気が悪く氷ノ山は雲の中でしたね。
この風景を見てほしかったなぁ。


めあての花は激減！
見たのはわずか二株だけ。
誰かが掘ったのか、電柵の設置で草が刈られたからなのか・・・。

お花に心を残しつつ帰路に着きました。

ブナの新緑の下にはかわいい花々が咲いていました。


ホウチャクソウ


キケマン


サイゴクミツバツツジ


イワカガミ


ニリンソウ


サンカヨウ


エンレイソウ


ユキザサ（蕾）


タムシバ


イカリソウ


イチリンソウ


イカリソウ


ニリンソウ


その他、ヤマルリソウ、ショウジョウバカマなども咲いていました。

花と新緑に元気をもらった一日でした(^O^)

最後の登りの前に振り返ると、扇の山のなだらかな稜線が目に入る。
ここから雪は見えないが、きっと残っているのだろうな。


およそ２時間半で山頂に立つ。
まだそれほど登山者は多くない。



暑いのでトイレの２階へ上がる。
若者３人が入れ替わりに下りていく。
お昼ご飯を食べていると、男性２人連れが上がってくる。

三の丸方面がきれいだ。
双眼鏡で覗くとこちらへ歩く人が見える。
三室山や後山など、なじみの山々が霞んでいる。

風が通り抜け寒くなってきたので、山頂に戻る。


鉢伏山方面を眺めると、高丸山の斜面が黒い。
山焼きをしたのだろう。
双眼鏡で氷ノ越を見るとたくさんの人が見える。
同じ色の帽子をかぶっているので小学生だろう。
文回し尾根を歩いてくる人の列も見える。

ほどなく、先頭の子どもたちがやってきた。
それをしおに、東尾根方面へ向けて下山する。





頂上直下、北側斜面には小さな雪田が残っている。
麓から見えた雪の帯はこれやったんや。

咲き始めたタムシバを眺めながら古千本を歩く。


一の谷のあたりに雪がないかなと思ったが、全く残っていない。
ブナの新緑の匂いをかぎながら下りていく。

ドウダンツツジはどうやろ？と見てみると、たくさんの蕾が下がっている。
今年は表年のようだ。

これまで気がつかなかったが、東尾根コースにはナツツバキも多い。
花の頃に来れば、甘い香りがするだろう。


緑のプロムナードを歩く。
いつ歩いても気持ちのいいところだ。


東尾根登山口が近づいてきた。
正面に鉢伏山が大きい。

登山口近くの逆水キャンプ場には新しいトイレができている。

林道沿いに咲くかわいい花を眺めながら親水公園まで戻る。

緑のシャワーをいっぱい浴びた一日だった。

新緑から深緑に変わる季節。
兵庫県最高峰の氷ノ山はまだ新緑の季節でした。


２年前の台風の大雨で登山口から少し歩いたキャンプ場の上のあたりが変わっています。

カッコーののどかな声が聞こえる。


空気が緑色に染まったような緑の道。
蓮樹という標識が付けられた木。
７種類の木の名前が書いてある。
以前はこんな標識はなかったねえ

地蔵堂で家族連れか、小さなお子さんを連れたグループが休憩中。

あいさつをして先を急ぐ。


大雨で崩れた登山道を巻く道に大きなミズナラ。
登山道が変わっていなければ、誰にも知られることはなかっただろう。

崩れたところには、急なはしごがかけてある。

弘法の水を越えた頃、二人連れが先を歩いている。
何やら掘ってザックに入れている。
追いついたとき尋ねると、山野草を掘っていたと。
採らない方がいいですね、と軽く注意して先に行く。



氷ノ越からの山頂。
すっきりときれい！

携帯を覗くと、矢問さんとMickyさんは法択山に登っておられるようだ。
すでに山頂に到着されているようだ。
無線でコールすると、矢問さんの明るい声。
父たぬきに代わって話していると、Mickyさんが出てこられた。
無線での初めての交信とか。
これからも山同士で交信よろしくお願いしまーす(^^)/


標高が低い所のブナはすでに花が終わっていたが、「原生林」の辺りは満開！
葉っぱに隠れて見えにくいが、たくさん咲いている。
今年は実が豊作だといいね。


こしき岩が近づくとあと少しだ。

仙谷からの道と合流しこしき岩を過ぎると雪が残っている。
残雪の頃に歩きたかったなぁ。

どこかでホトトギスが啼いている。
今年初めての声に励まされるように最後の階段を上っていく。

・・・・・・・・・・・
続きます(^^)/

いいお天気ですねえ。
暑いわぁ。


木に何やらいっぱいなっていますよ。


もひとつようわかりません。


あっ、梅がたくさんなってますよ＼(^o^)／

倒れそうな木やけど、毎年がんばって生らせてます。

収穫まで実が落ちませんように(^^)/

　
風一つに優しくなれるんだ　そうだ
その花が咲いたら思い出してみて

レミオロメン「アカシア」より

みかんの花が咲いている
思い出の道　丘の道
はるかに見える青い海
お船が遠くかすんでる

子どもの頃、このうたが好きでした。
好きというよりも憧れていたという方がいいかな。

その頃、丹波ではみかんの花なんて見られませんでした。
丹波は山の中、青い海に遠くかすむお船なんてもちろん見たことがありません。

歌詞の風景を想い描きながらこの歌をよく歌ったものです。

・・・・・

さて、こちらは我が家のみかんの花。
最近は、丹波でもあちこちでミカンを栽培されています。
もちろん自家用ですが。


温州ミカン


甘夏

まだ実がぶら下がってますよ。
早く採ってやらないと・・・。



はっさく



蕾がいっぱい。

満開になると、あまーい香りが辺り一面に漂います。

今年もたくさんの実が生るといいな。

このところ好天が続き、雨が降っていません。


古池に棲んでいる鯉太郎は水が入れ替わらないので、ちょっと元気がない？


こちらは家の前の田んぼ。
10日前に植えたところですが水がありません。
このままでは稲が育ちません。

雨雲がやってきて少し雨が降ってきました。

「雨よ降らないで、と思っておられる方には申し訳ないのですが、「あめあめふれふれ☂」

（クリックして見てみてくださいね）
あっ！権現山の中腹にちーたんが！

丹の水　って書いてあるのでしょうか。

ちーたんがおいしい水道水を送ってくれるのかな？

今週は気温の変動が大きかったですね。

週の前半は暑くて後半はちょっと涼しいです。
昨日など、ちょっとおこたに入りたいくらいでした。

長い１週間でした。
今日を乗り越えれば＼(^o^)／です。

家の裏の畑でいつの間にか咲いていましたよ。





普段あまりこちらには行かないので、うっかりしていると花が終わってしまっていることも。

一般には、ジャーマンアイリスって呼ばれていますね。
我が家に咲く花の中では、珍しく派手な花です(^^)

暑いねえ。
真夏になったみたい。


網の中に赤いお嬢さん。
こうしておかないと、鳥さんやラスカルさんに食べられてしまうからね。


つやつやしておいしそう(^^)


いっぱい赤くなってきたよ。
ＪちゃんもＫちゃんも大好きやね。
また届けるよ～

イチゴ、いちご、苺
草冠に母。
優しい感じの漢字。

莓・・・これもいちごなんやて。
毎日食べても飽きないもんね(^^)