窓辺を夏の装いに・・・。

昨夜、ＪちゃんＫちゃんたちが帰ってきました。
いつもは静かなたぬき家がいっぺんににぎやかになりました。



Ｊちゃんのトントントントンという足音がめざまし時計(^^)

朝から元気に遊んでいます。

今日は雨予報なので、外遊びができないのが残念！
ばあちゃんはおしごとやけど、お家でなかよく遊んでね(^^)/

ハートタウンの畑にかわいいぼうやが生まれました。

去年はたくさん収穫したけど、今年はどうでしょう？

ようやく雨が降りました。
これからどんどん大きく育ってね(^^)/

先日、梅酒を漬けましたが、まだまだ梅が生っています。

今にも倒れそうな古い木です。


地面にたくさん落ちています。


これだけもいでもまだまだなっています。

木から落ちて屋根にあたる「コン」という音が毎晩響いています。

梅にはたくさんの効用がありますね。
夏バテ防止にも役立つと思います。

梅を食べて夏を元気にのりきろ(^^)/

雨のやんだ日曜日、晴天を期待して扇の山へ向かう。
豊岡道路が氷ノ山インターまで延伸し以前よりも早く行けるようになった。

海上からの林道沿いにはヤマボウシが真っ白な花を咲かせている。
トリアシショウマも多い。

上山高原を抜け、河合谷登山口に向かう。
小ズッコ登山口にはまだ車がとまっていない。

その先の県境手前の小広いところでは、いつものように無線の移動運用中。
声をかけたかったが、交信中なので会釈だけして通り過ぎる。


河合谷登山口にも車はとまっていない。
一番乗りのようだ。
カッコウの声が迎えてくれる。

準備をして出発する。
以前はなかった山陰ジオパークの立派な看板が立っている。


エンレイソウは花の時期を終え実をつけている。

あちこちにギンリョウソウが顔を出している。
前日の雨を喜んでいるかのようだ。


登山道のすぐ右は畑になっているが小さな池もあって蛙の声がにぎやか。
覗いてみると白い卵塊が木にたくさんぶら下がっている。
この声はモリアオガエルの鳴き声やったのか。



ガスが出てきた。
扇の山に来たときはこんな天気が多いなあ。


小ズッコ小屋からの道と合流し、しばらく歩くと大石コースと合流する。
大きな杉の木のあるところだ。
標識も新しくなり、ハングル文字や英語の案内もある。
「ぶな回廊」の青い看板も付けられている。


まさにブナの回廊。
いつ歩いてもほんまに癒されるところだ。

　

大ズッコの登りにはホウチャクソウが咲き、サンカヨウの緑の実が揺れている。


大ズッコの南斜面は若い元気なブナが多く、ずっと以前、ここのブナの純林はすばらしいとＯＡＰさんが言われたことがある。


大ズッコを下った鞍部はいつもドロドロで歩きにくいが、木を置いて歩きやすくしてある。

頭上は晴れているのに周りはガスっている。
鳥取側の展望所からは真っ白な霧が見えるだけで鳥取市街や湖山池はおろか近くの山さえも見えない。


山頂近くにマムシグサが並んで咲いている。
「まむし三兄弟」と名付けてみる(^^)


「門の木」（勝手に名づけている）をくぐると山頂。
一番乗りのようだ。

すぐに避難小屋の二階に上がって荷物を下ろす。
やはり氷ノ山は雲の中。


避難小屋には小さなチョウチョｇたくさん入っていたので、窓を開けて外に出してやる。

下から声が聞こえる。
１０人ほどのグループが到着し、お弁当を広げている。

この後、家族連れなど数組が次々と山頂に到着。
にぎやかになってきた。

父たぬきは、自作の長いアンテナを出してきて１４４Mhzを聴いている。
富山市内からＣＱには応えたもののそのあとうまくつながらず・・・。

この後、木曽駒ケ岳、福井県美浜町の岳山の移動局と交信し、「自作アンテナはすぐれものや」と喜んでいた。


避難小屋の前のブナの木にはたくさんの実。
今年は豊作のようだ。

１時間半ほど山頂で憩い、下山にかかる。
小屋から出るとにぎやかだった山頂も単独男性のみとなっていた。


帰りに見つけたギンリョウソウ三兄弟(^^)



先に下山された家族連れ（小１年と小４年のお子さんも一緒）を追い抜き、ご夫婦連れに追いついたころ、３歳半のお子さんを連れたご夫婦が登ってこられる。
３歳とは思えないしっかりした足取りで登っている。

鳥取から来られた若いお父さんとしばらくお話をする。


大ズッコを下るとガスが出てきた。
そのおかげで、朝来た時よりも涼しい。


登りも下りものんびりと歩いたが、山頂から１時間ほどで登山口に到着。
山陰ジオパークの地図を写しておく。

車に戻ると、来た時と同じように、カッコウがお帰りというように啼いている。


上山高原にも数台の車がとまっている。
朝、県境近くで無線運用をされていた方はこちらに移動しておられる。
たくさんの交信ができただろうか。


ガスが晴れ、岩美町の海が見える。

花や展望はあまりなかったが、扇の山はほんまにいいねえ。

ズッキーニを収穫しました(^-^)
ホームセンターで苗を２本買って植えていたのですが、けっこう早く収穫できるようになるんですね。
ちなみに、一緒に植えた冬瓜は枯れてしまいました。
植えたころ、寒かったからかなぁ。



スッキーニはかぼちゃと同じ仲間だそうです。

カロリーが低く繊維質が多く、油で炒めるとカロテンの吸収がよくなるなど、いろいろ効用があるようです。

代表的なお料理はラタトゥイユ。
土曜日はラタトゥイユのようなものを作りました。

美肌効果もあるそうなのですが、少しは効果があったかな(*^。^*)

雨が待ち遠しいのはこの方たちも同じ(^^)





あじさいの葉陰でじっと雨を待っています。

そして、この２時間後に降り始めたのです＼(^o^)／

雨が降らないので玉の池の水が落とされました。
朝６時から流れ始めました。
流れ始めると早速水やり。



田んぼは・・・

ひび割れて枯れ始めた稲もあったのですが、これで一安心。

水が流れてこない田んぼには

せき止めてポンプで水をあげます。


こちらの田んぼにも水がいきわたってきたようです。

古池にも水が入り始めました。

鯉太郎がうれしそうに泳ぎ回っていました(^^)

雨雲の行方を見てみると中国地方は降っているようですね。
その雨がこちらにやってくるのはいつごろかな？

昨日は暑かったですねえ。
豊中で３７℃以上まで上がったそうです。


夜になると涼しい風が入ってきました。
お月さまもホッとしていることでしょう。

今朝も青空が広がっています。
雨はどこへいったんでしょう？

今年は季節の歩みがなんか変ですねえ。

あっ、ホタルブクロ！



ほたるさんはいるかな？


ちょっと覗いてみよ。

少し前の予報では、今週は傘マークがついていたのに、いつの間にか晴れマークに・・・
それどころか、今季いちばんの暑さとか！



玉ノ池も水が少なくなっています。
いつもなら高見城山がきれいに映るのに、水が少ないので映っているのは低い高見城山。

適度な降水のほしい今日このごろです。

昨日は、二十四の節気の入梅だったそうです。

雨が降りません。

高谷川沿いにあるオオシマザクラの下を歩くと実がたくさんなっています。

あまりにおいしそうなので一粒口に入れてみました。
ちょっと渋みがあるけど、食べられないことはありません。
そのうち鳥たちのおやつになるのかな？

我が家のキーウイは、

かわいい実がたくさんぶら下がっています。
夏の間にぷくぷく太っておいしいキーウイになりますように(^^)/

東里ヶ岳は、但東町のほぼ中央にそびえる山です。

せきやんさんに、ぜひ登ってみてください、とお薦めいただいた山。

北麓の東里から登山道があるというので、東里へ向かいます。
夜久野から天谷峠を越えて但東町へ入ります。
東里ヶ岳の西麓をぐるーっと巻いて東里へ。

東里の下村神社に車を置かせてもらいます。
散歩中のおじいさんが休んでおられたので、駐車の許可を得ると親切に登山口まで案内してくださいました。
登りは違うコースをと考えていましたが、おじいさんの案内に素直に従うことに(*^。^*)

このコースは、東里きづなプロジェクトとして、最近整備されたようです。

登山口から鉄塔へ、そして尾根に取りつき、登っていきます。
９合目ほどのところに、吉野神社跡があり、その参道のようです。

吉野神社跡から反射板に出て、山頂に向かいました。

山頂（６６３．７ｍ）には三等三角点があります。
北側が切り開かれ、大展望！

南には床尾山系。
氷ノ山が西にかすんでいます。

しばらく展望を楽しみ、下山しました。

同じコースを下りましたが、比丘尼屋敷跡から通行止め表示の旧参道を下りました。
すぐに登山コースに合流。

登山口に下り、下村神社まで少し歩きました。
途中で出会った高校生や村の方々がにこやかにあいさつをしてくださいました。




集落の入り口にある案内板


登山口


案内してくださったおじいさん
「ありがとう！」


山腹の新しい道を歩きます。
自然林の谷がいい雰囲気です。


比丘尼屋敷跡でひと休み


丁石のようです。


登山コースを離れて吉野神社跡へ
馬の水呑場


井戸かな？


吉野神社跡
昭和４１年に遷宮と石碑にあります。
それまではここまでお詣りに来られてたんですね。


吉野神社跡をさらに進むとブナの木も！


反射板に出ました。
木陰には五輪塔が！
ここが栗丹寺跡でしょうか？
それともどこかにあったものをここに移動したのか！

　　
反射板からは西の山々が展望できます。
氷ノ山や但馬中央山脈の山々が横たわっています。



岩のそばを歩いて山頂へ向かいます。
心地いい風が吹いています。


山頂着


高竜寺ヶ岳から磯砂山の山並み。
高竜寺ヶ岳を双眼鏡で覗くと山頂に人影が見えます。


写真ではわかりいくいですが、天橋立も見えました。


南側の切り開きからは、東床尾山、鉄鈷山。
西には氷ノ山も見えました。



東には大江山連山。

この日は少し霞んでいたので遠望はききませんでしたが、条件が良ければさらに遠い所の山も見えることでしょう。


比丘尼屋敷跡から旧参道を歩きます。


こんな石碑？が！
何やら書いてあるようにも見えますが？！


鉄塔から伐採地を歩けば登山口はすぐそこ。


高龍寺集落から望む東里ヶ岳。
どっしりとした山ですね。

また違うコースで歩いてみたいと思います。

東里ヶ岳のレポートはまだですが、帰りにちょっと寄り道。

こちらのお家は、お花いっぱいのせきやんさんのお宅です。

但馬オープンガーデンが先週行われ、たくさんの方が訪問されたようです。
外からちょっと拝見しましたが、素敵なお庭でした(^^)


近くにＣａｆｅの看板を発見。

ｏｎ　ｔｈｅ　ｒｏａｄ　という４月にオープンされたばかりのお店です。

窓からは東里ヶ岳が見え、


お店の前には３本のナツツバキ。
たくさんの蕾をつけていました。

こちらの集落にはナツツバキの群生地があるようで、６月下旬から７月初旬には見ごろを迎えるようです。

昨日の午前中、旧但東町にある東里ヶ岳に登ってきました。
その帰り・・・


牛舎から黒牛を連れて出てこられました。
車を停めて撮影。

黒牛は道路を渡って反対側にある柵のしてある遊び場？へ行くようでした。

昔は牛を散歩させる光景をよく目にしたものです。
トラクターや耕耘機のない時代は牛が田畑の耕耘の動力でした。
道に大きなうん〇が落ちているのは当たり前、という時代。

我が家でも１０数年前まで黒牛を飼っていました。
１頭だけでしたが、義父がときどき散歩させていました。

兵庫県は神戸ビーフが有名です。
この牛も良質の神戸ビーフになるのでしょうか。

昨日、父たぬきが梅酒を作りました。
梅を収穫しホワイトリカーと氷砂糖を入れています。

飲めるようになるのはいつごろかな？

おいしくなーれ！

御釈迦山の麓にある並木道公園。
１週間前に行ってきました。


「ひろいなあ。」


「じいちゃん　やまのぼりのれんしゅう？」


「すべりだいもすべっだよ。」

雨降らへんなあ。
梅雨入りしたいうてたぬきはんが話しとったのに、ちーっとも降らへんやんか。

俺らカエルたちは雨が降らんと元気がでーへん。
田んぼの水もなくなってきたって父たぬきはんも言うとったし、毎日の水かけもなかなかのようや。

ここらで一雨降らしてケロ。

暑くなってくると・・・

今年もやってきました！


やもりのやもちゃん

窓辺の灯りに集まる虫をねらっているようですが・・・


「大きすぎてあかん」
と、あきらめて帰っていきました(^^)

どこ行ったんやろ？
Ｊちゃんの姿が見えないので探していると


あっ、いたいた！
ばあばあちゃんと一緒や。
ああ、よかった。


♪なにかな～なにかな～♪
地球がキャンパスになってる(^^)



夕方になったからかえろか。