昨日は、仕事でちょっと遠出をしました。


橋を渡っていると大きな客船が見えます。

どこから来たんやろ？
誰が乗っているんやろ？
こんな天気のいい日にゆったりと船旅してみたいなぁ。

橋の上は忙しく行きかう車。
あっという間に通り過ぎてしまいました。

丹波の山の中で暮らしていると、海が見えるとうれしいです。

大江山へ行きましょう、ということで、職場の方３名とそのご家族で行ってきました。

天気予報がヤフーとウエザーニュースでは違うので、どちらを信じるべきや？と案じながら大江町へ向かいました。

朝の天気は上々！
しかし、お昼ごろには降ってくるかもしれません。

コースは、鍋塚林道の終点に車を置き、鳩が峰、千丈ヶ嶽を往復。


鳩が峰から北の展望。
鍋塚、大笠山が丸いです。
日本海もよく見えます。

写真には写っていませんが、丹後半島の山々、高山や依遅ヶ尾山などがよく見えます。


東の展望もいいです。
青葉山の双耳峰がくっきり。
遠くには三十三間山も確認できます。


柔らかな陽ざしを浴びて千丈ヶ岳へ登ります。

Ｓさん一家のＡちゃんはまだ三歳ですが、元気に歩いていきます。
小１のＦくんは先頭で登っていき、姿が見えません。


千丈ヶ嶽の北にある展望所から鳩が峰を眺めました。
黄葉はだいぶん下の方に下りているようです。
千丈ヶ嶽の木は葉を落としています。


山頂でお昼ご飯。
お湯を沸かしてカップラーメンを食べます。


私は塩ラーメン。
山で食べるとおいしい！


この日は展望がよく、南には六甲の山並みも見えました。

しかし、西から雨雲がやってきます。
氷ノ山から妙見山にかかり、床尾連山にもかかってきました。

そろそろおりましょか。


東はまだいいお天気。



鳩が峰との鞍部から千丈ヶ嶽を振り返ると黒い雲がかかっています。

駐車場に着くと雨が少し降ってきましたが、すぐにやみました。

晩秋の大江山を楽しんだ半日でした。

doblog時代からのお友だちのがーちゃんからお便りが来ました。

「佇み歩く陶動物in六角堂」
と題した個展を開かれます。

場所は富山県射水市

１２月１７日～２９日です。

詳しくはこちらでご覧ください

お近くの方がおられましたら、足をお運びくださいね(^^)/

昨日は平日のお休み。
職場の有志と大江山へ行ってきました。
（大江山のレポートは後日）

帰りの車中
「福知山においしいたい焼き屋さんがありますよ。」
「ほな行ってみましょ！。」


「日本一たい焼き」というお店です。
何度かこの前を通っているはずですが・・・。

福岡を拠点をしたお店で、西日本に２９店舗あるそうです。
京都府ではここだけ。
兵庫県内にはありません。


黒あん、白あん、カスタードの三種類。
（１匹１６０円）

黒あんをいただきました。
皮は薄くパリッパリ。
あんこがぎっしり。

焼き型はオリジナルのもののようで、焼くのをみているのもおもしろいです。

私たちが行ったときは他にお客さんがおられませんでしたが、次々に来られ、人気の高さがうかがえます。
お店を出るときには知人に出会いびっくり！


京都府福知山市野花719-2

２週間前に行ったやながわさんへ、Ｊちゃんたちと行ってきました。


私は「栗山讃歌」
和のモンブランがベースになっているようです。
おいしい！


Ｊちゃん、Ｋちゃんは「和の生バーム」
Ｊちゃんは全部いただきましたが、Ｋちゃんは３分の１ほど食べて、パパとママに「どうぞ」


Ｊちゃんがオーダーした、栗スムージー。

Ｃａｆｅもお店もたくさんの人でにぎわっていました。

暖かい日曜日です。

ＪちゃんＫちゃんが、外でにぎやかに走り回っています(^^)



♪こんな小春日和の穏やかな日は・・・♪

今日のようなおだやかな人生が、この二人に待っていますように・・・。

丹波は、昨日１１月１５日から３月１５日まで狩猟解禁です。
山へ入られる時は、目立つ服装をするなど、十分気をつけてくださいね。

昨年、ささやまの森公園から深山へ歩いているときに、たくさんのハンターに出会いました。
幸い、無線で登山者がいるということを知らせてもらい、ハンターの方に分岐まで一緒に歩いていただき、事なきを得ました。

山中で潜んで猪や鹿を待つハンターは、林の中に同化してわかりにくいです。
山には、目立つ色でお出かけくださいね。

山中には罠も仕掛けてあるところもあります。

安全で楽しい山歩き！

昨日は久しぶりにいいお天気でした。
ここ数日、時雨日和が続いていたので、暖かな陽ざしはありがたかったです。

「小春」とは、陰暦１０月のことだそうです。
晩秋から初冬にかけての小春日和の日は、寒い冬の到来を前に、ホッとできるときです。




※画像は、先日出荷した小豆と柿です(^^)


　

フユイチゴの赤い実。



恥ずかしそうに葉っぱの陰からのぞいています。

つまんで口に入れると、まだちょっと酸っぱい(*^。^*)

丹波の山々が、ここ２，３日でぐっと色づいてきました。

さて、こちらは父たぬきが毎日歩いている年輪の里。


アメリカフウがきれいに色づいています。


借景は向山連山。


気温が下がり、葉が散っています。




昨日の年輪の里。
麓に霧をまとった向山連山をバックに。

土曜日にもいできた柿を剥きました。





ひもを付けて、熱湯にくぐらせ、ぶら下げて干しています。

これだけあれば十分かな。

土曜の午後、たくさんなっている渋柿をもぎました。


右の柿は富有柿、奥が渋柿です（種類はわかりません）


高枝伐りばさみで枝を切ります。



高い所は手が届かず大変(*^。^*)

前日、渋柿と富有柿を市場へ出荷したそうです。
どちらの方が高く買ってもらったでしょう？
渋柿なんです。
何も加工せず、そのまま出荷したそうですが、渋柿の方が高いとは驚きです。

さて、もいだ柿で吊るし柿をつくろかな。

白山の続きです(^^)/
・・・・・・・・・・・・・
植林の中を歩いていると、こんな標識が！


単調な植林の中の道なので、こんな標識を見ると何となく楽しいですね。


登りはじめてから５５分で山頂到着（５４７ｍ）。

石段や灯篭が残っています。




早速、景色を見てみましょう！
加古川水系はあまり霧がありません。
ベールのように漂っているだけです。

向山連山の麓や春日町方面は霧に包まれています。
黒井城址が島のように浮かんでいます。

向山連山の上には、頭を出した大きな三岳。

遠くには、長老が岳や弥仙山も望めます。


春日町方面をズームで。


こちらは、権現山から霧山そして五大山、愛宕山、鷹取山、五台山と続く分水界の山々。


眼下に加古川の流れを見ながら南の展望。
肉眼では、かすかに淡路島が見えました。

右に石金山、左奥に西光寺山。


加古川を挟んだ黒い山塊は先日登った高見城山。

その向こうには、白髪岳や松尾山、大野山など、篠山の山々。
六甲の山並みも見えます。

場所を移動して西側を見てみると・・・

頭にアンテナ施設を乗せた篠が峰と東峰山。
その右奥は竜ヶ岳。
竜ケ岳の麓にはトンネルが掘られ、今年12月に開通します。



北方面は立ち木に遮られて展望がありませんが、木の間から水山や安全山が望めます。
手前の段々畑のように見えるところは墓地公園です。


谷を見下ろすと、真っ赤に黄葉した木がきれいです。
これから、丹波の山々は、一年中でいちばん華やかな色へと変身していきます。


石段を下り、来た道を下りました。


帰路、加古川河畔からの眺め。


ピラミダルな白山、その右奥に篠ヶ峰、東峰山、そして右の山塊は弘浪山。

雲海は先日の高見城山よりも少なかったですが、展望は申し分なく、いつまでも山頂で景色を眺めていたいほどでした。
登山道のほとんどが杉の植林の中を歩きますが、山頂からの展望はすばらしいです。



※登り５５分、下り４５分

氷上盆地を取り巻く山の一つ、白山に行ってきました。
白山と言うと、加賀の白山が一番に思い出されますが、氷上町と黒田庄にもあります。

新郷の登山口から歩きました。

我が家の周りは霧が出ていたので、もしかすると雲海が期待できるかもしれません。



この道を歩くのは５年ぶりです。
５年前には、白山から点名新郷、古天神を回って小野に下りました。


昔、白山の頂上には白山権現が祀られていたので、その参道を歩いていきます。
石畳が往時をしのばせます。

ただ、このところの大雨や台風で道が荒れています。
倒木も多かったです。


５合目にある展望所から弘浪山
霧の下は氷上カントリークラブです。


石仏に見守られながら登っていきます。


途中にある不動尊。

ここから植林の中のつづらおれの道を登っていきます。

稜線に出ると山頂はすぐです。

・・・続きます・・・

歯医者へ急いでいた帰路・・・

空がすっきり晴れて、山の端がくっきり。
そして、月と金星。



月はもっと細くてぞうさんのおめめでしたが、上下に二つ並んだ様はとてもきれいでした。

丹波新聞の最新号のトップにこんな記事が！



丹波市と加美区をつなぐ道路が年内に供用開始というニュースです。

今年の２月初めに篠ヶ峰～大井戸山～清水坂を歩いた時に工事中だった道です。
竜ヶ岳の下にトンネルが掘られ、今年度中に開通と聞いていました。

小春というのは、氷上町上新庄で生まれ加美区市原の森安家の養女となり、日本三孝女と呼ばれた森安小春さんのことです。
小春さんも清水坂を通り、実家と養家とを往来したでしょうね。

私の大叔母も加美区の清水に嫁いでいます。

昔は山を越えた峰越し婚がよく行われたと聞きました。

その清水坂の下に、北播磨と丹波をつなぐ道が完成するのです。

１２月１日にはウォーキングも計画されているようです。

我が家は、お茶は自家製でした。
でした、というのはここ数年は作らず買っています。

ずっと以前は、お茶の葉を摘み取り、蒸して揉んで作っていました。
手で揉むのはしんどいですし、なかなか手間がいる作業です。
そこで、お茶屋さんに葉を持って行って製茶してもらっていました。

今は、茶の木を切っていまい、お茶を作ることもありません。



伐った茶の木から花が咲いていました。
秋に咲くかわいい花です。

時間ができたら、お茶を作ってみたいなぁ・・・。

昨日は用事で春日町へ。
帰りにやながわさんのお店に行ってきました。




玄関は秋色。


cafeコーナー。
閉店に近い時間帯やったので、この時間はお客さんはおられませんでしたが、連休中はたくさんのお客さんでにぎわっていたそうです。




ショーケースの中は丹波栗のお菓子がいっぱい！

その中の「和のモンブラン」（右奥の方に写っています）が・・・


地場もん国民大賞第６位に入賞！
おめでとうございます(^^)/


これは一人用の和のモンブラン。
ほんまにおいしいお菓子です。

メディアの取材も多く、「魔法のレストラン」の取材が入るかもしれない、と社長が話しておられました。

これからも丹波の食材を生かしたおいしいお菓子を日本に、いえ世界に発信していってほしいと思います。

熟柿（じゅくし）が好きなので、毎年友人が届けてくれます。

ほうだいという大きな渋柿が熟すると、それは甘い熟柿になります。
それをスプーンですくっていただきます。
冷凍庫で凍らせておくこともあります。

甘い柿は熟してもおいしくありませんが、渋柿は熟したり干し柿にすると甘くなります。
不思議やなあ、といつも思います。

おはようございます(^^)/
朝晩冷え込むことが多くなってきました。

昨夜もストーブを焚きました。
これからは小屋から薪を運ぶのが日課となります。


今朝も早くからJちゃんが薪運びを手伝ってくれました。

これで今夜の分はあるかな(^^)