Kでーす(^^)/


ばあちゃんちの１日目、Jちゃん、じいちゃんといっしょにじてんしゃにのったよ。

Jちゃんは水分れ公園まで行ったけど、ぼくはとストライダーなので、とちゅうで帰ってきたよ。
帰りはすいすいと走れて楽しかった(^^)

雨がやんだら、また乗りたいなあ。

Jでーす(^^)/

じいちゃん、ばあちゃんと年輪の里へいったよ。

じいちゃんが、こんなセミをつかまえたんだ。


とうめいのはねのちいさなセミ。

ツクツクボウシっていうセミだって。
「ツクツクボーシ　ツクツクボーシ・・・」って、ないてるよ。


そーっと、はなしてあげよ。

イマゴロ、ツクツクボーシってないてるかなぁ。

あれ？紐が動いているよ


前栽の木の中に入っていったよ。


この中に紐は入っていったけど・・・


あら、頭が出てきた。
家を守ってくれてるんや。

※私もあまりすきではありません。嫌な方は画像をクリックしないでくださいね<(_ _)>(^^)/

蘇洞門（そとも）に到着！
下ってばかりだったが、結構汗をかいたね。
登りはもっと暑いだろう。

断崖絶壁の景勝地。
柱状節理の岩肌が垂直に立っている。

右に吹雪の滝。
谷からの水がここで一気に流れ出ている。

中央に船着き場がある。
遊覧船がここに立ち寄るのだろう。
「ここいる間に船が来るかも。」

遊覧船は６ｋｍほどの景勝地を５０分ほどでめぐる
大門小門が折り返し地点のようだ。


蘇洞門を代表する大門、小門。
荒い波が打ち寄せる絵をもっさんが描いておられたなあ。

角度を変えると、青葉山が大門の向こうに見える。


水がとてもきれい！と見ていると、小さなフグが泳いでいる。


あっ、イカがいるよ！
枯葉の下で気持ちよさそうに泳いでいる。

イカを眺めながら軽く昼食を食べる。

「船の音が聞こえる。」
「何か解説している声も・・・・。」

遊覧船が近くまでやってきているようだ。
しばらくすると、大門の向こうに遊覧船が見える。


入り江にゆっくり入ってきて係留。
「５分間ほど泊まります。」という声が聞こえる。

７，８人の人が下りてきた。
夏休みで子ども連れもおられる。

下りてきた人が
「ここで船を待っているのか、と思いました。」
「山の上からここに下りてきたんです。また登って帰ります。」というと驚いておられた。


数分間、海を覗いたり写真を撮ったりし、放送で船に戻っていかれた。
船を見送り、我々も戻る準備をする。


帰りは全速力で港へ戻っていく。




来た時は曇っていたが天気がよくなってきた。

ここから標高差６００ｍほどを登って戻らなくてはならない。
いつもの山歩きは、登って下りるが、登り返すのは初めてだ。


穏やかな海を畝が行き交う。
その向こうは、青葉山と原発。


クルーザーが速度を緩めやがて停まった。
船の上でのんびり過ごすのもいいなぁ。


暑い陽ざしを受けながらゆっくり階段を上る。


緩やかな尾根も登りばかりだとしんどい。

乗越からは涼しい風が吹き、楽に歩けるようになった。


広い駐車場に戻る。

若丹国境の山々を眺めながら、ベンチでクールダウン。
山と海を楽しめた山歩きだった。

しばらくは広い尾根を歩く。


カシだろうか。
太い木が多い。


泊乗越と書かれた分岐まで来る。
尾根歩きはここまでで、ここから山腹の道を下る。


狭いがしっかりした道が続く。
雨がポツポツ落ちてきたのでザックカバーをかけるが、すぐに通り過ぎて行った。


ロープを垂らした急坂が２か所あり、そこを下るとなだらかな尾根道になる。
波の音が聞こえてきたよ。


ユキツバキに囲まれた急な階段を下っていくと・・・


あっ！海！
向うの方に見える双耳峰は青葉山。


一部が崩れかけた階段を下っていく。

蘇洞門に到着！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続きます(^^)/

昨日はよく降りました。
台風が丹波市を通過していったようですが、我が家の周辺は被害がなく、今朝は台風一過の青空がのぞいています。
被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

昨日、雨が小降りになったので買い物に出かけました。


加古川は濁流がごうごうと流れています。
加古川は、兵庫県で長さ・流域面積ともにいちばん大きい河川です。
下流ではどれほどの量になるのでしょうか。

氷上盆地の西にそびえる弘浪山。
今は常楽にある高山寺は、昭和３３年までこの山の中腹にありました。

白い線が見えます！


大雨のあとにできる滝です。


右にもできています。



左上にも２本見えます。

真ん中の滝はかなりの水量です。

この滝を見ることができるのは、しばらく間だけ。
久しぶりに見た幻の滝。

この滝の水も加古川へと流れていくのです。

（舞鶴若狭道から）
若狭の山へ行くと小浜湾の向こうに中継施設を頭に乗せた久須夜ヶ岳がよく見える。
「車で上まで行ける山」という認識しかなかったが、海の方へ下ると、名勝「蘇洞門」へ行けるようだ。

無料になっているエンゼルラインを上がっていく。
雨が心配だが、海沿いは今のところ大丈夫そうだ。


途中にある「大神岩」

山頂近くにある第一駐車場まであがる。
広い駐車場では、バイクの練習をしている男性。
ぐるぐると小さく何度も回っている。

駐車場からはほぼ３６０°の展望。

常神半島の向こうは敦賀の西方が岳方面か？


目を右に転じると、三十三間山や武奈ヶ嶽。


小浜湾を挟んで、右に飯盛山、左は多田ヶ岳。
その向こうは、若丹国境の山々か。

天気が良ければ、さらに遠くまで見渡せるのだが。

はじめに三角点のある山頂へ行ってみる。


５分ほど歩くと無線の中継施設がある山頂。


大きな施設に守られるようにして一等三角点（６１９．１ｍ）が埋まっている。

APRSで久須夜ヶ岳のデジピータとよく繋がっているのだが、それはどこにあるんやろ？

駐車場に引き返しザックを背負って蘇洞門へと向かう。
バイクの男性は練習をやめ、下りていく準備をしている。


駐車場から少し下ったところに看板があるので、そこから入っていく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続きます(^^)/

おはようございます(^^)/
台風の進路が気になる朝です。
丹波にも大雨洪水警報が発令されました。

気象庁は、８月７日から「高解像度降水ナウキャスト」の発表を始めました。

「変化が激しい現象を予測するのに適した手法」として、これから役立つのではないかと思います。


６：５５の丹波市の降水ナウキャストです。
使い方の説明もあります。
気象庁のHPの防災情報の中にありますので覗いてみてくださいね。

雨が強くなってきました。
台風の被害がありませんように。

職場の旅行で、伊勢志摩地方へ行ってきました。
この前に行ったのは20年ほど前なので久しぶりです。

小学校の修学旅行は伊勢志摩でした。
あの頃は、バスではなく近鉄に乗っていった記憶がありますが、よう覚えていません。

舞鶴道、中国道、名神、新名神、伊勢道と走りました。
以前は西名阪を走った記憶がありますが、かなり行きやすくなっていますね。


一日目の昼食は、海女さんとお話をしながらいただきました。
現役の海女さんたちですが、週に2回ほどしか潜られないそうです。
子どもの頃、山川豊といっしょに遊んだという海女さん、若い頃、丹波を通って日和山（さかづきを取ってくるのがありましたね。日和山で海女の技術を伝授したとか）行って潜っていたという海女さん、
そして82歳の現役海女さん等々、いろいろなお話を伺いながら、サザエ、ヒオウギ貝、大あさりをいただきました。

今はこの装束では潜らず、ゴムのスウェットスーツを着られるそうですよ。

こちらへ移動。

遷宮を終えたお社はとてもきれいでした。


大きな木が多く涼しかったです。


パワースポットの巨木。


そのあと、散策。
ここはコンビニです。


有名なお店。
さすがに人が多いです。


赤福ごおりをいただきました。
中にあんことお餅が入っています。
あんこがもっと入っていたらなぁ、おもちがもう一個たべたいなぁ、などとつぶやきながらおいしくいただきました。


宿泊は、英虞湾に面した滞在型のリゾート施設。
昔はここで音楽祭などが行われていたと記憶しています。

2日目は、ヨガ、キャノンボール（ゴム製のモーターボート）、アーチェーリーなどを楽しみました。

雨にもあまりあわず、楽しい二日間を過ごすことができました。

今日は立秋ですが、まだまだ暑い日々が続きます。

蝉たちも夏を一生懸命生きています。


アブラゼミ


クマゼミ（カタビラ）

稲の花が咲きました。
すでに、穂ができて垂れているものの・・・。

５月半ばに田植えをし、２か月半。
今年のお米の出来はどうでしょうか。

父たぬきが朝の散歩をしていると・・・





カッコイイヘリコプター！

尋ねると、カメムシの防除だそうです。
すでに作業は終わった後やったようです。

おもちゃのラジコンよりもずいぶん大きいねぇ。
尾翼のところにあるのがアンテナですね。
運転は難しいのかな？

と、父たぬき。

「携帯で撮ったので、いまいちうまく写っていないかも・・・」


トリミングしてみました。
白い囲みの中にいるのがすっぽんだそうです。

「ようわからへんねえ。」

丹波新聞に表記の本が一面で紹介されていました。
内田康夫さんの浅見光彦シリーズはよく読んでいましたが、最新刊の「遺譜」は丹波も舞台になっているのです。

内田康夫さんが丹波へ来られたということをちらっと聞いてはいたのですが、取材のためやったんですね。


早速、本屋さんへ行って上下巻を買ってきました。

まだ読み始めたばかりなので、どんな展開になるのかわかりません。
「浅見光彦最後の事件」と銘打ってあります。

今日明日と留守にしますので、続きは帰ってから読みます。
読了はいつになりますやら(^^ゞ

山頂に着き、まずは展望を・・・


南の荒島岳はだんだん霞んでいく。
大野の街が眼下に広がり、銀杏峰がなだらかな山容を見せる。


スキーのリフトが山頂まで上がってきている法恩寺山が少し低い所に見える。


白山方面を眺めてみるが、頂上は雲の中。
手前は赤兎山だろうか。
昨年８月に赤兎山へ行った時も白山は見えなかったなぁ。


こちらは、野伏ヶ岳方面。

風が通るところをさがしてお昼ご飯にする。

トンボがたくさん飛び交っている。



しばらくすると、先ほどの３人が到着された。

DQKは、無線でCQを出している。
鯖江モービルの局と繋がったようだ。

その交信が終わるのをしおに、下山にかかる。


眼下に池の大沢が広がる。
よく見ると、いろいろな花が咲いている。
ブナも多い。


切窓まで下りてきた。
ここから左へ下りる道もあるので、機会があれば歩いてみたいね。


中岳から杓子岳へ向かう。
こんな時間でも登ってくるグループがある。


杓子岳から経ヶ岳を眺める。
涼しげな雲の影が動いていく。


牛岩を巻き、溶岩の尾根を歩く。


保月山まで戻ってきた。
ここから登山口までは１時間ほど。
「あれ？」
父たぬきが指さす方を見ると、スマホが！
だれかの忘れ物。
バッテーリーが無くなっているのか、反応がない。

持ち主がまた戻ってくるかもしれないので、同じところに置いておく。


ブナ林に入ると足元からひんやり。

単独男性が汗を流しながら登ってこられる。
「山頂まで登られるのですか？」
「いえ、途中まで。」
もしかしてスマホの持ち主やったかも。


２時間半ほどで登山口に戻る。

同じ林道を車で下る。

林道途中から
経ヶ岳を仰ぐ。

暑い山歩きやった。
でもいろいろと見どころがある山だったね。
涼しい季節にまた歩いてみたい。

終わります(^^)/

夕食後、散歩にでました。


出てすぐの西の空。



空の色が刻々と変わっていきます。




３０分も経つと、お月さまが

明日も暑くなりそう、と言いながら、涼しい風の中を１時間ほど歩きました。

子ども連れのグループにあいさつをし、経ヶ岳の山頂をめざす。


笹の中の道をまずは中岳へ。
経ヶ岳への登りがきつそうやね。


足元に黄色い花。
ニッコウキスゲがまだ咲き残っている。
ほとんどのものは花が終わり、丸い実をつけている。


中岳からいったん下る。
経ヶ岳へ登る人が見える。
急な登りなので、なかなか進まない様子だ。

切窓と言われる鞍部からいよいよ経ヶ岳へ最後の登り。

シモツケソウがきれいな花を咲かせている。

先ほど中岳からの下りで見た人たち（３人連れ）が途中で休んでいる。
「先に行った人に休んでいる、と伝えて。」と言伝を聞いて先に進む。


振り返ると、歩いてきた杓子岳、中岳。

まだもう少し登らないと・・・


上の方で先ほどのグループで先行した女性が手を振っている。
後行の３人もゆっくり登っているようだ。

もう少し登らないとあかんな、と思っていると、女性がいるところは山頂だった。
やれやれ。

１１：５０　山頂到着。
笹が切り開かれ、「三周ヶ岳に似ているね」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続きます(^^)/

「招待券があるんやけど」
職場の上司が２枚の招待券を私の目の前に・・・
「いただきます。あっちの方へ行くことがよくあるし、ここは名前だけは知っているので。」

チラシを見ると、「内藤克雄」（ないとうよしお）と言う名前があります。
表面には、どこかで見た建物の写真。
市役所柏原支所（旧柏原町役場）です！

裏面には、手がけた建築物が記されています。
播磨が多いのですが、丹波市もたくさん載っています。
その中には、私が卒業した学校や息子が卒業した学校も・・・。
もちろん、今はその建物はなく、立て替わっています。

時間の空いた午後早速行ってみました。




好古館は、すぐ隣にある小野小学校の講堂だった建物です。
内藤さんは、役場や学校など公共の建物を数多く手掛けています。

館内２階に写真が展示してありました。
多くのものが建て替わり、今は写真のみというものがほとんどですが、懐かしい学び舎の写真を見ることができました。

こんな木造の校舎で勉強したなあ、と思いながら見て回りました。

また、たくさんの感謝状が展示してあり、それをみるとどれほど多くの建物を手がけてきたのか、よくわかります。
知っている名称もたくさんありました。

今残っている代表的なものは、西脇小学校、柏原支所などです。
西脇小学校は、県の景観形成重要建造物に指定されていて、映画のロケにも使われたことがあるそうです。

ふたつともぜひ残していってほしいものです。

保月山から経ヶ岳をめざす。


しばらくはブナの木陰を歩く。


はしごが出てきた。
「はしごがなくてもええのに・・・」と言いながら父たぬきが登っていく。


さらにもう一か所。
大きな岩を巻いているようだ。


振り返るとごつごつした大きな岩。
牛岩と呼ばれている。
溶岩が固まったものらしい。


ブナの木がなくなり、ダケカンバの木だろうか。


保月山から３０分ほどで杓子岳に着く。
ようやく経ヶ岳が見えてきた。

子ども連れのグループがここまで登り、これから同じコースを下山すると言う。
水分補給をし、経ヶ岳をめざす。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続きます(^^)/

ｙａｈｏｏニュースに、こんな記事が・・・

朝来市にも丹波市にも竹田というところがあり、それで間違う人があるようです。

丹波にも、雲海の名所、黒井城跡がありますので、ぜひお越しくださいね(^^)/


向山からの黒井城跡