おはようございます(^^)/
台風１９号は、たくさんの被害を残して東北から太平洋に出たようです。
お見舞い申し上げます。

丹波は市島地域に避難勧告が出ました。
また、高谷川は避難判断水位に。
かなり雨が降りましたので、市島の状況が気になります。


台風が来る前に写したホトトギス。
秋の代表的な花の一つです。
ユリ科だそうです。

毎年１０月３連休の中日はいそべ神社のお祭りです。









馬、お神輿四基　太鼓神輿一基　子ども神輿四基がにぎやかに練り歩きました。

丹波の秋はいよいよ深まっていきます。

今日は、いそべ神社のお祭り。

提灯をつりました。

昭和５６年に張り替えていますが、ぼろぼろになっています。
張り替えんとあかんようです。

毎年、お祭りの前の日に、吊り下げるのを楽しみにしていた義父は、昨年の今日、旅立ちました。
そんな義父が空から眺めているといいな、と今年も灯りをともしています。

おはようございます(^^)/
台風の風でしょうか、時折ざーっと風の音がします。

今朝は、年輪の里から小南山へ歩きました。

２４０ｍに満たない小さな山です。


秋の空。
台風が来ているなんて思えない天気です。



柏原川にはカモがたくさんやってきています。


北から眺める小南山。
東西に長い山です。


ここが登山口。


登山口の看板。
２００２年に来た時にはあったかな？

竹藪の中を歩き、植林から自然林に変わる快適な道です。


アベマキが多い道。


頂上の東屋へ。


東端にある展望所からは柏原の街がよく見えます。
向うに見える山は、譲葉山とさらに向こうは金山、馬頭。


すぐ近くに、丹波の森公苑。


ちょうど柏原駅に特急こうのとりが入ってきました。

登り１０分余り、下り１０分足らずのミニ山歩きを終え、歩いて年輪の里へ戻りました。

東京オリンピックの開会式が行われたとラジオから聞こえてきました。

早や５０年ですか！

東京オリンピック、と言えば・・・

開会式の聖火、円谷、体操ニッポン、東洋の魔女、レスリング、三宅、柔道、チャスラフスカ、アベベ、などの名前が浮かんできます。
女子バレーボールの試合を必死で応援しました。
裸足で淡々と走るアベベにびっくりしました。
力強く華麗な体操の演技に魅せられました。
レスリングは、ルールもわからないまま見ていました。

金メダルを１６個もとってたんですね。

フェンシングは、このオリンピックで初めて知りました。
テレビで観戦しながら、おもしろいなあ、と思った記憶があります。

次の東京オリンピックは２０２０年。
子どもたちにどんな思い出を残すのでしょうか。

おはようございます(^^)/
昨夜は月食でしたね。
たくさんの方が空を眺められたことを思います。

丹波は好天に恵まれ、最後まで見ることができました。
ただし、我が家の東には一の山があるので、欠けはじめは見ることができませんでしたが・・・。

月食を見ているとき、人口衛星２つ、流れ星、アンドロメダ星雲なども見ることができました。
飛行機は点滅しますが、人工衛星は星が動いているような感じに見えます。
アンドロメダ星雲は、ペガサス座をめあてにアンドロメダ座を見つけます。
その近くにあるのですが、肉眼では、ボヤーッと見える程度です。
双眼鏡で覗くと、何となく星雲の形が見えますよ。

さて、皆既月食。

動画を撮りました。
午後７：５５頃
[広告] VPS

近くを飛行機が飛んでいるのがわかるでしょうか。

皆既の間は、星がよく見えましたね。
月食が終わると、満月が煌々と照らしていました。

来年の４月にも見られるそうですよ。

展望がよさそうやなあ・・・
ということで、父たぬきが、朝の散歩代わりに三草山へ。

三草山は、源平の「三草山の戦い」が行われたところです。
篠山から社へ入った義経が平資盛の軍に勝った戦として有名です。

山歩きのコースは、三草コースピストン。
（小さい画像はクリックして大きくしてご覧くださいね）

　

登山口には、立派な駐車場とトイレができ、ずいぶん変わっている。


少し登ると展望が開け、北にある数曽寺山塊がきれいに見えます。


山頂（右）と登山道がよく見えます。


見晴らしのいい登山道から北方面。
西光寺山や清水山がよく見えます。


山頂到着！

週に何回も登られる地元の方が多く、平日でも常連さんが登っておられました。

　　

東から南の展望。
北摂の山々、六甲の山並み、雄岡山、雌岡山の向こうに淡路島が見えます。


復路も同じ道を下ります。


播州平野を眺めながらのんびり下りました。

涼しい秋の風に吹かれながら、久しぶりの三草山を楽しんだ半日でした。

昨夜は十三夜のお月さまがとてもきれいでした。
夜中、小窓から光が差し込み、家の中を明るくしていました。

さて、明日８日は皆既月食だそうです。
詳しくは、こちらでご覧になれます。

お天気もいいようです。

明日は、♪見上げてごらん～♪

近畿地方から遠ざかりました。
が、まだ警報の出ているところもあるようです。
また、被害が出たり、お亡くなりになられた方もあるようです。
こころよりお悔やみを申し上げます。

さて、昨日は義父の１周忌の法要でした。
雨が強くなる前に終わりました。

帰省していたJちゃん、Kちゃんたちも、今日の夕方京都へ帰りました。

いつも静かな我が家にとって、お客様を迎えるのは、小さな嵐のようなものでしたが、たくさんの方に来ていただくのはうれしいものですね。
何より、亡くなった義父が喜んでいるのでないかと思います。

毎年、１０月の第一土曜・日曜は、年輪の里でアート・クラフトフェスティバル（ＡＣＦＴ）が行われます。

朝、いつものようにウォーキングに行くと・・・






昨夜からの泊まり込みの人や早朝到着していた人が早速準備をしています。

周回するごとに、様子が変わっていて飽きることなく歩けました。


午後、ちょっと覗いてみると、毎年出展される方や初めての方、など１８０人の作家さんのいろいろな作品が並んでいました。
知り合いのマエストロが手作り楽器で楽しい演奏を聴かせてくれました。

やまあそさんにも出会いましたよ。

ＡＣＦＴは、今日の午後４時までですが、お天気が気になるところです。

おはようございます(^^)/
昨日の「こころ旅」　ご覧になりましたか？

「とうちゃこ」、わくわくしながらみました。
西脇から加古川線で谷川駅へ、
駅から自転車で市島の白毫寺をめざします。

奥野々トンネルを抜け、譲葉山を正面に眺めながら柏原へ。
職場もちらっと映っていました。
柏原の街中にある「六無斎」さんでオムライスを食べ、木の根橋へ。

「とうちゃこ」には映っていませんでしたが、朝版では１７６号線を石生へ向かい、水分れ信号を通ります。
赤い屋根のバイエリッシャーホーフも映っていましたね。

正平さんが走った道を、毎日職場へ通っています。
我が家のすぐ近くをチャリオくんが走っていたんですね。

石生から春日を走り、市島へ。

五大山白毫寺は、７０５年開基の古刹です。
以前、お寺のある地域で仕事をしていたこともあり、白毫寺さんにはよく行きました。
５月には九尺藤を見に、たくさんの方が来られます。

正平さん、丹波の秋の風景を楽しんでもらえたでしょうか。
この番組を機に、丹波を訪れる人が増えるといいなと思います。

さて、映像にもちらっと映っていましたが、８月の豪雨で山が崩れています。
あれはほんの一部です。
来週は鳥取です。
番組の冒頭に、災害の様子が映り、全国に丹波市の現状が伝わればと思っています。

御嶽山には、１３年前の夏に、田の原から登りました。
車中泊をし、早朝に登りました。

山頂の御嶽神社にお参りされる方がたくさん登られ、いっぱん登山者よりも多かったと記憶しています。
硫黄の臭いがし、煙も出ていました。

今回の噴火でたくさんの方が亡くなられました。
まだ連絡の取れない方もあるようです。

噴火直前まできれいな景色を見ながら過ごしていた人々。
大きな噴火が起きるなんて想像もできなかったと思います。

人生が閉ざされてしまった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

先日「こころ旅」のことを書きましたが、昨日、一昨日は神戸、今日は西脇市です。
西脇のどこを走り、「とうちゃこ～」はどこなのでしょうか。
それも楽しみです。

そして、いよいよ、明日は丹波市です。
山南町から柏原町に入り、木の根橋というルートだと思いますが、「とうちゃこ～」はどこなのかわかりません。


こんな風景も映るのでしょうか。（中央：黒井城址　左奥：五大山）

秋の丹波が映りますので、ご覧くださいね(^^)/

BSプレミアム　朝板　７：４５～　　とうちゃこ　１９：００～（再放送　土日の１１：００～です）

毎年、９月の末と１月の末に、隣保でお日待ちをします。
昔から続いている伝統行事で、昔は朝まで起きて飲んだり食べたりしていたそうです。

今は、当番の家へ集まり、お参りし、そのあとはお料理屋さんへ。

今回も「和庵　きたの」さんです。
山裾の道を歩いて行きます。
懐中電灯必携ですが(^^ゞ



いろいろなお料理が出てきました。
いつ行っても、同じお料理が出たことがありません。

秋の一夜、おいしいお料理をいただきながら、話がはずみました。

車いすマラソンの帰りに、丹波並木道公園へ。

天気のいい日曜日だけに、駐車場に車がたくさんとまっています。


ムラサキシキブのきれいな色。


ベンチや木陰でお弁当を食べている家族連れを眺めながら三釈迦山へ登ります。


三釈迦山の山頂には、立派な展望台ができています。
昨年の三月に来た時にはありませんでした。

展望台の上でおべんとうを食べます。
風が強い！



東側に展望が開け、丸い黒頭峰、夏栗山がよく見えます。


御嶽、西が岳が岩屋山の向こうに顔を出しています。




山頂から西へ歩きます。
どんぐりがたくさん落ちていました。
動物たちのご飯になるかな？


西のエリアは人影もまばら。
入り口から少し歩かなければならないので、ここまでやってくる人は少ないようです。



APRSも表示されていました。

上り１０分、下山２０分ほどのミニミニ山歩きでした(^^ゞ

BSプレミアムで放送されている番組です。

秋の旅が先週から始まりました。
今回は、大阪から日本海側を走って、九州そして沖縄へ。

今週は、兵庫県です！

録画しておいた今日の朝版（今週の予告編？）を見ると、正平さんが丹波市に来ています。
奥野々峠から柏原へ走るところや木の根橋の映像が映っていました。

放送時間は、朝は７：４５から１４分間、夜は「とうちゃこ」で１９時から１９：３０までです。
みのがさないように、録画しておこっと(^^)/

９月の最終日曜日は、毎年、篠山で全国車いすマラソン大会が行われます。
今年は２６回目。

今年もお手伝いに行ってきました。
出場は、
フルマラソン　　　男１７名　女１名
ハーフマラソン　　男７３名　女６名　　


私は、いつもの川北の交差点が担当ポイント。
全国的に有名な丹波の黒大豆のなかでも、川北の黒大豆は最高級品です。


県警の白バイの先導をうけて、先頭の選手が走ってきました。
（写真はありません）

１～３位の選手を無線で報告。


次々にやってくる選手。
急な坂をあがり、さらに向かい風という、いちばんしんどい場所かもしれません。


がんばって～　

私は、このあと、他のポイントへ向かい、そこで応援しました。


フルマラソン　最後の選手のゴール！

いいお天気の中、秋の丹波を走り抜けた選手のみなさん、お疲れさまでした(^^)/

こんなん　あるけど　行きませんか！　と
５月ごろに、ＦＢに同級生のＭくんが投稿。
「行きま～す(^^)/」

心待ちにしていたその日がやってきました(^^)
丹波からは、５人が特急こうのとりに乗り込み、ＪＲ大阪、北大阪急行、大阪モノレールを乗り継ぎ、万博公園駅で滋賀、京都、神戸からやってくる同級生と待ち合わせ、総勢１０人で万博公園へ。
駅で降りた人のほとんどがサマーピクニックの会場へと進みます。


それにしてもいいお天気です。
雲一つありません。


太陽の塔が迎えてくれました。
大阪万博があったのは１９７０年。
その時から公園のシンボルとしてずっとここに立っています。
万博の思い出を話しながら前を歩きます。

サマーピクニックの会場は芝生広場です。
１２時開場を待つ人が並んでいます。

開場へ入り、指定されたブースへ。
Ｍくんのブルーシートやそれぞれ持ってきたシートを敷き、円座になって、まずは乾杯！
大阪駅のｉｋａｒｉで買ったお弁当を食べます。

そして２時！
南こうせつ登場！
ステージは遠いので双眼鏡で覗いたり、各所に設置された大画面の映像を視ます。

こうせつさんが少し歌ったあと、
ゲストの登場です。
太田裕美　伊勢正三　ガロの大野真澄　尾崎亜美　杉田二郎　と「君と歩いた青春」というこうせつさんと一緒にライブをしている人たちがよく知っている歌を歌ってくれました。
知っている歌は大きな声で一緒に歌います♪

次は、槇原敬之。
彼は、万博公園の近くで生まれ育ったそうです。

そのあと、松山千春が、「長い夜」などよく知っている曲　３曲を歌い大いに盛り上がりました。

プログラムにはないスペシャルゲストとして、ムッシュかまやつ　ももいろクロバーＺ　がやってきました。
年齢層がそこそこ高い会場ではももクロを知らない人も？

そして、森山良子。
有名な持ち歌３曲を歌いあげます。
３曲目は、「さとうきびばたけ」
いいなあ。

陽が傾きかけたころ、さだまさし登場。
ＭＣもおもしろいし、もちろん歌も。
こうせつさんと一緒にうたった「神田川」　よかったです。

２時から始まったサマピクもすでに５時半を過ぎています。
いやー、速いねぇ。

最後は南こうせつのステージです。

知らない曲もありましたが、６０代半ばとは思えない声の張り。


陽が沈み、太陽の塔のシルエットがきれいです。


夕陽を写す人の多いこと多いこと。


やがて、西の空にぞうさんの目のように細いおつきさま。
涼しい風が吹いてきました。
暑かったけど、いいお天気でよかった！

最後の歌が終わり、アンコールで３曲歌い終了！
と同時に

花火が！

きれい！　と見ている間に、こうせつさんはじめバンドや出演者のみなさんはステージから消えていきました。

「いやー、よかった！」
「５時間って、はじめは長いと思ったけど、短かったなあ。」

観客数２２０００人。
モノレールの駅まで長い列ができ、モノレールに乗るまで時間がかかりましたが、余韻に浸りながらそれぞれの家路につきました。

楽しく夢のような１日でした(^^)/







　

白髪岳移動の局長さんと交信を終え、避難小屋を出ると、
鳥取市の男性３人がお昼ご飯の最中。

「お先に」

来た道を戻ります。

展望所から西方面をもう一度眺めましたが、展望は来た時と変わりません。
「今日は大山は見えへんな。」


大ズッコの南斜面はブナの純林。
木の上の方は、少し色づき始めています。


小ズッコのブナの森。
「いいなあ。」


どっしりとしたアシウ杉も元気です。
いつまでもここでがんばってね。


登山口近くの木道沿いにあるナツツバキ。
夏にはたくさんの花が咲いたかな？

登山口に戻ると、車がたくさんとまっています。
これからお昼ご飯をたべようという家族連れ、大きなタンクを軽トラに積んだ水汲みのご夫婦。
鳥取側からの車が多いようです。


上山高原を下りていると、牛たちが見送ってくれました。
ススキの葉をおいしそうに食べています。


林道を下りていると、谷の奥にオタカラコウの黄色い花。

林道沿いには、ツリフネソウがたくさん咲いていました。


APRSの軌跡。

次は、黄葉の頃に行ってみたいですね。

新温泉町海上から上山高原へ至る林道が通行可能となったということを知り、久しぶりに河合谷登山口から扇の山へ行ってきました。


上山高原から日本海方面。
牛が峰山が丸いです。


シワガラの滝の少し上が崩れていたようです（帰路に写した写真です）。


登山口に、山頂避難小屋の工事の看板が立っています・
外壁を修理されているようです。
「山頂まで機材を運ぶのは大変やろねぇ」


小ズッコ登山口からの道と合流し、曲がったブナと久しぶりの出会い。
残雪期には、この木に座れます。




倒れたブナにはきのこさん。

大きな方は、椎茸に似ていますが、毒のあるツキヨタケでは？
朽木の道の駅で売られていたというニュースが報じられたばかり。


登山道の真ん中にはアキチョウジ。




小ズッコ、大ズッコのブナ林、いいわぁ。
何回も来ているけど、ほんまにいいところです。

気になるのは、だんだん登山道が拡がっていること。
道の真ん中が荒れて歩きにくくなると横の方を歩くので、どんどん拡がっていきます。
それにごみもよく落ちています。


６月に歩いた畑ヶ平からの道と合流し、少し歩くと鳥取側の展望所です。
６月はガスってなにも見えませんでした。
鳥取市内や湖山池がよく見えます。
先日、篭山から眺めた霊石山の風力発電の風車も見えます。

景色を眺めていると、大山からCQが出ています。
早速応答！
山ランの方でした。
大山は残念ながら見えません。


ナナカマドの実が赤くなっています。
秋やねえ。


この木をくぐると山頂！

避難小屋は足場が組まれ、二階へ上がる外の梯子が新調されています。

中に入れるようなので、避難小屋の二階へ。


同じ登山口から来られた男性はコーヒーを飲んですでに下山。
ふるさとの森方面から来られた男性が休んでおられます。


来た時は雲がかかっていた氷ノ山もよく見えるようになってきました。

隠岐の島の海士町から、１４４ＭｈｚでＣＱが出ています。
ＤＱＫ，ＩＲＣともに交信させていただきました。
手作りの針金７エレのアンテナでの運用だそうです。
天気がよければ、隠岐の島も見えるのですが。

そのあと、白髪岳からのＣＱにＤＱＫが応答。
以前にも交信させていただいたことのある山ランの局長さんでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続きます(^^)/