予告していました通り、向山オフを行いました。
bhnさん(日和見山歩さん)、mxfさん、oapさん(メイさん)、白夜の貴公子さん、to_ryoさん、Ikajyuさん、yukiiさん、maiさん、maiさんのお友だちの、9名が参加くださいました(^^)
(我々と反対周りで、やまあそさんとおーどりーさんも)
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水分れ公園駐車場に行くと、bhnさんと貴公子さんがすでに来ておられる。
お久しぶりです!
と挨拶をするも、靴を忘れていることに気づき、取りに戻る。
2,3分後に戻ると、oapさんの顔が!
無線でコールすると、mxfさんももうすぐ到着とのこと。
bhnさんのお仲間のyukiさんたちもすでに来ておられる。
to_ryoさんも来てくださっている。
山南の工房に1週間ほど滞在し、お孫さん用の椅子を作っておられたとか。
見せていただいたが、温かみのある木の素敵な椅子だった。
やまあそさんも到着し、自己紹介。
9時10分、鳳翔寺登山口に向けて出発。
登山口の新しい鹿柵を開けて、登山道に入る。
天狗岩でひと休みし、剣爾山への急登を登っていく。
領家の頭を過ぎると、淡い黄色の花が目に入る。
先日下見に来た時よりもよく開いている。
北斜面にも咲いているが、木々がさえぎって見えにくい。
剣爾山からこれから歩く尾根を眺める。
斜面をヤマザクラが彩っている。
霞んでいるので、眺望が伸びず、粟鹿峰の輪郭すら見えない。
mxfさんからあの山は?のお尋ね。
安全山、水山、それに五台山がちょっと顔を覗かせる。
剣爾山から清水山へ。
山頂から尖った西光寺山、猿藪、とんがり山。
眼下に八幡さんの三重塔が見える。
清水山から尾根を北へ歩き、珪石の採掘跡が残る珪石山を通り、蛙子(がえるご)峰へ。
途中で譲葉山からの中央分水界と合流する。
蛙子峰では数人のグループがお弁当を広げている。
北斜面に黄色い花が見える。
こちら側もいちど下りてみたい。
ここからがヒカゲツツジのメインストリート。
開いたばかりの黄緑がかった花や蕾はとてもきれい。
蛙子展望所付近から珪石山を望むこのアングルは毎年定番。
タムシバもたくさん咲いている。
展望所の岩に張り付いたヒカゲツツジも咲いている。
下見の時は1輪だと思っていたら4輪。
日陰のところは蕾ばかりのところもあるが、開花している木が多い。
つぼみと花が一緒に楽しめるので、いちばんいい時期ではないだろうか。
五の山の直下で、やまあそさん、オードリーさんに出会う。
五の山で食事を終えたばかりという。
少しだけ話をして、五の山へ。
(このあと、二人は珪石山を下ったそうだ。)
五の山でお弁当タイム。
日陰でないと暑いくらいだ。
黒井城址を眼下に望み、遠くに三岳山が霞む。
bhnさん 貴公子さんのだじゃれで疲れが
倍増吹き飛ぶ。
30分ほど休憩し出発。
観音堂から登ってくる人がほとんどなので、すれ違う人の多いこと多いこと。
つつじヶ岡付近は満開。
その下のトンネルはまだつぼみが多い。
以前は花のトンネルになっていたが、年々花が少なくなっているように感じる。
深坂北峰から松の台展望所の間は花が多い。
四の山の北斜面はまだ少し早いのか、それとも花が少ないのか、黄色の斜面にはなっていない。
陽が当たると透けてきれい!
と、あちこちで撮影タイム。
なかなか前へ進めませんね。
松の台展望所で、ヒカゲツツジ越しの黒井城址。
好きな景色だ。
展望所にあがり、景色や花を楽しむ。
四の山から三の山へ下りていく。
oapさんの足取りが軽い。
三の山で最後のヒカゲツツジを見て、岩座展望所へと下る。
二の山からは、コバノミツバツツジの下を歩く。
観音堂の桜は散り始めて花が少なくなっているが、遠くから見るとふんわりとしたピンク。
これもまたいい。
駐車場に戻り、お茶タイムのあと、解散する。
bhnさんは、yukiさんたちを清住へご案内されるようだ。
みなさん お疲れさまでした。
また、来年お待ちしています(^^)/