こんばんは(^^)/
今日は午前中用事があったので、午後、大たわから小金ヶ岳へ登ってきました。


大たわにはたくさんの車。
一段高い広場では、数人のグループが昼食中。
姫路、神戸ナンバーが多かったです。

車の中でお弁当を食べ、すぐに出発（１２：３０）

小金へ登るのはずいぶん久しぶり。
この前、大たわに来たのはいつやったんやろ？

植林を抜けると、擬木の階段。
御岳（三嶽）はもっと階段が多いので、
「階段の少ない方へ。」来たんです。


階段を上ると、自然林の道。
カエデ類が赤く色づいてええ感じです。

いったん下って登り返し、鎖場を下り、岩の尾根を登っていくと、展望がよくなってきます。


南はクリアに見えるねえ。
六甲や北摂のやまがくっきり！


目の前には、赤や黄色の衣装をまとった小金ヶ岳。
日がさしてきれい！


さらに登っていくと、谷が見下ろせるところに。
「きれい！」
谷が赤や黄色、それに緑など、色とりどりにお化粧しています。
御岳の斜面もいい感じ(^^)


今年は、モミジやカエデの色づきがいいねえ。


歩いてきた尾根を振り返ると、ここもすばらしい！


北側の斜面もこんな感じです。


右側にポコンと出たピークは鹿倉山。
ここも黄葉がきれいそう。


西紀側の山々に日が当たり、何とも言えない景色。
ええなあ。


御岳と尾根の感じもいいなあ。


山頂には、４０分ほどで到着。

山頂に出る道が以前と変わっています。

山名盤の上で、小さな子どもさんを連れた男性とそのおじいちゃん？らしき方が食事中。
背負子で登ってこられたらしい。


我が家のKちゃんと同じくらいやん。
寒いけどにこにこしている。
これくらいの頃から一緒に登ると山が好きになるやろねえ(^^)

北の方は時雨れています。
大江山連山は雲の中。
東の方も京愛宕は見えません。


多紀連山の東の方、八ヶ尾山方面もなかなかいい雰囲気です。
日が照ると、もっといいのにね。

同じ道を下り、３５分ほどで大たわに到着。

車も少なくなっていました。


帰りは、本郷側に下り、森の時計でちょっとお茶タイム。
小金がよく見えるんです。
逆光なのであまりきれいではありませんが、実際は山の斜面がとてもきれいでした。

本郷から栗柄までの道も黄葉が美しく、ちょうど見ごろでしょうか。

丹波の黄葉もいいですねえ。

木の橋の黄葉も終盤を迎えました。

赤いポストが印象的です。

そのそばにあるのが、丹波市役所柏原支所。

昭和１０年竣工だそうです。

合併以前は、柏原町役場でした。

室内も昔の雰囲気を残した素敵な建物ですよ。

柏原の八幡さんの下にある道標







昔からここにあったのかどうかはわかりません。

京　大坂　たんご　たじまへ向かう人を見つめていたのでしょう。

もう少し山頂にいたいところだが、じっとしていると体が冷え切ってしまうので、下山にかかることにする。

ふと避難小屋の前を見ると、マウンテンバイクが立てかけてある。
１台なので単独で登ってこられたのだろう。
同行のみなさんは、山と自転車という取り合わせが不思議なようで、簡単に説明をする。

同じ道を大段ヶ平へ下る。
１２時半を過ぎているが、登ってくる人が多く、そのたびに立ち止まって道を譲る。


古千本の杉の樹氷はまだ融けずに残っている。
下をくぐると冬の中を歩いているよう。

千本杉を過ぎると、
足元は雪が融けてジュクジュク。
滑りやすい。



と、下から小さな子どもを抱いたお父さんが登ってくる。
その少し後ろには、少し大きいお子さん二人を連れたお母さん。
滑らんようにしてくださいね。


しばらくすると、後ろから自転車の人が降りてくる。
「三の丸へ降りようと思ったが、雪が多いので大段ヶ平へ戻っている。」とのこと。
やまあそさんをご存知ですか？と尋ねたがご存じないようだった。



神大ヒュッテまでは道はぬかるんでいて歩きにくい。

滑りながらにぎやかに下る若者たち。
父たぬきと二人の時は静かだが、今日は笑い声が絶えない。

大屋町避難小屋を過ぎると、冬はどこへやら・・・。
ブナ、カエデの黄葉が午後の日ざしをうけて輝いている。









ブナの黄葉に何度も足を停めながら歩く。


ちょうど見ごろのブナの黄葉に気持ちも高揚する。
「もっと歩いていたいねえ。」



登山口に戻り、朝と同じようににぎやかに記念撮影。

振り返って山頂を眺めると、朝よりも雪は融けている。

帰りは、鵜縄を経由し９号線へ。
温泉で暖まって帰丹。

黄葉と雪と樹氷と・・・。
贅沢な山行だった。

山頂には、大段ヶ平から１時間半余りで到着。
霞んでいるので遠くまでは見えないが、晴れてきたので気持ちがいい。

扇の山、仏の尾、青ヶ丸など、なじみの山々と黄葉のぶん回し尾根。
山頂の木々にも樹氷。






風が冷たい。
手袋をしないと指先の感覚がなくなるほどだ。



山頂の石には氷が面白い形で張り付いている。




たくさんの人でにぎわう山頂。
避難小屋の中は満員御礼状態なので、外で食事をとる。
温かいカップヌードルを食べてホット一息(^^)


（南方面の展望）

無線で自宅にいるDQKをコールすると、砥峰のMXFさんと繋がる。
ほんまに久しぶり。
同行されているGTRさんともお話し、下山にかかる。

・・・・・・・・・・・・
まだ、続きます(^^)/

神大ヒュッテを出発し、少し急な道を登っていく。
雪が解け、道がぬかるんで歩きにくい。

見上げると、千年杉に樹氷が！



青空に映えてきれいやねえ。

行き交う人も多く、そのたびに道を譲りあう。


古千本あたりは冬の様相。




見上げれば樹氷。

「きれいねえ！」


樹氷の向こうには山頂避難小屋。

山頂までもう少し。

・・・・・・・・・・・・・・・・
明日に続きます(^^)/

寒くなってくると暖かいところがいいのはねこも同じ。
はなぐろちゃんもここがいいようです(^^)



やっぱり背中はいいニャー(=^・^=)

職場の若者に
「山に連れて行ってください。」
と、以前から言われていたのだが、ようやくその日がやってきた。

氷ノ山の大段ヶ平コースを行きましょ！

天気が気になるが、天気予報や雲の動きを見ると回復のよう。
それよりも、前日の「氷ノ山初冠雪」のニュースに驚く。

集合場所に向かって車を走らせながら、「あっ、靴を忘れた！」
父たぬきに連絡し、急いで持ってきてもらうことに。

集合場所に総勢７名が集結。
私の靴が届くと車２台ですぐに出発する。

往きは、大屋に入り横行渓谷から大段ヶ平に向かう。
標高が上がるにつれ、山の色が変わってくる。

「きれいやねえ。」
滝や渓谷を流れる沢を眺めながら、車を進める。

大段ヶ平から連なる尾根は黄葉真っ盛り。
写真を撮りたいところだが、今日はハンドルを握っているので目にしっかりと焼きつけておこう。

瀞川・氷ノ山林道に合流し大きく右へ曲がれば大段ヶ平はすぐだ。
ブナの黄葉は今が盛り。

大段ヶ平にはたくさんの車が停まっている。
こんなに多いのは初めてだ。




山頂を見上げると白い！
木も白くなっているようだ。



記念写真を写して、にぎやかに出発！


しばらくはなだらかな道を歩く。

ブナ、ミズナラの黄葉に
「今が一番いいときやねえ。」
「気持ちのいい道。」と話しながら歩く。


しばらく歩くと雪が！
前日に降った雪がまだ解けずに残っている。
この分では、上の方はもっと残っているだろうな。



大屋の避難小屋の外階段に登ってみる。
天気は良くなってきたが、かすんで遠望はきかない。

2階の入り口から中に入って見物する若者たち。
先客の男性がいろいろ説明をしてくれる。


避難小屋を過ぎると、登山道にも雪があり、解け始めているので歩きにくい。

若者たちは雪を当てて楽しんでいる。
若いなあ(^^)


神大ヒュッテの周りも真っ白。

ここにもたくさんの人。
ブナは、ほとんど葉を落としている。

ちょっと休んで山頂を目指す。

・・・・・・・・・・・

今日はここまでです(^^)/

昨日夕方、食事の準備を終えた頃、急におなかの調子が悪くなり、２回ほど
〇吐。

「頭も痛いし、もう寝るわ。」
と、６時ごろからお布団の中へ入りました。

そのまま、２時まで就寝。
そして、また６時ごろまでグーグー。

おかげで、今朝は朝食も食べられました(*^。^*)
ゆっくりよく噛んでいただきましたよ、もちろん(^_-)

風邪の季節やし、気をつけんとあきませんね。

今日は穏やかな天気です。

日なたには、



小豆が干してあります。
向こうに干してあるのも小豆です。
ガレージの中には、選別された小豆がいっぱいあります。

小豆は、約20％はタンパク質で、栄養価が高いほか、赤い品種の皮にはアントシアニンが含まれ、亜鉛などのミネラル分も豊富だそうです。

丹波は、小豆の産地としても有名です。
小豆を使ったお菓子も多いですよ。

柏原の木の根橋は丹波の名所の一つ。
欅の根が橋のように川を渡っています。

その欅の黄葉。









赤い橋で分かりにくいですが、太い根が川を渡っています。

欅を守るために、根元は空洞にしてあるんですよ。

高校生の頃、この欅のそばを通って登校していました。
いつまでも元気な欅でいてほしいです。

今日は寒かったですねえ。
氷ノ山で初冠雪というニュースが報じられていました。

そろそろストーブを焚かんと・・・、と思っていると





帰宅すると焚いてありました。
温いわぁ(^^)

秋に、父たぬきが煙突掃除やガスケット交換したので、よく燃えているようです(^^♪

高谷川の桜の黄葉。
いい色に変わってきました。
バックに見える向山連山の黄葉は１１月下旬が見ごろでしょうか。
今年は少し早いかもしれません。




今年も柿がたくさんなりました(^o^)

写真は我が家の柿の木ではありません、我が家もいっぱいなっています。

昔は、秋のおやつと言えば柿や栗でした。
でも、今は木になっている柿の実はもがれずにそのままのところが多いです。
あまり食べなくなったんですねぇ。

栗のお菓子はいっぱいありますが、柿のお菓子は少ないです。
生で食べるのがいちばんおいしいからかな？

ビタミンいっぱいの柿は風邪予防になるのではないでしょうか。

１１月の声を聞くと、寒さもちがって感じます。

夕方から冷たい雨が降り始めました。
大山では初冠雪とのこと。
昔、１１月のはじめに白くなった大山を汽車の窓から眺めたことを思い出しました。

この分では、氷ノ山あたりも明日の朝は白くなっているかも？

そろそろストーブを焚こうかな。

ご飯を食べていると、視界をよこぎるものが・・・





あっ、ジョウビタキ！

今年もやってきたんだね。
キンキンという高い鳴き声で、すぐにおジョウちゃんだとわかるよ(^o^)

今年の秋は、今まで生ったことのない我が家の栗が、たくさん実りました。
山の栗も豊作でした。

そして、どんぐりも。



高谷川沿いのトレイルにあるどんぐりの木にもいっぱい実ができていました。
川にはカメさんがたくさん棲んでいます。

♪どんぐりころころどんぶりこ　川に　はまってさあたいへん　カメさんいっしょにあそびましょう♪

鉢植えの欅の黄葉。


なかなかきれいねえ。

ムラサキシキブ

紫色が鮮やか！

冬になる前に、最後のおしゃれをしているね。

ゴム手袋の上に・・・


カマキリさん♀


その三角の顔で、じーっとこちらを見つめています。


臨月のようです。
さわっても動こうとしません。

そーっと、木の上に移してやりました。
さよなら、来年あなたの子どもたちを会えるのを楽しみにしているよ。

昨日は蕎麦を刈りましたが、こちらもソバ。



高谷川の川底一面に咲いているミゾソバ。

コンペイトウのようなかわいい花。

そうそう、先日、「コンペイトウって何？」って小学生に訊かれました(*^。^*)
今の子どもたちは、コンペイトウって知らないんやねえ(-_-)

お盆に蒔いたそばの収穫の日がやってきました(^^)/


去年、一昨年はあまり収穫できませんでしたが、今年はたくさん実がなっているようです(^^)


何度か強い風の日があり、倒れています。

まだ霧が晴れていないので、露が残っているでしょうね。





今年はそばの出来がいいので、Ｔさん、Ｙさん、そして父たぬきの三人で刈ると時間がかかりそう。
私もお手伝いしました。


ＴさんちのＫさん、ＹさんちのＣさんもほどなくやってきて、総勢６人で作業しました。

朝は寒かったのに、霧が晴れると暑い！




午後も作業が続きます。

終わると、束にし納屋に吊り下げて乾燥させました。

さて、どれくらい収穫できるのでしょうか。
楽しみです(^^)